ステラは、2017年頃インフレを引き起こすバグを抱えており、実際に22億5000万XLM(当時の価格で約11億円相当)
の作成に悪用された
不正に作成されたXLM(市場流通量の1/4相当)は仮想通貨取引所に移動され、2017年上半期に売却された可能性がある
その時、運営は意図したXLMの供給量の維持とトークン価値の希薄化回避のため、同量のXLMを投入した。

関連するアドレスや記録は、XLMの取引履歴を検索できる「ステラ・エキスパート」やほかのブロックエクスプローラー
からアクセスできなくなったものの、XLMクライアントアプリ開発などに向け公開されているライブラリ群「ホライゾン(Horizon) API」
を利用することで参照できる

財団はインフレバグとその悪用についてプロトコルのリリースノートで2回言及したが当時、適切な情報開示はしていない

市場流通量の1/4相当が売却された可能性が高いのに適切な情報開示しなかった
ステラは当時αバージョンではなかったので本来はそこで致命的なバグとしてプロジェクトが終わってたはず
それをブロックチェーンから見えなくしたのは隠蔽として言われ続けても仕方ない

もしかしたらGOXのウォーリーBOTのように自作自演の可能性もある

また、2019年5月15日に67分間の停止障害がありました。
https://medium.com/stellar-developers-blog/may-15th-network-halt-a7b933103984