一行リレーでサイバーパンク史に残るふくち(何故か変換できない)の名作を完成させろ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「あなたは何者なんだ…?」ヘイヘは怯えながらムツゴロウに問いかけた ムツゴロウさんは答えた
「日本プロ麻雀連盟相談役畑 正憲と申す」 その組み立てられたガラクタは、前衛芸術と認められ、栃木県立美術館に買い取られた 「やるじゃないか。ニヒリストも顔色なしだ」と義春は最大の賛辞を贈った 義春は石は儲からないので次はカメラ屋を始めることにした 暇で仕方ない義春は暇つぶしに現像してみたのだが、そこには 決して忘れることのできない忌まわしい横顔が写っていた 暗い場所にいるらしくはっきりと顔は識別できないが首筋に星型のあざがあるのは確認できる 「枯れた技術の水平思考とはよく言ったものだ…」横井軍平のクローンも参戦する意思を見せる。 「目に見えるものがすべて夕陽よりも赤く見える…今の俺なら光の速度を越えれる!」軍平は静かにつぶやく。 マザーコンピューター「ジャニーさん」に4人でのグループ再結成のお伺いを立てたところ、 「これはカバラ数秘術で破滅と再生を意味する数字…!」とナカイクローンは青ざめて頭髪はまた少し抜け落ちた。 モリのバイクの爆音が近所の怒りを買い警察に通報され ファンダメンタルズが踊るボウフラのように大幅に数字を変える モリクローンは失業率の悪化を恐れオートレース場に帰ってしまい 騒乱を鎮圧するためムツゴロウさんはヒグマを街に放った 「しゃかりきコロンブス」の意味が分からないと怒りでモリクローンの頭蓋骨を次々粉砕していくヒグマ あたりの建物の壁に髪の毛と砕けた骨の混ざった肉片が飛び散りこびりつく ヒグマは叫んだ「おのれ破廉恥な!!」
実はそうは聞こえない雄叫びなのだが畑の耳にはそう聞こえた。 麺のなくなった後のスープにそっとライスを入れてみる 時は過ぎ去り、それでも時折忘却曲線の端境でおぼろになったそれは意識に浮上しきてチャゲはつぶやくのだった。
「シャカリキコロンブスとは一体何なのだろうか?」と
〜完〜 インターブレインネットの中ですら疎外感を覚えるとは想定外だった 「こんなことならリアル世界で猫カフェにでも行ったほうがマシだ」と半裸のヨシフは頭を抱えた。 ダーマトロードを乱暴に剥がすとヨシフさんはふらふらと立ち上がる ボヤケた頭で気分直しにパディスティメープルを一口なめる 「やつだ…」その途端、ヨシフさんの眉間に銃弾の穴があいた 「こんなことならリアル世界でメイドカフェにでも行ったほうがマシだ」と半裸のヨシフは頭を抱えた ダーマトロードを乱暴に剥がした時ヨシフさんは奇妙な感覚に襲われた とりあえず「あけましておめでとう」と独り言を言う。 ボヤケた頭でパディスティメープルを探したがどこにもなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています