サイパン昔話

**CYBERPUNK** · 2018/06/09(土) 18:01:45.62

昔むかしあるところに

**CYBERPUNK** · 2019/08/20(火) 01:41:23.60

近くの泉に水を汲みに行くと

**CYBERPUNK** · 2019/08/20(火) 06:19:16.25

そこには火の鳥が

**CYBERPUNK** · 2019/08/20(火) 16:35:49.77

水を浴びて鎮火

**CYBERPUNK** · 2019/08/20(火) 17:55:52.41

そして火の鳥は奇行種になりました

**CYBERPUNK** · 2019/08/20(火) 18:19:29.00

3人のハゲ兄弟に捕まりました

**CYBERPUNK** · 2019/08/21(水) 01:56:07.68

羽根を頭に植毛

**CYBERPUNK** · 2019/08/21(水) 05:03:43.27

するとどこからともなく歌が…
•*¨*•.¸¸♬
結局悩み無用～！
NO MORE 悩み無用～！

**CYBERPUNK** · 2019/08/21(水) 07:56:21.68

サイボーグ化した和田アキ公が

**CYBERPUNK** · 2019/08/21(水) 15:08:11.20

泉を飲み干し

**CYBERPUNK** · 2019/08/21(水) 16:19:02.26

あの鐘を鳴らし始めました

**CYBERPUNK** · 2019/08/22(木) 06:23:09.12

街は今

**CYBERPUNK** · 2019/08/22(木) 09:09:34.71

焼け野原

**CYBERPUNK** · 2019/08/23(金) 01:59:53.68

その時です！

**CYBERPUNK** · 2019/08/23(金) 06:17:56.56

眠の中だった街は

**CYBERPUNK** · 2019/08/23(金) 06:21:34.22

一瞬のうちに

**CYBERPUNK** · 2019/08/23(金) 09:07:17.42

あの頃に戻りました

**CYBERPUNK** · 2019/08/23(金) 09:39:29.21

あの頃は

**CYBERPUNK** · 2019/08/23(金) 12:19:59.34

ハッ！♪

**CYBERPUNK** · 2019/08/23(金) 12:28:55.90

と言う掛け声と共に

**CYBERPUNK** · 2019/08/23(金) 23:40:56.20

3匹の子豚が狼の脇腹にしこたま動かなくなるまで蹴りを入れていました

**CYBERPUNK** · 2019/08/24(土) 23:31:24.42

そこを通りかかった赤い頭巾の女の子が

**CYBERPUNK** · 2019/08/25(日) 02:50:31.54

暴行に加わりました

**CYBERPUNK** · 2019/08/25(日) 03:07:26.12

「頭巾が赤い理由は返り血を浴びても目立たないからだ！」と赤い頭巾の少女は吠えました。

**CYBERPUNK** · 2019/08/25(日) 07:37:50.36

3匹の豚を従えて少女は修羅の道を歩む

**CYBERPUNK** · 2019/08/25(日) 11:08:08.71

ちなみに豚は三匹ともきっちりハゲていました

**CYBERPUNK** · 2019/08/26(月) 09:12:30.16

しかし一匹の裏切り者が状況を一変させた

**CYBERPUNK** · 2019/08/26(月) 09:15:53.88

そう、次男がカイザのベルトを手にしてしまったのです

**CYBERPUNK** · 2019/08/26(月) 10:33:51.81

次男の名前は正恩と言いました

**CYBERPUNK** · 2019/08/26(月) 10:43:30.83

でも草加正恩なら大丈夫

**CYBERPUNK** · 2019/08/26(月) 16:35:55.68

灰になりました

**CYBERPUNK** · 2019/08/26(月) 17:56:37.81

なんと！その灰が不自然に中空を舞い集まり、人間のような姿を形作っていくではありませんか！

**CYBERPUNK** · 2019/08/26(月) 19:16:12.86

させるか！赤い頭巾の女の子はその灰が人間になる前に燃やしてしまいました

**CYBERPUNK** · 2019/08/26(月) 19:39:36.75

灰は少女に降り積もり

