あ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
平良 「遺骨を自宅に置いておくとプレッシャーがかかる」
霊感商法だろうか?
【英国領シェトランド諸島】
穂乃果「じゃあ私からは…はい、>>2」
にこ「ありがと…何これ?」
穂乃果「うちで漬けた梅干しだよ。昔ながらの甘くない梅干し♪」
にこ「へー。自家製…悪くないわね。国産梅って買ったら高いし…」
花陽「冬の夜はオーロラも出る海洋性亜寒帯気候の島で玄米ごはんと梅干しが揃うなんて…奇跡だね!」ウルウル
真姫「何もわざわざこんなところで日本と同じ物食べなくても…」
絵里「まだ合宿二日目なのに、もう日本の食事が恋しくなったの?」
希「エリちはロシア料理が食べたくなったりしない?」
絵里「私は日本にいても時々作るから、別に…」
にこ「絵里にも分けてあげようか?貴重な国産梅干し」
絵里「い、いらないわ」
ことり「克服したんじゃなかったの?」
絵里「頑張れば辛うじて食べられる程度よ。できれば食べたくないし…」
海未「梅干しはわかりましたが…“あ”というのは何なのですか?」
凛「あ?」
希「そらもうあれよ」
穂乃果「あれ?」
希「穂乃果ちゃんが一番よく知ってる“あ”がつく食べ物といえば?」
穂乃果「…あんこ?」
海未「でも穂乃果からは梅干しをプレゼントしたじゃないですか。和菓子も持ってきたのですか?」
穂乃果「ううん。持ってきてないよ。東京へ帰れば幾らでもあるし、別に食べたくならないし…」
希「なーんだ。残念…」
にこ「いや、あんたは誕生日とかじゃないでしょーが」
絵里「じゃあ、私からはこれ♪」
にこ「えーと…なにこれ」
絵里「абразив…研磨剤よ!」
にこ「えぇ…研磨剤って、ことりみたいなプレゼントね」
絵里「ことりに教わって私が作ったの。アクセサリー作りにも使えて便利だし…」
にこ「へー(どうせなら作ったアクセサリーのほうが良かった気もするけど)…ありがと」 希「女の子へのプレゼントで“あ”がつくものといえば…」
凛「あぶらあげ♪」
真姫「いや、そんなのあげてどうするのよ…」
花陽「油揚げをあげる…二度揚げ!?」
凛「ちょっと寒くないかにゃー?」
ことり「油といえば、これでしょ?」
にこ「あぶらとり紙か。しかも京都の有名な店のやつじゃない」
ことり「はい。どうぞ♪」
にこ「ありがと」
希「ウチはこれや!」
にこ「浅漬けの素…なんでこれなのよ」
希「日本の食卓には漬物が欠かせないやろ?」
にこ「シェトランド諸島だけど…まあいいか。ありがと」
海未「私からはこれです。赤穂の天塩!」ドーン
にこ「ありがと…なんで塩?」
海未「穂乃果の家の梅干しにも使っている塩ですよ。焼き魚にも使えますし」
にこ「日本の食卓にこだわりすぎ…まあいいけど」
凛「じゃあ、凛はこれ!」
にこ「ありがと…何これ」
凛「アストロズ青木宣親のボブルヘッド人形だよー♪」
にこ「青木って今ヤクルト…しかも全然似てないわね」
真姫「じゃあ、最後は私ね」
にこ(真姫ちゃんのプレゼントか…どんな高級品かしら)ワクワク
真姫「“あ”がつく…アオダモのバットよ!」
にこ「いや、確かに高級品だけどね…(木製バット貰って使う機会があるかどうか)」
真姫「しかもアストロズ青木宣親の直筆サイン入り!」
のぞほのりん「おおー。しんじられぬー」
にこ「だから今ヤクルト…もしかして本人が実際に試合で使ったバットだったりする?」
真姫「さあ?…青木がアオダモのバット使ってるかどうかも知らないし」
にこ「えぇ…まあいいけど。ありがと」 花陽「私だけ“あ”がつくプレゼントを渡せてない…」
穂乃果「いや、私は梅干しだよ?」
海未「赤穂の天塩で漬けた梅干しだからじゃないですか?」
にこ「花陽は“あったかい”セーターくれたでしょ。それで充分」
花陽「ううん。何か大事なこと忘れてない?」
にこ「大事なこと?」
花陽「私たちにとって一番大切な“あ”といえば…アイドル!」ドーン
にこ「アイドルはいいけど…何この怪しい巨大な箱。まだ何かくれるの?」
花陽「にこちゃん…」
「ハッピーバースデー!」ベリッ
にこ「どわぁ!?」
凛「箱から人が出てきたにゃ!」
希「あんじゅ…何してるん?」
あんじゅ「にこちゃんの誕生日のお祝いに決まってるじゃない…よいしょ」バリバリ
にこ(びっくりした…)ドキドキ
花陽「アイドルで、A-RISEで、あんじゅ!三つも“あ”がついて…さらに!」
あんじゅ「お誕生日おめでとう♪」ギュ
にこ「あ、ありがと…」
穂乃果「“握手”で“あ”が四つに!?」
絵里「そういうことなら…私はこれよ!」ドーン
にこ「また大きな箱…ま、まさか」
花陽「今度は英玲奈さん…とか?」ドキドキ
穂乃果「でも、さっきの箱より小さいけど…」
あんじゅ「そーね。このサイズなら…ツバサじゃない?」
「Хорошо!」パカッ
ことほのうみあんのぞにこまきりんぱな「えっ」
穂乃果「亜里沙ちゃん!?」
亜里沙「はい。亜里沙です♪」
にこ「どうやって連れて来たのよ…あんじゅもだけど」 亜里沙「С днём рождения!にこさん♪」
にこ「ありがと…これって、アンパンマンの絵本?」
亜里沙「はい♪」
にこ(…ここあにあげれば喜ぶかしら?)
あんじゅ「私もμ'sの合宿に参加していいの?」
希「まあ、はるばるシェトランド諸島まで来て今すぐ帰れってわけにもいかないし」
あんじゅ「ありがとう♪じゃあ、みんなで歌いましょ」
穂乃果「せーのっ」
ことほのうみあんのぞえりありまきりんぱな「はっぴばーすでーとぅーゆー♪」
にこ(合宿で誕生日なんて、きっと最初で最後よね…何度もあったような気もするけど)
真姫「アベレージヒッターで安打製造機の青木!」
穂乃果「アストロズとアオダモのバットで“あ”が五つだから…真姫ちゃんが優勝!?」
凛「青木は今ヤクルトだからアストロズじゃないにゃ」
にこ(卒業まで、あと七ヶ月ちょっと…短いけど、μ'sに入らなければ得られなかった時間。今日だけじゃなく、最後まで…大切にしたい) >>_>>
/从从ヽ
◀) ®ϖ®▶ あら皆たま、お揃いでどちらへ?
川≧≦丿
く>≡<Z
/ \
〜〜〜〜
∪∪ ┌──┐
|_ / / │あっと驚くプレゼントも用意しましたよ
/ロ〕[) │
[[]くo (しo ̄──┘
て__)
L L ハレマイア「お誕生日会?アタクチも行きたいでつわ」
はっこちゃん「招待状は持っているかね?」
ハレマイア「招待状?どこへ行ったらもらえるかちら?」
ニュー「お家に郵便で届くのよ」
ハレマイア「届いていまてん。でも行きたいでつ。行きまつ」
おけら伯爵「そうは言っても招待されていないのではね…」
はっこちゃん「郵便が遅れているのかも知れん。家で待っているのが良かろう」
ハレマイア「………」
ハレマイア「待ちまつ」 |>_|>
([ 1-1]) あとで会おうねー
ノ) ¤ (ヽ
∀∀ ハレマイア「トワトワ」ソワソワ
ハレマイア「まだかちら…」ソワソワ
藤崎黒丸「郵便でーす」
ハレマイア「来まちた」
藤崎黒丸「はい、この3通ね」
ハレマイア「…ありまてん」
藤崎黒丸「何が?」
ハレマイア「お誕生日会の招待状がありまてんわ………食べたのでつか?」 _人人人人人人人人人人人人人_
> あ!?食べねーよ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
/i[]
三 ノ【・ナ
三 _∠_フ_】) テケテケテケテケ
三  ̄ ̄人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 藤崎黒丸「性悪ウンコヒツジじゃあるまいし。誰が手紙なんぞ食うか」
ハレマイア「招待状がないとお誕生日会に行けまてん」
藤崎黒丸「無いなら招待されてねぇんだろ。とにかく手紙はそれで全部!じゃーな」
ハレマイア「………」 ハレマイア「どうちまちょう、早くちないとお誕生日会が始まってちまいまつ」
ハレマイア「!プレデント!プレデントを買いに行きまちょう」
ハレマイア「プレデントがあれば招待状が無くても入れてもらえるかもちれまてんわ」 ピンクちゃん「らっしゃーい」
ハレマイア「プレデントを買いに来まちた」
ピンクちゃん「プレデ?あぁプレゼントね。ゆっくり見ていってよ、ウチはももみんのパーティーに行くからもうすぐ店番交代するけど」
ハレマイア「ピンクたんは招待状をお持ちでつか?」 .・-ノ)・、
ノ人乚ピン
‘从*゚ヮ゚iノ あるよ、ほら
⊂)`-´iつ
く/_i_>
しiノ ハレマイア「でつよね。………!この櫛とっても可愛いでつ!決めまちた、これにちまつ」
ピンクちゃん「おー、やっぱそれかー」
ハレマイア「人気がありまつの?」
ピンクちゃん「まあねー」
ハレマイア「かわいくラッピングちて下たいね」
ピンクちゃん「まかしときー」 ハレマイア「きっとももみんも喜んでくれまつ。急いで行きまちょう」
ハレマイア「あら?向こうからやって来るのは…」
リトルディック「こんちはハレマイアー」
ハレマイア「こんにちはウンコヒツジたん」
リトルディック「なんだとテメーなんだテメー」
ハレマイア「慌ててどちらへ?」
リトルディック「ももみんのパーティーの招待状を家に忘れて取りに戻るとこ」
ハレマイア「招待状が無くてもお友達なら入れてくれまつわ」
リトルディック「招待状がお友達の証明だろー」 ハレマイア「証明?」
リトルディック「こっちが友達と思ってても相手は思ってないかも知れないじゃん」
リトルディック「だから来てほしい人だけに招待状を出すんだろー」
ハレマイア「………」
リトルディック「招待状が来ないってことは友達じゃないってことさ」
リトルディック「来てほしくない人ってことさ」
ハレマイア「………」 ,,t__
,;*'"と)[|__]
:' ,, ..ゝ'ェ') あれ?ハレマイア?どうかした?
U''U~~U''U
ハレマイア「いえ、なんでもありまてんわ」
リトルディック「じゃボクもう行くねー」
ハレマイア「転ばないようにお気をつけて。間に合うと良いでつね」
リトルディック「ありがと、じゃーねー」
ハレマイア「………」
ハレマイア「……」
ハレマイア「…お家で手紙を待ちまちょう」 ハレマイア「もうお誕生日会は始まったかちら…」
ハレマイア「……」
ハレマイア「………」
ハレマイア「あらハレマイア、よく来てくだたいまちたわ」
ハレマイア「お招き頂き光栄でつ。お誕生日おめでとうももみん、これはアタクチからのプレデントでつ」
ハレマイア「まあ嬉ちい!開けてみてもよくって?」
ハレマイア「もちろんでつ、きっと気に入ってくだたるはづでつわ」 ハレマイア「なんでちょう、なんでちょう」
ハレマイア「あら素敵!とっても素敵なお櫛!」
ハレマイア「喜んでもらえてなによりでつ」
ハレマイア「アタクチの好きな物が分かるのね。やっぱりアナタが一番の友達だわ!」
ハレマイア「さあ、この櫛でお髪をとかちてあげまちょう。そこに座ってくだたいな」
ハレマイア「お願いちまつわハレマイア。ああ、今日は本当に最高の誕生日だわ!」
ハレマイア「………」
ハレマイア「……」
ハレマイア「郵便受けを見に行きまちょう…」 ハレマイア「…まだ少ち寒いでつね」
ハレマイア「………」
チャア少佐「やあ、こんにちはハレマイア君」
ハレマイア「お久ちぶりでつ少佐、どちらへ行かれまつの?」
チャア少佐「ももみん君のパーティーに出席していたのだが上官からの急な呼び出しでね、軍人の辛いところさ」
ハレマイア「大変でつね、ご苦労様でつ」
チャア少佐「君はどうしたんだね?家にも入らずに玄関先で何をしている?」
ハレマイア「…郵便を待っていまつ」
チャア少佐「なるほど、郵便を…?なぜそんな悲しそうな顔で郵便を待つのかね?」
ハレマイア「地顔でつ。元気でつ」
チャア少佐「そうかね…?うん…ちょっと待ちたまえ…ほら、これをあげよう」 ハレマイア「何でつの、これ?」
チャア少佐「三角帽子だな。パーティーハットとも言う。さっきまで某が使用していたものだ。さあ、かぶってみたまえ」
ハレマイア「ありがとう、似合うかちら?」
チャア少佐「これもあげよう、鼻眼鏡だ。これもさっきまで某が使用していた」
ハレマイア「ありがとう」
チャア少佐「うんうん、とても似合っているぞハレマイア君。どうだ、楽しい気分になってきたろう?」
ハレマイア「あい」
チャア少佐「それでは失礼するよ」
ハレマイア「お気をつけて」 ハレマイア「!このお帽子と眼鏡があれば誰もアタクチだと気が付きまてんわ」
ハレマイア「お外からこっとり覗いてお誕生日会に参加ちまちょう」
ハレマイア「との前にオチャレちて行きまちょう、てっかくのパーチィーでつもの」 ハレマイア「ももみんのお家まであともう少しでつ」
ちーちゃん「やあハレマイア、ちーちゃんだよ」
ハレマイア「こんにちは、ちーちゃんはももみんの誕生日会に行きまてんの?」
ちーちゃん「ちーちゃん行ってきたよ、もう帰るところ」
ハレマイア「お忙ちいのね」 /i/i /i/i
(*'·') (*'·')
c(/Yi)c(/Yi)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ \ ヽ
) (●) 三 (●) )あんまり長居すると葉ピクミン達食べちゃうから
/⌒ヽ ノ父ヽ /
/| 丿 / \
/ .| | /\ \
/ | | / \ \
/ .| | / \ \__
_/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ____ /i⌒i⌒i⌒iヽ_______
i⌒i⌒i⌒i⌒i \ /_人 .| .| .| |
/ / |._.||._.||._.|) ) ((__)(///(/
(/ .(_/(_/(_/(/ ハレマイア「なるほどでつわ」
ハレマイア「ところでちーちゃん、アタクチはハレマイアではありまてん」
ちーちゃん「?だーれ?」
ハレマイア「アタクチ、ハレ…ハレマ…ハレマインでつ」
HMジョージ「やっぱりな、オレ気づいてた」
Bコリー「オレも」
ちーちゃん「ちーちゃんよく分かんない」
ハレマイア「とにかくハレマイアとは別人でつのよ、よろちく」
ちーちゃん「うん、じゃあねーハレマイア」 ハレマイア「あら、あれはブレーたんだわ」
ブレー「ヤホー、ハレマイア」
ハレマイア「こんにちはブレーたん、ももみんのお誕生日会には行きまてんの?」
ブレー「サッキまでサンカしてたよ」
ハレマイア「もうお帰りでつの?」
(メo`)ゞ雨降りそうだから
.ノ| cp| 錆びちゃう
し‐J ハレマイア「大変でつわね」
ハレマイア「ところでブレーたん、アタクチ、ハレマインと申ちまつ。ハレマイアではありまてんことよ」
ブレー「そうなの?」
ハレマイア「隣町から引っ越ちてきたハレマインでつ。今後ともよろちく」
ブレー「分かった。じゃあまたね、ハレマイア」
ハレマイア「たようならブレーたん」 ハレマイア「ももみんのお家が見えてきまちた」
ハレマイア「誰か出てきまつ」
ガルちゃん「おやハレマイアちゃんなのじゃ、こんにちは」
ハレマイア「こんにちはガルチアたん。お誕生日会は?」
ガルちゃん「ちあきはもう帰るのじゃ」
ハレマイア「残念でつわ」 rヾ‐-‐⌒i
イ ノ从从ノ)
i| |くレ¹ヮ¹リ アメあげるのじゃ
.)ノ.ど)∞)づ パーティーの残り物じゃ
く_/_|_i_>
ジ{_jJ’ ハレマイア「ありがとう、おいちいでつ」
ハレマイア「ところでガルチアたん、アタクチ隣町から引っ越ちてきたハレマインと申ちまつ。ハレマイアとは赤の他人でつわ」
ガルちゃん「そうなのか。ちあき気がつかなかったのじゃ」
ハレマイア「これから仲良くちて下たいね」
ガルちゃん「こちらこそ」
ハレマイア「それではアタクチ用があるのでこれで失礼ちまつ」
ガルちゃん「さらばじゃハレマイア」 ハレマイア「あら?変だわ?灯りが消えていまつ」
ハレマイア「窓から中を覗いてみまちょう」 川川川
| |
| |
| | 、
| ____.|. _∧)\
|√ ^ϖ) (_区t )
__ノ`・..,,.・(___ ノノ ) /
/| / 从从ノ `ヽ // .レ´
|: | i 人 ゜ 人 ゜人 ヽ_っ//
|: |{二] } ======{ ヽ___/_∃
|: | i { 川川川川 レ´
|: |ニ]_).川川川川 後片付けするが「王」である
\| 川川川川
川川川川
.从从从从
| | /
| |/
| .|
く| |、
( \
 ̄ ̄ キングボウ「皿を洗うが『王』である」
ハレマイア「?」
キングボウ「ん?そこの窓から覗いている者、某は気づいておるぞ」
ハレマイア「こんにちは王たま。お誕生日会ははどこでやっているのでちょうか?」
キングボウ「宴は今さっきお開きとなった。民は帰るが良い、片付けは王が務め」
ハレマイア「終わってちまったのでつか…」
キングボウ「屋敷の主も出掛けて今は某一人、そなたも帰るがよかろう」
ハレマイア「お誕生日会は楽ちかったでつか?皆たんどんなお話をちたのかちら?どんなお料理が出まちたか?ももみんは喜んでまちた?」
キングボウ「うん?まあ窓越しでは会話も不便だ、中に入りなさい」 ハレマイア「王たまは一人でお片付け?」
キングボウ「裏方仕事も王の務め」
ハレマイア「皆たま、たのちんでいたでちょうか?」
キングボウ「大いに」
ハレマイア「素敵でつわ。でも当然でつわね、ももみんのパーチィーでつもの」
キングボウ「某が息子などは斧を振り回し大興奮であった」
ハレマイア「お子たまがいらっちゃるのね」
キングボウ「うん、かわいい盛りだ。最近では某のやる事を何でも真似て少々手を焼いているが」
ハレマイア「真似…」 キングボウ「某が出来る事は自分も出来ると思っている。困ったものだ」
ハレマイア「………」
キングボウ「どうした?」
ハレマイア「自分の真似をされるのはイヤなものかちら?」
キングボウ「民の模範となるのが『王』である」
キングボウ「だが民の中には真似られる事を不快に思う者もいるだろう」
キングボウ「自分の身なりや行動を模倣されれば気味が悪いと感じるのも理解できる」
ハレマイア「気味が悪いのでつね…」
キングボウ「誰もが某のように完璧ではないのである」
ハレマイア「………」
キングボウ「む、雨が降ってきたようだ」
ハレマイア「あら本当」
キングボウ「某はまだ大事な用が残っている。そなたはそろそろ帰りたまえ」
ハレマイア「お邪魔ちまちた」 ー招待状がお友達の証明だろ
ー招待されていないのではね…
ー来てほしくない人ってことさ
ー真似られる事を不快に思う者もいるだろう
ー気味が悪いと感じる
ハレマイア「ギャッ」ガシャーン ハレマイア「コケてちまいまちた…」
ハレマイア「キックボードも壊れてちまったようでつ…」
ハレマイア「あの公園で雨宿りちまちょう」
ハレマイア「………」 ハレマイア「休憩所に屋根があって良かったでつ
ハレマイア「ヘクチッ」
ハレマイア「お洋服も泥んこになってちまいまちたね」
ハレマイア「明日お洗濯ちまちょう、晴れると良いでつ」
ハレマイア「………」
ハレマイア「………」
ー自分の身なりや行動を模倣されれば気味が悪いと感じるのも理解できる
