【潮が舞い子が舞い】阿部共実総合スレ19【月曜灰空死に日々ちーちゃん】
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漫画家・阿部共実の作品について語り合うスレッドです。
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【潮が舞い子が舞い】阿部共実総合スレ18【月曜日の友達】
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漫画家・阿部共実の作品について語り合うスレッドです。 ■連載中
『潮が舞い子が舞い』
別冊少年チャンピオンで連載中
ウェブコミック配信サイト「マンガクロス」にてWEB版を不定期掲載中
■単行本
『空が灰色だから』 全5巻
短編集『大好きが虫はタダシくんの』 全1巻
『ブラックギャラクシー6』全1巻
『ちーちゃんはちょっと足りない』全1巻
『死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々』1〜2巻
『月曜日の友達』全2巻
『潮が舞い子が舞い』4巻まで ※5巻発売予定 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 最新ランキング発表
1位バーグマン
2位五十嵐ちゃん
3位雨窪ちゃん 最新話読んだら
犀賀↑↑↑
右佐↑↑
にならざるをえない
雨窪ちゃんが不動の1位だけどな!
それはそうと狐塚や旅屋は犀賀の片想いを察してそう なんだかすごく>>1乙です!
感謝の雫がポタポタです!
スレが立つっていいですね 1巻から読み返してるけど犀賀ちゃんが右左に好感抱いたポイント「好き」って言って貰った瞬間からっぽい。
犀賀ちゃんの行動が基本的に「譲る」か「アシスト」なのを鑑みると、なんか「自分は一番じゃない」みたいな思考を感じる。
クラスの男子も犀賀ちゃんの事考えるとき「クラスの可愛い枠」の中の一人と捉えてる節があるし、その中でも最近は旅屋さんが上位に来ること多い。
片思いの相手が水木だとしたら水木が「一番」理解してるのはどう考えても百々瀬なので、せつなくて良いなぁと思った。 宇佐はなんだかんだ構ってくる犀賀に好意を持ってたんだろうな
(犀賀と付き合いたいとかそういう感情じゃなく人として)
そんな犀賀が片思いでいるのにモヤモヤしてなんか励ましたくて帰り偶然でも犀賀に会わないかなと駅前ウロウロしてたんだよな? 3巻23話「旅屋ちゃんが男子がエロい事話してるのに気づくけど水木達が色の話してるの把握してるの犀賀ちゃん」
3巻27話「水木達のおふざけが旅屋ちゃん達に広まったタイミングで水木達に単身合流する犀賀ちゃん(?)」
犀→水だったらここらへんの間合い詰めてる描写が非常に愛しく感じるので、ここ三日間ずっと妄想しながら読み返してるわ。 >>30
眼鏡付けて〜って水木に頼んでるのに百々瀬に逃げられたんじゃ浮かばれねぇな… >>31
http://shiogamaikogamai.blog.jp/archives/5629455.html
ほとんど同じ構成の話だけど、「水木の事が好きだけど水木は百々瀬さんの事が好きなのかなぁ」っていう思考を犀賀ちゃんが初めから持ってたとしたら、犀賀ちゃんが水木にアプローチする話が全部犀賀ちゃんのメンタル削る構成になってるんだよね。(単行本未収録回は未検証)
正直可愛そうな犀賀ちゃん滅茶苦茶可愛くて好きだし幸せになってほしいんだけど、1巻の最後とか読むと水木と百々瀬はよ付き合えってなる。
恐ろしい漫画だ。 阿部共実はガチの天才作家なので作者が「こっちのほうがいい」としたなら
読者はそれに付き従うしかないとは思うのだが、
ここ数話からのキャラの頭身のアップのしかた何なの >>28