**CYBERPUNK** · 2019/08/26(月) 23:56:34.24

雪へと変わるだろう

**CYBERPUNK** · 2019/08/27(火) 00:15:22.86

歩道の空き缶蹴っ飛ばし

**CYBERPUNK** · 2019/08/27(火) 02:09:02.19

コサックダンスを踊る

**CYBERPUNK** · 2019/08/27(火) 02:10:13.10

ポイズン♪

**CYBERPUNK** · 2019/08/27(火) 22:14:29.89

時は流れ、言いたい事が言えるそんな世の中になりました

**CYBERPUNK** · 2019/08/27(火) 23:11:07.77

ついに本当の平和が

**CYBERPUNK** · 2019/08/28(水) 01:28:12.01

訪れるかと思ったその時

**CYBERPUNK** · 2019/08/28(水) 01:29:27.85

奴が現れた

**CYBERPUNK** · 2019/08/28(水) 07:56:18.08

と思ったら来なかった

**CYBERPUNK** · 2019/08/28(水) 15:22:34.96

その代わりといってはなんですが

**CYBERPUNK** · 2019/08/28(水) 18:55:45.65

私です

**CYBERPUNK** · 2019/08/29(木) 02:37:25.05

それじゃ私も

**CYBERPUNK** · 2019/08/29(木) 05:26:00.35

じゃあ私も

**CYBERPUNK** · 2019/08/29(木) 06:19:39.32

どうぞどうぞ

**CYBERPUNK** · 2019/08/29(木) 07:50:19.02

⊂(･∀･⊂*)ﾔｰ！

**CYBERPUNK** · 2019/08/29(木) 12:43:32.04

わたくし、ベルクカッツェも参加します

**CYBERPUNK** · 2019/08/29(木) 12:45:24.87

今度はバットマンに間違われました

**CYBERPUNK** · 2019/08/29(木) 17:02:20.88

ベルクカッツェは悲しみのあまり生まれ故郷のヒマラヤ山脈麓の寒村に戻りました

**CYBERPUNK** · 2019/08/29(木) 17:54:57.48

そこには車椅子の少女がいました
名前はクララ

**CYBERPUNK** · 2019/08/29(木) 18:25:47.69

クララは科学忍者隊に入隊

**CYBERPUNK** · 2019/08/30(金) 02:42:07.69

ヒマラヤのアルプス化に日々奔走

**CYBERPUNK** · 2019/08/30(金) 03:49:42.34

そこに立ちはだかったのは赤い頭巾の女の子でした

**CYBERPUNK** · 2019/08/30(金) 06:21:33.13

クララは灰Gを召喚

**CYBERPUNK** · 2019/08/30(金) 06:31:44.15

赤い頭巾の少女｢ちっ！G細胞を破壊しないとダメなのか…面倒だな…｣

**CYBERPUNK** · 2019/08/30(金) 12:35:31.15

ベルクカッツェはロッテンマイヤーで対抗

**CYBERPUNK** · 2019/08/30(金) 23:17:13.05

そこで10年かけて散った灰の状態から人の姿に超自然回復した正恩が現れ一言

**CYBERPUNK** · 2019/08/30(金) 23:29:51.27

はいはいバルスバルス

**CYBERPUNK** · 2019/08/31(土) 10:25:50.57

親方！空からラピュタが！

**CYBERPUNK** · 2019/08/31(土) 10:51:38.87

それから地面からはピータンが

**CYBERPUNK** · 2019/08/31(土) 13:30:42.84

海にはホッピーが

**CYBERPUNK** · 2019/08/31(土) 16:47:49.35

みんなハッピー

**CYBERPUNK** · 2019/08/31(土) 20:29:08.22

浮かれてパリピ

**CYBERPUNK** · 2019/08/31(土) 20:42:02.45

流れてDQN

**CYBERPUNK** · 2019/08/31(土) 20:56:07.77

イルカはとってもお利口さん

