そうなのだ
二次元の彼女達ですらが
いや彼女達だからこそ
俺を想ってくれることは無いのだ
なぜなら…
彼女たちには好きな人(主人公)がいるのだから
あの告白も
あの笑顔も
すべては俺に向けられたものではない
すべては主人公というリア充に向けられたもの
俺はそれを見てニヤついていただけのきもい男…
もう…生きていられない…