ハレマイア「今までももみんの真似ばかりちてきまちた」
ハレマイア「このお洋服もももみんが買ったから買いまちた」
ハレマイア「旅行にもついて行きまちた」
ハレマイア「お庭のお花も同じものを植えまちた」
ハレマイア「………」
ハレマイア「真似なんてちなければよかった」
ハレマイア「嫌われてるなんて知らなかった」
ハレマイア「……」 ランチタイムの楽しい時間が吹き飛んだんだが
まさかこれで終わり? ハレマイア「少ち雨が弱くなってきまちた」
ハレマイア「帰りまちょうか…」
ハレマイア「………」
ハレマイア「やっぱりもうちょっと居まちょう…」
???「見つけましたわ」
ハレマイア「!?」 ももみん「見つけたとは言っても別に探していた訳ではありませんが」
ハレマイア「こんにちは、ももみん」
ももみん「ごきげんよう、ハレマイア」
ハレマイア「アタクチはハレマインと申ちまつ。ハレマイアではないのでつ」
ももみん「何を訳の分からない事言ってるの!それと、何ですの?その馬鹿みたいな眼鏡は!はっこちゃん様に家に居るように言われたでしょう!なぜこんな所でフラフラしてるの!泥だらけじゃありませんの!」
ハレマイア「ハワワワ」
ももみん「さあ、とっととお家に帰りますわよ!」 ハレマイア「…?アタクチの家の前…何かちら?」
ハレマイア「ちーちゃんが居まつ…ピンクたんも…ブレーたんも、ウンコヒツジたんも居まつわ?皆たん、お揃いでどちらへ?」
ももみん「貴女の家に来たに決まってるでしょう。今日3月6日、何の日かお忘れ?」
ハレマイア「ももみんのお誕生日でつ」
ももみん「…ハァーッ…」
ももみん「…そうね、アタクシの誕生日ですわ。つまり」 >>_>>
/从从ヽ
◀) ®‐®▶
川≧≦丿
く>≡<Z 貴女の誕生日でしょう?
/ \
(____)
∪∪ ハレマイア「…!でつわ!」
ももみん「せっかくワタクシのパーティーを早々と終わらせて来て差し上げたのに何の準備もしてないなんて!」
ももみん「しかも泥まみれで。さあ用意はアタクシ達に任せて貴女はお風呂に入ってきなさい」
ハレマイア「でもアタクチ飾り付けもケーキもお料理も何もありまてん」
ももみん「大丈夫よ。こんな事もあろうかとアタクシのパーティーから一切全て運んでもらっています」
キングボウ「運搬するが『王』である」
ハレマイア「嬉ちいわ、ももみん!」
ももみん「ちょっ…そんな泥だらけで抱きつかないで下さいな」
ハレマイア「お風呂に入りまつ!1分で出てきまつ!」
ももみん「慌てなくてもパーティーは逃げません。ちゃんと入りなさい」 /川川
( ^ϖ^) P あげる
∩´ ・ ・ つ
∪)从从
∪ノ 皿
ヽ( ë)<ありきたりで本当にすまない
(と )
 ̄'' ハレマイア「何でちょう…セーターでつ!ありがとう」 _人人人人人人人人人人人人人人_
> 甘納豆! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
__________ t_ ____
./[|_]、
/ ゜ <〜‹
,ィ━━━━━´ /  ̄
/ ,ィーヽ))__((/
((´ '''` '''`
 ̄ ハレマイア「まあ、ありがとう」
ハレマイア「ありがとうございまつ」
ハレマイア「素敵でつわ、ありがとう」
ハレマイア「ありがとう、嬉ちいでつ」
ハレマイア「皆たん、本当にありがとう。ありがとう」 ももみん「全部手に持ってなくてもいいのよ。下に置きなさいな」
ハレマイア「あい」
ももみん「うれしそうね」
ハレマイア「あい」
ももみん「良かったわね、みんな来てくれて」
ハレマイア「あい。ももみんのおかげでつ」
ももみん「アタクシは何もしていないわ。皆さんがどうしてもって言うから付き合っただけです」
ハレマイア「あい」 ももみん「…そうね。アタクシも何かプレゼントした方がいいかしら」
ももみん「何も用意していないけれど、そうだわ、たまたま立ち寄った店でたまたま買った物をたまたま今持っているからそれにしましょう」
ハレマイア「!アタクチも!アタクチもももみんにプレデントがあるのでつ」
ももみん「あら、そう?全然期待などしていなかったのだけれど?くださると言うなら頂いておきましょう」
ハレマイア「ちょっと待っていて下たい」
ももみん「先に受け取って下さいな」
ハレマイア「ありがとう、ももみん。わあ、可愛いラッピングでつ!開けてよろちいかちら?」
ももみん「どうぞ」
ハレマイア「何かちら何かちら」
ハレマイア「!!」 ももみん「?お気に召さなかったかしら?」
ハレマイア「…いえ、とっても素敵でつ…嬉ちいでつ…ありがとう」
ももみん「どういたしまして。さあ、ではアタクシへのプレゼント見せて下さる?」
ハレマイア「…あの…やっぱりやめまつ」
ももみん「え?どうして?アタクシのために用意してくれたのでしょう?」
ハレマイア「…でも」
ももみん「何よ」
ハレマイア「…持って来まつ。…見ても怒らないでほちいのでつ…」
ももみん「?」 ハレマイア「これでつ…」
ももみん「開けてもよろしい?」
ハレマイア「………」
ももみん「何かしら何かしら」
ももみん「!」
ハレマイア「真似したのではないのでつ!わざとではないのでつ!ごめんなたい!」
ももみん「どうして謝るの?どうして泣くの?とっても嬉しいわ。ありがとう、ハレマイア」
ハレマイア「…でも」
ももみん「プレゼントをもらって怒る人がいるもんですか」
ハレマイア「でもアタクチいつもももみんと同じ事ばかり…」
ももみん「当たり前ですわ」 ももみん「アタクシは貴女の憧れ。追いかけたくなる存在。永遠のアイドル。ホホホホホホ」
ももみん「どんどん真似なさってアタクシに付いていらっしゃい」
ハレマイア「あい!ありがとう、ももみん。改めまちて、お誕生日おめでとうございまつ」
ももみん「お誕生日おめでとう、ハレマイア」 ももみん「さあ、その櫛でおぐしをといてあげましょう。そこに座って下さいな」
ハレマイア「お願いちまつわ。ああ、今日は本当に最高の誕生日だわ!」
ももみん「…ところで貴女、いつまでその馬鹿げた鼻付き眼鏡をかけているつもり?外しなさいな」
ハレマイア「あい」
ももみん「そのトンガリ帽子も脱ぎなさい。せっかくの綺麗なお髪が半分しかとかせないわ」
ハレマイア「………」
ももみん「?ハレマイア?」
ハレマイア「…これは…これはいいのでつ。もう少ちかぶっていまつ」
ももみん「そうなの?なぜ?」
ハレマイア「これは はっこちゃん「やあ、ももみん君。キッチンに用かね?ここは私に任せて、主役は主役席でふんぞり返っていれば良いのだよ」
ももみん「お客様の相手で気疲れしましたわ。ちょっと息抜きです。それに、このパーティーの主役はハレマイアですわ」
はっこちゃん「確かに。ふふ、見たまえ、ハレマイア君のあの様子。君のプレゼントの櫛を大事そうに握って幸せそうに。全身麻酔をかけても離しそうにないな」
ももみん「ですわね」
はっこちゃん「おや?なぜ君が同じ櫛を持っている?」
ももみん「ああ、これはハレマイアからのプレゼントです」
はっこちゃん「なるほど!あの淫乱桃色小娘が言っていた事はそれか」
ももみん「ピンクちゃん様が何か?」
はっこちゃん「『ほんと中身までそっくりよー』とな」
ももみん「アタクシは適当に目に付いた物を買っただけです。偶然です」
はっこちゃん「ふふふ、まあそういう事にしておこう」 はっこちゃん「ところでハレマイア君はあのパーティーハットをずっとかぶっているね」
ももみん「ええ」
はっこちゃん「気に入ったのかな?綺麗な髪が隠れて少しもったいないが」
ももみん「脱ぎたくないそうですわ、まあよろしいんじゃなくって?」
はっこちゃん「ほう?それはなぜ?」
ももみん「それは
「これは >>_>>
/从从ヽ
◀) ®ϖ®▶
川≧≦丿アタクチが生まれて初めて貰った
く>≡<Z 誕生日プレデントでつから
/ \
〜〜〜〜
∪∪ ももみん「ああ!それにしても忌々しい!」
はっこちゃん「わっ、びっくりした。どうしたんだね、いきなり」
ももみん「アタクシ達を差し置いて、抜け駆けしてハレマイアをお祝いするだなんて…きっと下心満々の助平な悪党ですわ」
はっこちゃん「そうなのか!」
ももみん「間違いないですわ。世間に疎いアタクシの妹分をたぶらかす奴…見つけ次第亡き者にしなければ」
はっこちゃん「しかしハレマイア君は誰から貰ったのか言わなかったのだろう?」
ももみん「助平男がプレゼントだけ渡して消えるとは思えません。きっと遅れてノコノコこのパーティーに現れますわ」 ィ---ヽ
/ r_i__i__.フ
)レ(ঢ_ ঢjノ
ノ<|∀|>つ あり得るな
とノノiヽ)
.しiJ ももみん「犯人が来たら…はっこちゃん様、貴方の裏のスキルをお貸し頂けます?」
はっこちゃん「もちろんだ。その時は迅速、かつ正確、かつ冷酷に処理することを約束しよう」
ももみん「よろしくお願いいたしますわ」
ももみん「さあ、現れるがいいですわ!ヘンタイめ!」
???「エクチッ!!!」 \∧/
/ ∨\
J| ロϖロ|し ああ、どこかでレディ達が某の噂をしているな
/ヽノヽノニエア
(/|)=ロ=(|
∨ ∨ チャア少佐「某の母になってくれるかもしれない女性かも…」
チャア少佐「パーティーは出会いのチャンス…」
チャア少佐「よし、せっかく任務も早く片付いたのだ。ハレマイア君の誕生日会に馳せ参じるとしよう。某もよくよく運のある男だな」