**CYBERPUNK** · 2019/09/01(日) 01:53:03.11

でも、僕たちは僕たち自身の言葉で、
ガチムチとはなんなのかを表現していくべきだと思う。

**CYBERPUNK** · 2019/09/01(日) 08:06:06.29

イルカによるガチムチ研究が始まりました

**CYBERPUNK** · 2019/09/01(日) 11:19:57.13

この不毛な争いの大地からイルカの研究がこの世の厄災のすべてを解決してくれると人々が淡い希望を持ち始めた矢先

**CYBERPUNK** · 2019/09/01(日) 11:41:36.14

ガチムチが制御不能になり暴走しました

**CYBERPUNK** · 2019/09/01(日) 15:08:11.61

対抗すべくヒョロガリはウエイトトレーニングを開始

**CYBERPUNK** · 2019/09/01(日) 21:47:00.80

ヒョロガリとウェイトとたまたま飛んでいたハエは三身合体に成功

**CYBERPUNK** · 2019/09/03(火) 12:30:39.48

この心優しい怪物は

**CYBERPUNK** · 2019/09/03(火) 13:11:03.54

人々に愛され

**CYBERPUNK** · 2019/09/03(火) 15:14:43.03

たと思いきや

**CYBERPUNK** · 2019/09/03(火) 16:36:34.81

あまりの醜さゆえに町から追放されて

**CYBERPUNK** · 2019/09/03(火) 21:39:14.66

NHKに復讐を誓いました

**CYBERPUNK** · 2019/09/03(火) 23:29:13.64

HHK本部は心優しい怪物が腕から放出したガンマ線バーストによって半径100km消滅

**CYBERPUNK** · 2019/09/04(水) 07:58:00.46

タチバナと名付けられた

**CYBERPUNK** · 2019/09/04(水) 10:07:39.99

はずだった

**CYBERPUNK** · 2019/09/05(木) 01:42:52.29

ちんすこうは

**CYBERPUNK** · 2019/09/05(木) 01:53:09.66

売り切れました

**CYBERPUNK** · 2019/09/05(木) 06:24:36.30

サーターアンダギーは

**CYBERPUNK** · 2019/09/05(木) 06:29:00.15

インド人に無残に台無しにされた

**CYBERPUNK** · 2019/09/05(木) 07:49:15.19

ナンだって！？

**CYBERPUNK** · 2019/09/05(木) 07:52:25.66

ナンでもない

**CYBERPUNK** · 2019/09/05(木) 08:07:40.47

ナンてこった

**CYBERPUNK** · 2019/09/05(木) 10:08:03.62

なんということでしょう

**CYBERPUNK** · 2019/09/06(金) 01:24:33.92

ナンでもないようなことが幸せだったと思いました

**CYBERPUNK** · 2019/09/06(金) 04:07:56.65

テールランプがきれいでした

**CYBERPUNK** · 2019/09/06(金) 06:24:45.40

ここでトラブリュ発生

**CYBERPUNK** · 2019/09/06(金) 12:31:14.17

トラのお尻からブリュとなにか出ました

**CYBERPUNK** · 2019/09/06(金) 19:20:27.96

ソウルジェムです

**CYBERPUNK** · 2019/09/07(土) 02:22:12.33

インド人は言いました
「こんなの絶対おかしいよ」

**CYBERPUNK** · 2019/09/07(土) 04:11:13.62

あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！）

**CYBERPUNK** · 2019/09/07(土) 05:32:10.38

と叫ぶ弁護士に相談しました

**CYBERPUNK** · 2019/09/07(土) 06:25:16.28

はい100万ルピー

**CYBERPUNK** · 2019/09/07(土) 17:28:59.40

その金を見たテールランプのきれいなインド人弁護士の顔が

**CYBERPUNK** · 2019/09/07(土) 17:44:03.37

怒りにゆがみ