一行リレーでサイバーパンク史に残るふくち(何故か変換できない)の名作を完成させろ
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引き抜くと悲鳴を上げるというマンドラゴラとして根をはったのだった した途端、大きめの鷹にさらわれて上空に連れ去られた その様子を中庭から見ていたきびだんごの男はダーマトロードを乱暴に剥がすと鷹の後を追いかけた 豆助はい辺を察知して屋敷の屋上から仲間の犬をほったらかしてダイブ きびだんご男が目を開けると視界の高さに違和感を覚えた きび男「もしかして」豆「私達」きびきび、豆「「入れ替わってる〜!?」」 そこにパルコミュールが空から落ちてきて、二人に激突した 「さあ、旅に出ようぜ!」猿がパルコミュールに言った 二匹は夜の街に繰り出し暴力で巻き揚げた金で遊び路地裏で寝る生活を繰り返した 豆柴の燻製肉をちょうど完食したころ2匹の身体に異変が訪れた 「汁男優にならないか」二匹をスカウトするサングラスの男が現れた。 何の疑いもなくのこのこと付いていく二匹が見たものは 「ありもしない絶望をぶちまけてそこから生えた芽を希望と呼ぶ」パルコミュールはつぶやいた 「いったい、この街で何が起きているんだ?」猿は怯えた。 サングラスの男は気にする様子もなくウサギを足で蹴り払い 「こいつは、カチカチ山で狸を火だるまにしたサイコパスだ」 AVスカウトの男は、サイコパスハンターと呼ばれる暗殺者でもあった 「この腐れサイコパスが!!!」
猿はうさぎの死骸に狂ったように蹴りを入れはじめた でも、ただひとつ違っていたのは、奥様は・・・魔女!だったのです。 奥様の身体は2つに裂けて、それぞれが独立した生き物のようにうごめいて逃げていった パルコミュールと猿は二手に分かれてそれぞれ半身を追う ヌルハチは上半身を、パルコミュールは下半身を追った しばらくすると彼の目の前で上半身は木の根っこに躓き倒れこんだ 「ヌルハチ、そこまでにしとけ」下半身を仕留めて、パルコミュールが戻ってきた。 「ウェルダン!」と物影からいきなり現れたサイコパスハンターが 「猿の姿は窮屈だな」ヌルハチはそう言うと猿の着ぐるみを脱ぎ捨て中から屈強な男が出てきたのだった 銃声と血飛沫に支配された数分後、アナルビーズの男と魔王とカルロスの死体が血溜まりに浮かんでいた。 生肉の匂いに鼻孔をくすぐられパルコミュールは死体を食い漁っていた その板とアナルビーズを形見として取って置くことにする 5キロほど北に歩いたところでパルコミュールの身体に異変が生じた 豆助のように尻尾が丸まりヌルハチのように顔が赤らみ そして背中からは4枚の翼が激痛とともに生えたのだった 「これは…そう…『笑点のテーマ』…ではなかろうか?…なんかこう選曲違う感があるがまあいい…時は来たのだ」 「その声は歌丸師匠!ありがとうございます!」
「円楽だよばかやろう!山田くん座布団全部持って行って!」 パルコミュールは座布団の前に立ちはだかり山田と対峙した パルコミュール「俺の使命は、お笑いで世界を救うことだ!」 山田「俺には色んなところで人を楽しませて生きていくことはできない!ここで座布団を運ぶしかない!ここでのみ座布団の存在!世界など知るか!」
山田はパルコミュールが思っていたよりも哀れな存在だった その時謎の形見の基盤とアナルビーズが不自然に宙空にゆわりと舞い上がり光り輝き融合した その手に握るのはスコープなしのモシン・ナガン・ライフル、白い死神と言われたヘイヘだった ヨシフ「俺を止めれるものなら止めてみるがいいさ」
そう言い終わったとき、また山田の眉間に2つ目の銃弾の穴が空いた パルコミュール「山田の遺体は美味しくいただきました」 その時、山田を吸収したパルコミュールの身体が変化していく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています