【原作:岡本健太郎】ソウナンですか? Case.4【漫画:さがら梨々】
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絶海と絶望の状況下、逞しく&賢く&愛らしく、少女たちは生きる!
狩猟&アウトドア漫画の第一人者と若手実力派のコンビでお送りするサバイバルダイアリー。
前スレ
【原作:岡本健太郎】ソウナンですか? Case.3【漫画:さがら梨々】b
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1579255841/ リスクについてはめっちゃ気にしてただろ
それでも今まで心通わせた仲間達の精神が限界だと判断して感情と現実天秤にかけて感情を選んでた描写あったろ 練炭のような消し炭を固めた物があったとは思えないから
乾燥させた木を燃やしてる分には、炭酸ガスは出ても一酸化炭素はほとんど出ないでしょう こうやってなにがなんでも文句つけたいやついるから今の漫画家は大変だな >>393
上に通気口があるんだよ
http://bn.shinko-web.jp/assets_c/2017/01/1701_170_2.png
最初に作った時は失敗して死んだ人もたくさんいたろうね
当時は一酸化炭素中毒なんて概念は知らなかったが、経験で学んだ
人間ってのはそういう叡智の結晶で生き繋いできたんだよな
だから無人島とかに漂流すると現代人の使えなさに驚く
我々は人の社会の組織から離れると古代人よりも無力な存在になってしまう >>396
こういう読者のためにもなろう系って必要なのかなって思えてきた
はけ口的な意味で 越冬も脱出もどっちも厳しいよなあ
まあ遭難ものは脱出エンドのほうが多いと思う
救助待ちだとラスボス戦なしに近いから
島からの脱出時にウィルソンが犠牲になったり >>399
冬超えは厳しくないだよ
横田正一さんも何十年も一人で密林の中、冬超えしてんだぜ?w >>400
夢を壊すようで悪いけど
横井さんも小野田さんも現地の人の農作物や物を盗んだりしてたんだよ
小野田さんの有名な、銃が錆びていなかった、とかも
椰子油や牛脂を盗んできてメンテナンスしてたそうな >>397
一酸化炭素って、空気より重いんですけど 通気がしっかりしてりゃ一酸化炭素なんてそもそも発生しないし
気流ができるから溜まることもない いや竪穴式住居だろ
穴掘ったら流れずそこに貯まるじゃん こういう人ってどんな作品でも何かしらの穴見つけてケチつけてそう >>405
火災の時は姿勢を低くして逃げろと言われているのは何故なのか知らないのかな? >>407
竪穴式住居ってテントよりめちゃくちゃ広いんだよ
更に通気口あって、壁は藁だから通気性よくて一酸化炭素中毒にはなりにくいみたいだよ
一酸化炭素は、薪が不完全燃焼だと発生するらしい ほまれはサバイバルの技術や経験がすごいし精神的にも落ち着いてるけど内面はやはり多感な高校生だから、恐らく初めてレベルで苦楽を共にした仲間たちが脱出を望んだらそちらに流れてしまうのも無理はないよな。
あそこらへんの悩みながらリスク方向に進んでいく中での心理描写は読み応えあって良かったわ。 >>405
一酸化炭素(分子量28)は空気(分子量約29)より軽い
さらに、発生したときは温度が高いので上に昇ってゆく >>414
わかる
そういう意味では守るものができて弱くなったんだろうな >>416
台風の海に助けるために飛び込むのも自殺行為だからね
これリアルなら二人とも死亡するよ
よく川に溺れた子供を助けるために親が死亡するだろ?
パパの教えに反する >>404
小野田さん現地人が軍属かも分からず刺殺もしてるしな >>408
作者に笑わさせられたと思うと上手くやっても反発されがちで
作者の意図してないものを発見したと思った人は自分のことのように勝手に宣伝してくれる
ツッコませは現代作家の重要技って何かのレポ漫画で言ってた人もいたし
ケチつけてくれる人も大事だと思う 作品に対してケチ付けるのはいいけど、他人のレスにケチ付けるから空気が悪くなる この漫画に限らんし、漫画以外の創作物全般に思うけど
ケチつけてくれるは大事ってのは作者側が言うならわかるけど
読者側が言うのはちょっと……という感覚がある 別に作品にケチをつけてるわけじゃないけどな
ホマレにケチをつけてるだけでw
お前その判断は死ぬぞって 俺はあほむし達は死なないと思うで
何故なら漫画という創作の中でのお話しだからや 死ななくても例えば片目にはなるかもしれないぞ
原作の岡本先生が眼帯好きだから >>424
いやそれは分かってるよw
ストーリーの中でサバイバルについて考えるのが楽しいんじゃん もう今はどこいっても「もっともらしい理屈こねくりまわしてまっとうな読者アピールに勤しむ荒らし」だらけだな >>427
逆じゃない?
