イーサリアムのガス代はもうじき下がるでしょう!

ガス代下がればETH中心に回る可能性が高いし、EIP-1559が実装されれば供給量減る可能性もあるのだから、周りより早く買っておこう。
この値下がりで手放している人を少しでも早く追い抜こう。


オプティミズムは、パブリックメインネットのローンチを7月することと発表しています。

既にオプティミズム(Optimism)を試験導入したデリバティブ向け流動性プロトコルのSynthetixでは、計103,775トランザクション
において、1,010万ドル(約11億円)を節約できたとしており、その成果を明らかにしました。

11億円÷103775トランザクション、つまり1トランザクションあたり10,600円のコスト減です。
Synthetixは複雑なスマコンを使うのでガス代は高めなのですが、これだけガス代が減るなら他のブロックチェーンにも負けないでしょう。
ロールアップは約5,000TPS(取引/秒)のスケーリング性能と現在より約100分の1の手数料を提供できると言われています。

これは実際にはイーサリアムのほとんどのニーズには10年間は十分すぎるほどです。

オプティミズムはアンドリーセン・ホロウィッツらから約26億円(2,500万ドル)の資金調達を行い、イーサリアムのスケーリング問題
と手数料高騰問題はもう目途はついてきています!!!

開発者に強力な新しいコンピューティング・プラットフォームを与えると、開発者は、需要が供給を常に上回るほどのスピードで
アプリケーションを作成してきます。Posでガチホはしばらく増え続け、需要が供給を上回るのはもう止まらない。

全てはイーサリアムが中心になっていき、周りに補完するサブのブロックチェーンが育っていくのが開発者たちの間では共有されてる
既定路線です。開発最前線ではイーサリアムをやってない開発者は暗号資産の開発者ではないような状況になってきてます。

イーサリアムのDAppのトータル数は約3300個と圧倒的。トークン数は25万種類でこれも圧倒的。開発者も月平均で約2300人の開発者
がイーサリアム関連のエコシステム開発に参加していることも圧倒的となっています。
(BSCはDAppのトータル数は約300前後)

そして、更に7月のアップグレードでは「EIP-1559」が導入予定です。EIP-1559が実装されると、取引手数料はマイナーに支払われず、バーン
されることになります。つまりイーサリアムの流通量は減り、1ETHあたりの価格が高まるようになるでしょう。

ETHを持ってない人は買っておきましょう。