fin. AAを全部「あ」で統一してるのすごい
>>4-7も「あ」でストーリー組んでるしみんな意外とスレタイに忠実なんだな 面白かった
クシ持って三角帽かぶってるハレマイアのAA作ってから投下すれば尚良かったが 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
A宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
B色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
C清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
D高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
E高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている /i/i
(*'·') あれっ?
c(/Yi)
 ̄ 「おい起きろデクノボウ。事件だ」
ちーちゃん「…んー…うーん」
「日光浴は一旦中止だ穀潰し。起きなきゃ噛むぞ」
ちーちゃん「やめて。起きたよ、どうしたの?」
「どうしたもこうしたも。見てみろ、お前の頭の上で失踪事件だ」 /i/i
(*'·')
c(/Yi)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ \ ヽ
) (●) 三 (●) ) 頭の上なんて見えないもん
/⌒ヽ ノ父ヽ /
/| 丿 / \
/ .| | /\ \
/ | | / \ \
/ .| | / \ \__
_/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ____ /i⌒i⌒i⌒iヽ_______
i⌒i⌒i⌒i⌒i \ /_人 .| .| .| |
/ / |._.||._.||._.|) ) ((__)(///(/
(/ .(_/(_/(_/ 「口答えするなウドの大木。探しに行くから立て」
ちーちゃん「コリーさんが居なくなるのなんていつもの事でしょ」
「あのなあ」
ちーちゃん「いつも黙ってどっか行くし。フラッと帰ってくるって」
「いや、あのな」
ちーちゃん「心配するだけ無駄だよ。ちーちゃんもう一回寝るから」
「まてよ忘れてないか?ここ海だぞ?あいつ泳げないんだぞ?」
ちーちゃん「またすぐ嘘つく。泳げないのはジョージさんの方だし。今までも勝手に居なくなってさ、いっぱい探したのに平気な顔して帰ってきて、ごめんなさいも言わないし」
「…」
ちーちゃん「ジョージさんも迷惑って思ってたでしょ?」
「まあ…そりゃあ…いや、それはそれ!」
ちーちゃん「えー」
「えーじゃねぇ、立て!捜索開始だ」 ちーちゃん「暑いよー暑いよー」
「うるさい黙って歩け。暑いって口に出すから余計に暑く感じるんだ」
ちーちゃん「根性論キライ。砂も熱いよー足の裏熱いよー」
「さっきまで砂の上に寝そべってたくせに」
ちーちゃん「あっ、リトルディック発見」
「よし、ちょっと聞いてみよう」
ちーちゃん「おーいリトルディックさん。こんにちは」 ,,t__
,;*'"と)[|__]
:' ,, ..ゝ'ェ') 暑いねー
U''U~~U''U
ちーちゃん「ねー、暑いよねー。口に出しても出さなくても暑いよねー」
「それはもういいから、肝心の事を聞け」
ちーちゃん「ところでコリーさん見かけなかった?寝てる間に行方不明なんだけど」
リトルディック「ボーダーコリーの失踪なんて今に始まった事じゃなくない?」
「やかましい。ラムチョップにするぞ。見たのか見てないのか」
リトルディック「見てないなぁ、見かけたら二人が探してたって伝えとくよ」
ちーちゃん「よろしくね」
リトルディック「じゃあねバイバイ。…それにしても暑い」フゥフゥ
ちーちゃん「………」
「………」
ちーちゃん「……あのモコモコを刈ればいいのに」
「オレも思った」 ちーちゃん「居ないね」
「居ないな。…なあ、ところでさっきの話だけどさ」
ちーちゃん「何の事?」
「オレってコリーの失踪癖の事迷惑だって言ったことあったっけ?」
ちーちゃん「言ってはないけど迷惑でしょ?いつも居なくなるたびジョージさんけっこう心配してるし」
「ん…」
ちーちゃん「ジョージさんが一番苦労してると思う」
「…」
ガシャーン ガシャーン
「?向こうからなんか来たぞ」
ちーちゃん「あー3getロボ来た3getロボ来た」 △ ¥ ▲
( ) がしゃーん...