強信者が増えた
些細な批判や比較も許さないって
その結果どこも荒れるだよね >>427のことね
最近のアンチは熱心な信者装うから面倒くさい 作者なんかより俺の考えの方が正しいに決まってる
という態度があからさまだと叩かれやすくなる…気がする
で、その評論家さまがよそで些細で真っ当な批判しただけなのに信者に叩かれた
って言いふらすこともあるからなんとも
まあ作品の批判するにはその作品と作者へのリスペクトを忘れちゃいかんと思うよ、うん >>431
いや、でも普通に考えて台風の海に飛び込んで助かると思うか?w
100%死ぬよ
津波に飛び込むようなもんだべ
津波テンデンコだよ
他人を助けようとすると全滅する
サバイバル環境下では、めいめいが自分の命を守ることを最優先で行動すべし ほまパパもそう教えてたけど
ほまれはいざとなったら危険を冒してでも仲間を助ける方に動く性分なのは既出だろ どんな作品でも1箇所や2箇所おかしなとこはあると思うんだよ
そういう箇所だけを執拗に責めてさぞさぞ「自分は作者より正しい!」みたいに主張するやり口がなんか嫌だ 現実的に考えれば嵐の海に飛び込むなんて助かりっこない馬鹿なこと
他人より自分の命優先ってのも厳しい現実
仲間思いという美しい考えで全てうまくいくほど現実は甘くない
…現実はそうだからこそ、なんやかんやでうまくいくことが(フィクションの中では)あってもいいんじゃないか
って程度の話だと少なくとも自分は思ってる
そのなんやかんやの部分に突拍子の無さを感じるから突っ込みたくなるんだろうけどね
そんな厳しい現実を描く物語もいいと思うけど
別にこの作品にそれを第一に求めてるわけでもないですし
越冬する厚着の四人も見たかったといえば見たかったです(思考停止 台風の海はまだ万に一つの奇跡でいいよ
汚水を尻の穴に舌でねじ込むのは百害あって一利ないから >>436
荒れ狂う波の中で息ができなくなるだろ
川程度でも毎年死んでるんだぜ
濁流をみんな甘く見るんだよな
体の自由が一切効かなくなるからね
>>435
まぁ所詮フィクションだしうるさく言っても仕方ないけどね
もっとうまくやるなら、ホマレは助けに行かずに、友達を信じるパターンもありかな?
ムツには緊急時の対応を教えている
彼女を信じて私は待つみたいな スレ住人海に詳しくて
作者よりストーリー作りが上手だというアピールは
もうおなかいっぱいです 100%死ぬと分かってるなら信じて待つもクソも無いんじゃ……? 自分は体験したかのような書き方をしているのが反感を買う要因の一つだと思うの 別に作中の人間が合理的じゃない行動を取ったとしても
その動機がキチンと描かれてて理解できるなら問題ないよ
あほむし組の行動は十分描かれてたし理解できる
逆に〇〇の行動は合理的じゃないとひたすら言う人間の方が理解できない
世の中が合理的に行動できる人間ばかりだとでもいうのかと >>440
津波や飛行機事故でも助かる奴がいるから万に一つの奇跡なら起こりうる
ただそこで助けに行くと共倒れになる
津波でも助けに帰った人達はほとんど死亡したろ
そして実は一人で逃げてて助かっていたってパターン多かった
何年か前に大学の登山サークルで、雪山に登ったが一年生の女の子が吹雪の中動けなくなり、部長だけ助けに戻って他の部員は先に行かせたが、結局部長と女の子は亡くなった事故があったろ >>442
いや、だから別に作者を批判してるわけじゃないよ
漫画なんだしそのくらいオーバーにやらないと盛り上がらないしね
ただザバイバル好きとして、リアルなら厳しいよね〜って雑談してるだけだってw
漫画のシチュエーションから、リアルのシチュエーション推測して楽しのがサバイバルものだよ >>443
多かったってどういうこと?
統計でもあるんすか?
何年か前とか適当な例え出したりしてるから期待してないけど 俺はサバイバルにも海難事故にも詳しくないけど
そんな極論で誤魔化されたら納得するのは無理だな >>445
統計って…
当時のニュース見てなかったの?
戻った人は津波に遭遇したんだよ
あの津波に遭遇して助かると思うか?
