韓国の中央銀行である韓国銀行(BOK)は、20〜30代の若者は仮想通貨に通じており、
仮想通貨に投資する意思があるとの調査結果を明らかにした。聯合ニュースが27日に伝えた。

 BOKの調査では、回答者2511人のうち、21.6%が仮想通貨を知っていると答えた。仮想通貨
を知っている人の割合は、20代では29.4%、30代は40.3%と上昇した。

仮想通貨への投資に興味があるのは、20代では24.2%、30代は20.1%だった。