( )
/│ │\ がしゃーん...
< \____/ >
┃ ┃
= =
::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
あー3getロボ行っちゃう
3getロボ行っちゃう 「……なんだったんだ今の」
ちーちゃん「コリーさんの事聞きそびれちゃったね」
「聞いても喋れないし問題ないがな」
「おっ女の子がいっぱい居るぞ、突撃だ」
ちーちゃん「はーい」 >>_>>
/从从ヽ
◀) ®‐®▶ あらちーちゃん様ごきげんよう
川≧≦丿
く>≡<Z
/ \
(____)
∪∪ ちーちゃん「こんにちは。みんなで海水浴来たの?」
ももみん「いえアタクシは妹と二人で来たのですけど、なぜか…」
ぴんくちゃん「ウチは海の家でバイトしててさっき終わったとこ」 ガルちゃん「ちあきはぴんくちゃんにスク水を届けに来たのじゃ」
ぴんくちゃん「頼んでないけど」
はっこちゃん「何て言い草だ。親切は素直に受けとるものだぞ小娘」
「お前は何で居るんだよ、てか、何で海岸で白衣着てんだ」
はっこちゃん「化け猫には分かるまい。日焼け防止だ」
ちーちゃん「一人で来たの?」
はっこちゃん「そうだな。日課のウォーキングの途中でたまたまここに足が向いたのだ」
「嘘つけガルシアをストーキングしてたんだろ」 >>_>>
/从从ヽ
◀) ®ϖ®▶ アタクチは…
川≧≦丿
く>≡<Z
/ \
〜〜〜〜
∪∪ 「いや、お前は聞かなくても分かるからいい」
ぴんくちゃん「意地悪言わないで聞いたげなさいよ」
「…フー……ハレマイア、YOUはどうして海岸へ?」
ハレマイア「ももみんが行くと聞き付けたからでつ」
「うん知ってた」 ももみん「でもどうやってここまで?アタクシと妹は飛べますけど」
ハレマイア「アタクチも飛びまちた」
「堂々と嘘をつくな。あそこに転がってる趣味の悪いファイアパターンのキックボードお前のだろ」
ハレマイア「違いまつ、アタクチのではありまてん。飛んで来まちた」
ハレマイア「あと、バーニングフェニックツ号は趣味悪くありまてん。超クールでつ」
「名前つけてるのか…」 びんちゃん「ねえハレマイア、喉渇いたのー」
ハレマイア「海水を汲んできてあげまちょう」 ,巛-巛、
/)ノ从),,>、
`フ> ゜_ ゜リ「 アイスが食べたいのー!
(( ≥≤
⊂) 0] 品)(⊃
/ ヽ
(___.)
(// ハレマイア「海水がいっぱいありまつ」
びんちゃん「いやなのー、アイスが食べたいのー」
ハレマイア「海水には豊富なミネラ
びんちゃん「姉様も食べたいって言ってたのー」
ハレマイア「買ってきまつ」シュババババ
びんちゃん「ちょろいのー!」 はっこちゃん「で?君らも海水浴か?」
ちーちゃん「そうだよ。あっ、大事なこと忘れてた。みんな、コリーさん見なかった?」
はっこちゃん「化け猫2号を?いや見てないな」
「行方不明なんだよ」
ぴんくちゃん「いつもの事じゃん」
ももみん「ですわね。ボーダーコリー様の失踪ぐせは今さらの話ですわ」
「そう言うなよ。ちょっとでいいから一緒に探してくれよ」
びんちゃん「めんどくさいのー」 ガルちゃん「あちきは手伝ってもいいのじゃ」
「そうか、助か………!!!?今の何だ!?」
はっこちゃん「?どうした?」
「あの!あの沖の小岩の手前!見えなかったか!?」
ももみん「んー?……何も見えませんが」
「…………あっ!?ほら!今また!今度は見えたろ!?」
はっこちゃん「……いや、見えん」
「おいデカブツ!お前の高さなら見えたろ?小岩の手前の波の間に何か浮き沈みしてるだろ!?」
ちーちゃん「ううん。何か居る?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています