1950年代
「プレイヤー・ピアノ」カート・ヴォネガット(1952年、アメリカ)
「華氏451度」レイ・ブラッドベリ(1953年、アメリカ)
「アイ・アム・レジェンド」リチャード・マシスン(1954年、アメリカ)
「蠅の王」ウィリアム・ゴールディング(1954年、イギリス)
「家畜人ヤプー」沼正三(1956年、日本)

1960年代
「高い城の男」フィリップ・K・ディック(1962年、アメリカ)
「時計じかけのオレンジ」アントニイ・バージェス(1962年、イギリス)
「2300年未来への旅 ローガンの逃亡」ウィリアム・F・ノーラン(1967年、アメリカ)
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」フィリップ・K・ディック(1968年、アメリカ)

1970年代
「天のろくろ」アーシュラ・K・ル=グウィン(1971年、アメリカ)
「死のロングウォーク」スティーブン・キング(1979年、アメリカ)

1980年代
「ニューロマンサー」ウィリアム・ギブスン(1984年、カナダ)
「エンダーのゲーム」オースン・スコット・カード(1985年、アメリカ)
「侍女の物語」マーガレット・アトウッド(1985年、カナダ)

1990年代
「人類の子供たち」P.D.ジェイムズ(1992年、イギリス)
「ギヴァー」ロイス・ローリー(1993年、アメリカ)
「Parable of the Sower」オクティヴィア・E・バトラー(1993年、アメリカ)
「白の闇」ジョゼ・サラマーゴ(1995年、ポルトガル)
「ダイヤモンド・エイジ」ニール・スティーヴンスン(1995年、アメリカ)
「バトル・ロワイヤル」高見広春(1999年、日本)