>>118
41年の西方攻勢時説
 → ・当初士官学校出たてのヤツが先任無しでいきなり小隊長
   ・自国の生存のために血の一滴〜腑抜け他国家の連合〜とか言ってる(アメリカ参戦後っぽい)
   ・歴戦の小隊
 等の情報から恐らく違う


44年のラインの守り作戦時説
  → 冬季装備のヤツがいないので恐らく違う

44年8月の連合軍南フランス上陸ドラグーン作戦時説
  → 季節や景色はそれっぽいが、ドイツ第19軍は北フランスで壊滅した部隊の再編成と二線級しかいなかったはずなのでこれも違う

となると消去方で、1944年6月のノルマンディ上陸作戦直後としか思えないが
(6月末に東部戦線でバグラチオン作戦が開始され、連合軍が完全上陸に成功して8月にトータライズ作戦とドラグーン作戦が開始された後は全面撤退に入っているので)
それだと連合軍が航空支援無しで突っ込んでくるのは違和感がある
なので完全に連合軍の勢力エリアで孤立していると思われるが、この時期に無茶な進撃をして小隊孤立とかトンデモ無い無能なのは間違い無い
恐らくシャルブール陥落後に集結しようとしたが、連合軍の制空権下で移動もままならないところに、コブラ作戦でズタズタにされたあたりの出来事だろう