そもそも津波テンデンコの逸話が生まれたのはそういう犠牲が多かったから昔の人が残した言葉なんだよ
そういう教訓を君みたいな奴が統計は?とか信じないから津波で多大な犠牲が出たんだよな
ここから先に村を立てるなって石碑を無視して街を作った結果数百年前と同じように村人が犠牲になってしまった
津波テンデンコの教えを守ってた村は全員助かった ぼくのかんがえたさいこうのストーリーはブログにでも書いててくれ 安易な希望にすがって無謀な船出計画に突き進む3人も、リスクを感じつつ3人を止めきれないリーダーもリアルだと思うけどなあ。
初期ほまれなら自分だけは計画に乗らない、チーム内が険悪になっても反対し続けるなどの非情だけどベストな選択が出来たであろうあたりが特に。 >>452
そこまではリアルよ
でもこれが白土三平のような糞リアリズム漫画なら、船は台風で座礁して、友達3人死亡
ホマレは何故脱出しようとしたのか?と苦悩する展開になるだろう
ま、萌漫画でこんなこと言うのは野暮なのは自覚しているがw しょせんはコメディだろこの漫画
飛行機が墜落してJK4人で遭難無人島生活なんて状況がそもそも現実的じゃない >>454
すまんすまん
そこまで真剣に見てるとは思わなかったので
アホやなってツッコミながら見てるとばかりw
>>455
まぁ今回も台風に合わなかったら転覆することもなく助かってたんだよな
10日の間に台風に遭遇したホマレが運がなかったということだ
考えてみたら航空機墜落に遭遇する確率は0.1%もないから、どんだけホマレは運が悪いのかw 魔法や超能力が出てこようが
トンデモ科学理論が出てこようが
奇跡や偶然が連発しようが
読んでて納得できるかどうかが最重要
この漫画の内容はここで能弁垂れてるやつより納得できるから問題ない 読んでて父親の教え破って救助しに言ったり島出ることにしたのがわからないなら病気だし
わかってて粘着してるなら別の病気なので病院いった方がいい まあ何処からも助けが来ないのは放射能汚染地域だからってこともあるかもしれない 血液には飲むと吐き気を催す成分がある
みたいなことを聞いたことあるけど
せいぜい指を切った時に吸う程度で「飲む」て言うほどの量を飲んだことないから実感が湧かない >>462
赤血球に含まれる鉄分が、胃酸によってイオン化鉄になり、胃粘膜を刺激するからな。
今週号でカモメの血液飲んで吐きそうになってたけど。ほまれ てか強過ぎんか
板一枚で漂流してんのに魚は獲るわカモメは獲るわ
どうやったら死ぬのか逆に知りたいわ 日本の漁師でも、漂流中にサメを立ち泳ぎしつつ
蹴って撃退した人とかいなかったっけ
そういう感じだろ ほまれがブラしてるのは、もはやワイヤーを確保しておく為だとしか思えん ほまれをサイコパスの殺人鬼にすると極地恋愛の美菜になる。 クククク⋯ 血はビタミン・ミネラル・タンパク質⋯ そして塩分が含まれている完全食だァ >>470
感染症のリスクがあるから、加熱してから飲んだ方がいいぞ
ビタミンとかは壊れるが そういや牛の生き血を飲んでるアフリカの部族がおったな 輸血の最初期の話しだっけ、ローマ教皇が若者数人の血液を飲んだってのがあったはず いよいよ殺しても死なない女になってきたな
運の悪さを知識と経験でクリアしていく女ベアグリス ブラ外してたからその後の上半身出てるコマをガン見してたけど
よく考えたらワイヤー一本ないくらいなら普通に着けなおしてるよね ブラのワイヤーをこんなに使いこなせるのはほまれさんだけ マスターキートンでも砂漠で遭難してネズミの血を飲む話あったなあ
結構ポピュラーなサバイバル術なのか >>479
ああ、今でもアフリカの部族は牛の血を飲むしな
白土三平のサスケでも相手の水に毒を入れて、自分は牛の血を飲んで飢えを凌いで敵を倒すって話があったよ
名付けて忍法エトリの術! 当たり前だが血液は水じゃないし
「完全食」なんてネタに出来るくらい色んな成分が入ってるわけだが
胃腸は水分を使う「消化」の方に動かんもんなんかね? ガイアの部隊が解体したヒグマの血や小便を3日ぶりの水分と言いながら飲んだ後ですぐ近くに池や川があることが判明してたね
衛生兵のノムラが川にウンコしてたので川の水は飲めなかったと思われる プロの用兵部隊がどうして3日も水分失う羽目になってたんですかね 元から水のストックなんか無しで現地調達も含めた訓練してた可能性 >>485
上流に吸血鬼の死体があったってことも考えられる 放り出されたのがほまれだからよかったわけで
アスカだったらどうなったろうか 遭難癖のほまれから離れた方が
運良く船が通りがかって救出されるかもしれない ガイア部隊は戦車50両人員400名の機甲大隊を1人も殺さずに撃退したばかりだから食料調達の暇もなく戦い続けてたんだろうけど
水分は3日ぶり、タンパク質は121時間ぶりと言ってるからタンパク質摂った後2日で水なくなって補給する暇もなかった
機甲大隊も奪われるような水筒や糧食を持たずに攻撃してたんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています