日本株も、米国株も、2011年のギリシャ金融危機、15年8月のチャイナショック
16年2月と18年2月の原因不明の急落などに見舞われながら、時間をかけて上昇してきた。
今回の急落を即バブル崩壊のはじまりと結びつけるのは「早計に過ぎる」というわけだ。

「長く調整が入らなかったのだから、それが入っただけ。
むしろ、この下落をチャンスに仕入れ(買い)のタイミングと考えたほうがいいかもしれない」(市場関係者)