結局、仮想通貨の本当の需要はDeFiから始まる

DeFiはもともと、金融サービスを受けられない「銀行口座のない」人々のためのサービスとして始まりました。実際、ステーブルコインメーカーDAO、
分散型取引所ユニスワップ、レンディングサービスコンパウンドなどの典型的なDeFiは、意味のあるサービスを提供し、世界を変えようとしています。
これ以外にもDeFiの新しい芽は生まれ始めています。

DeFiはETHから始まるのです

ちゃんと30万円ぐらいになる前にETHを沢山買っておこう 他の通貨は優先順位では下です

BTCですら下です

イーサリアムで展開されているDeFi(分散型金融)に、BTCは取り込まれ始めている。(飲み込まれ始めている)

イーサリアム上で流通・稼働しているビットコインペッグトークンは WBTC/imBTC/hBTC/tBTC/pBTC/renBTCなどがあり、
イーサリアム上で担保として使われ始めている。これはBTCがETHに飲み込まれ始めているということなのだ。

※イーサリアム上で発行されるラップドBTCの時価総額が高騰、DeFiでのビットコイン需要が背景
上のタイトルの記事を検索してみてください。BTCが飲み込まれ始めている現状がわかります。 BTCは重要なことは変わらないがスケーラビリティーや
安い手数料の送金ができなくなりつつありただの担保としての価値しかなくなり始めています。DeFiやその他の分散市場が拡張され始めるとBTCの
主と従が入れ替わりその価格上昇はETHに変換されてくるでしょう。

ETHがスマートコントラクトの既に標準で価値のネットワークとして標準となりつつあるから買っておくのです。価値のネットワークの標準となり
ETHはその中で基軸化されれば、ユーザーに買われて蓄え始められる。すなわち価格は更に上がってくる。 BTCは価値の保管や担保としては
素晴らしいが自らのネットワーク内でDappや他のトークンやステーブルを扱えるほどの拡張性やキャパはもうありません。BTCがスケールできなく、
手数料も安くできなければイーサリアムのネットワークに取り込まれる傾向は止まらなく、やがてはETHに取り込まれた資産のうちの一つになるだけです。

なぜなら、既に2020年2月時点でイーサリアムの上で取引されるERC-20トークンは、約25万種類となり全てETHが基軸となっています。基軸の規模は
既にBTCを超えてきているのです。あなたはここ最近、全時価総額中でBTCの占める割合がETHに大きく浸食されてきているのに気が付いていますか?
https://coinmarketcap.com/charts/#dominance-percentage

BTCの年間成長率 約350%で、ETHの年間成長率 約690%であることに気が付いていますか?

トランザクション詰まりやGas代高騰などの課題点を解決するイーサリアムの処理性能改善策「オプティミズム」が実用化されれば更に多くの
トークンを飲み込み始めるでしょう。
https://coinpost.jp/?p=210733

そのテストネットが始まっているのです。 ライアル版は1月15日に開始する予定。メインネットは3月15日です。

更にETHは手数料バーンモデルが検討されている そうすれば供給量も減り、更に価格上昇するだろう
https://coinchoice.net/what-is-eip-1559-changing-ethereum-fee-model/