ビットコイン(仮想通貨)が上がる仕組み 需要と供給から
いかにビットコインが買い圧が爆発しやすい仕組みになっているか

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この図の左側は、教科書で良く説明される右下がりの需要曲線と右上がりの供給曲線の
組み合わせだ。こうした「普通」の市場では、それを欲しがる人が増えても、図でい
えば需要曲線が青い矢印のような方向に移動しても、供給の増加が吸収してしまって、
市場価格は赤い矢印のように、小さくしか動かない。

ところが、ビットコインの価格は、そうならない。ビットコインでは、一定の時間内
に供給されるコインの量は、価格が上がっても下がってもほぼ固定されてしまって
変わらない。
そうしたビットコインの市場を図解すれば、上の図の右側のようになる。
つまり、青い矢印のように需要曲線が動いたときの均衡価格は、赤い矢印のように非常
に大きく跳ね上がってしまうのだ。これがポイントですが一定の時間内に供給されるコインの
量は縦の供給線であらわせます。だから、需要の増加がダイレクトに価格に反映されてしまう。
これを知るとショートは非常に危ない戦略だとわかる。

これが今後、需要が激増した時の価格の上昇に結び付く。基本的に知る人が増えれば需要の増加
は普通に起こります。
(需要曲線は、期待買いだけでも大きく動きます。)
そして、サービスで使えるようになってくると財布の中に少量でも溜めてくる人が増えてくる
それもだんだんと「チリも積もれば山となる」で需要によりため込みが増えてくる。

基本このように価格が上昇してくる



このようにBTCは上がる需給バランスになるように設計してるので上がるべく上がるでしょう。
買いバイアスが常に過剰にかかりやすい性質があります。

そして、2100万BTCしか存在しないし、供給が4年ごとに半減して絞られつづける

国連は世界の人口について、2030年に85億人、2050年に97億人、2100年に109億人と激増すると予測されて
いるから、一人当たりのBTCの量はドンドンドンドン減ってきます。世界的に金融緩和をしていることもあり、
相対的に法定通貨より限定数の仮想通貨には資金が流れやすくなっています。
買いバイアスと希少価値は当然に上がってきます。

将来にかけて長期的にも希少価値が高まり続ける。  

2017年には総量の87.5%が発行されており、2033年には、99%のコインが発行されてしまうので、ここ10年
が買い集めをしておくチャンス期間です。
発行量に上限があり、供給量は4年毎に激減し、供給はあってもマイナーも売り渋るので希少価値は高まり続ける。


実は儲ける為の時間は限られてる。

(つまり、ガチホルダーばかりだと考えると残り約250万BTC弱の新規発行通貨を10年かけてビットコイナー
とマイナーが獲得競争していく。

2033年以降も半減し続け、最後の1%を獲得し続ける壮絶な超過当競争になる。 これをもっとイメージ
しやすく言うと、ガチホで世の中に出回るビットコインが品薄になって、ちょっとの購入で超絶高騰してしまう。
コロナ禍で品薄になったマスクと同じです。大量生産されているマスクでさえ、供給を絞って需要が高まれば高騰してしまうのです。
需要サイド(買い手側)が限られたパイを奪い合う格好になるのです。)

早めに購入しておこう。 できれば1〜4BTCぐらいは持ってたほうがいいよ