IBMの新たな決済システム(BWW)がAPI(ユーザー用の簡単な機能)を介して既存の決済システムと
シームレス(それぞれの機能が区切られることなく一環してスムーズな操作ができるような状態)に統合できるように構築されているため、
銀行はその利用を開始するためにハードウェアを大幅に変更する必要はない。

いったん送信者の法定通貨が代理デジタル資産(ブリッジ通貨)に変換されると、そのシステム(BWW)は同等な受信者の法定通貨の金額へと瞬時に変換する。

そしてすべての取引詳細と決済指示は分散元帳に記録される。



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