白樺の物まね、基本は「ゲボー似てるぅ」という評価なのに、水木に向けて百々瀬の物まねした時は
「全然似てねえよ」だったのが何気にエモイ >>34
そこ良いよなー、白樺も本当に根っこの部分は再現できないと言うか
右左の深層クイズが合ってたと仮定すると、「実は人見知りだけど自分の理想像を演じている犀賀ちゃん」が「裏表なくあまり人見知りしない誰とも仲良くなれる水木」に理想を重ねて好感を持つのも筋が通ってるように感じて良い。
ここ数日の妄想吐き出してしまった、スレ占拠スマン。 狐塚は飄々としてるけど、誰からも名前が上がらない三食団子の緑を推してたり
一人で下校してる時に右佐が「他の二人は?」と聞いた時の反応が割とガチトーンだったり
動物三人組の中でやや影が薄いポジションなのを結構気にしてるのかもしれない >>29
俺はそうだと思う。
もっと言うと、別の男が好きなことにショックも受けてると思うし
帰り道で水木って大人だなぁ…それに比べて俺は…みたいに思ってる気がする。
まぁ、さすがにウサには犀賀の好きな人が誰かはわかってないと思うが >>32
水木と百々瀬が全く同じこと言ってるのを横で聞いてた犀賀の気持ちを妄想するだけでご飯3杯くらい行けるな モテない女佐々木がモテモテ女子に生まれ変わったのが犀賀ちゃんと思ってたけど
本当に水木に片想いしてるんなら坂本くんと二人きりの世界に居る佐々木のが幸せだな
坂本と水木も顔似てるし 佐々木のせいで犀賀ちゃんもムダ毛ボーボーのイメージがどうしても
うさは前身が悲惨だった分こっちでは幸せになってほしい >>32
おおお、ほんまや
そういう目で見ると
1話初っ端から犀賀ちゃん水木好き好きなんだな
そして2話目で水木と百々瀬の破局シーンを見てると
23話じゃ眼鏡かけてもらおうとしてるし
えー、マジか、これ最初から狙ってたんか >>40
人に好かれないしモテないけどただ一人、好きな相手に寄り添えるのと
たくさんの人に愛されても好きな誰かにとってはその他大勢なのと
どちらがいいんだろうな でも百々瀬はともかく水木が百々瀬好きかどうかは微妙なんだよな。
団子の話見ると、精神が似過ぎてて異性っつーより家族って感じがする。既に夫婦っつー見方もあるかもだけど。 百々瀬は明らかに水木好きだけど水木の気持ちって実は微妙だよなぁ、モノローグ少ないし
意外と本気で湖港さんに憧れてても不思議じゃない 犀賀にガチで告白されたらコロリといきそうな気もするんだよな >>46
それは間違いなく行くと思う。
百瀬への想いは未知数だが、仮に好意を抱いてても自覚はしてなさそうだから犀賀にガチで来られたら行く。 自分の気持ちが分からないから一旦持ち帰った上真剣に考えてお断りしそう
好きか分からないから付き合うのは失礼だとか水木ならありえる ストーリーのテーマをどこで示唆するかと言ったらやっぱり第一話だと思う。
今まで漠然と第一話最後の「しょっぱい(青春)」がテーマだと思ってたんだけど、クロス14話で「片思い」っていうワードが出てきて「しょっぱい青春=片思い」なのかなと思った。
そう考えると全体が締まるというか、恋愛感情以外にも一方通行の感情(片思い)が多い気がする。
犀→水↔百 妄想も、根拠としては第一話から上記のテーマで始まってたらそういう関係として配置されててもおかしくないなぁ。という妄想。 あと「外見と中身の違い」も一個大きなテーマの様な気もする。(これは作家性の範疇かもわからんけど)
漫画家を隠してるとか、ヤンキーを深く知ったら滅茶苦茶真面目な奴とか。
やたらモテる水木と刀禰は裏表の乖離が少ない気が…(右左は逆に裏表ない)
すげー漫画なもんで 高身長で顔も良くて性格も裏表ない火川がモテないのはなんでだろうな >>51
一万田に一瞬モテてたやろ
最近風越&火川の出番少ないけど使い辛いんかな
この中に水木加えるとよくいるモテない中堅高校生グループになってしまうからかな?
あと百々瀬はバーグマンちゃんと百合ってろと思わなくもない 今なんとなくマンガクロスにある一話見たら扉絵で犀賀の視線が水木見てて水木は百々瀬と見つめ合ってんのな…
犀賀ちゃん… >>52
高校生なんて顔と身長が正義なのに火川モテないの無理があるから使いにくいのは分かる
女子と喋らない根暗ノッポ言われてたけど1話の犀賀とは別にそんな感じでもなかったし
あと一万田は火川をなし認定したけどそもそも火川も一万田とか中畔系は無しの方向だと思う なんで単行本には各話のサブタイトル書いてないんだろうな 持てないキャラ同士でくっちゃべるのは武器グループと被るからかね風越火川は
勢いでバカやるのはTwitterネタでやってるし 風越は男なのにぶりっ子みたいで使いづらそうだ
あの頭身でぴこぴこ駄々こねられても 右佐がハーレム系主人公に見せかけつつ
水木が真のハーレム系主人公だったんだな 右佐はなんか一見ハーレムみたいになってるけど、いざ誰かに告白したらと考えると上手くいきそうにない
ギリギリ脈がありそうなのが虎美で、それ以外は「ごめん。いい友達だと思うけど、そういうのは違う」ってなりそう
ところで中畔は登場時に「ふみふみ」「ぐろろろ」って効果音が鳴るけども、ぐろは中畔から来たとして
ふみの方は名前が「文(ふみ)」とかそういう伏線なんだろうか >>59
サンプルが少ないので仮説としても弱いが、
「潮舞いキャラ、姓名 途中で送信してしまったすまん
姓と名で、末尾の母音を踏んでいる説」というものがある。
mizuki(i) yuki(i)
momose kaede(e)
torami yui(i)
marin burgman(n)
この法則と>>59の仮説がどちらも真なら、
中畔の名前は「ふみの」が最有力候補か。たかだか名前とはいえ、隠されてるものがチラ見えするとエロスを感じるな。 >>61
水木の弟が大地に拓海、百々瀬の弟妹が肇、彩音、大祐だな。
右佐が巧太だから有力だね 韻を踏んでる件は気づかなかったな
縫部萌、氷室静子もそうだし間違いないんじゃないの 名前の件は作者の遊びかな?
犀賀のムーブといい、メインではない「雑踏」としてのクラスメイトが生きてるのが感じられるのがすごい。 存在薄いキャラにスポット当たることないかな
大体が水木刀禰右佐の軸だけど槍原とか水越とか 読者の考察や妄想、どこまで当たってるのか、あべともはどこら辺まで考えてるのか
「いや、さすがにそこまで考えてへんわ」ってのもあるだろうけども 虎美という阿部の陰的世界観を一人で背負ってるような存在
彼女の不穏なアレコレは今後明かされることはあるんだろうか 雑巾回、赤桐が摩耶先生のモノマネしながら歌野に雑巾借りてたのって何なんだろうか
同じクラスというだけでほとんど喋ったことのない女子にアレをやれるほど赤桐がクソ度胸の持ち主で
歌野もそれに対して平然と返せるほどノリがいいってことなのか
二人の間にまだ明らかになってない何らかの接点があるのか >>69
そこ引っかかるのわかる
潮舞いは笑いを取るためだけのギャグみたいなのなくて
キャラがそのキャラらしい言動をするのを見てるのが楽しいんだけど
そのシーンは、何でこいつが?こんなことを?と腑に落ちないんだ
逆に言うと他のほぼ全てのシーンは腑に落ちるわけだが 2月に新刊か、ネタが切れてきたけど、まだまだ続くのだろうか ネタ切れになったらスパっと終わらすタイプの作家だしなぁ 右佐にスポット当たれば当たるほど女子に構われない前ちゃんが不憫でな >>73
前ちゃん時々変なキレ方するから
女子はちょっと怖いのかもな >>74
虎美とか狐塚さんとか三中出身だもんなこの二人が前さんに話しかけてるの見たこと無いし
同じクラスだったらキレてるの見てるはずだしな >>70
作者が敬愛して推薦文を書く平方イコルスン作品もすべての描写に意味があるというキャッチフレーズだし
水木が雨窪 晴原 雲出達が下校してる時に雨窪に声かけたのも同じ団地住まいって意味があったしなんかありそうだよな 名前で気になるのは黒羽根なんだよな
恐らく姓名尾部母音統一の法則は確実だろうから彼の名前は「え」段で終わるんだろうけど
男で「え」段で終わる名前ってぱっと思いつかない
さもなきゃ「い」段終わりで
おいおい名前からして枇杷谷家に婿入り内定してんじゃん!
みたいな展開だとすげえはかどる 白樺と水木が「枇杷谷っていい女だよな」「ぐっとくるよな」って会話してる時に黒羽根だけ
「えー、そうかぁ?」みたいな顔してるの結構ツボ そういや百々瀬の弟と被るから、だいすけとはじめはないかな?
刀禰もえ段だね 旅屋と歌野のやり取りを理解できないものの、付き合いでノッてる犀賀ちゃん…
犀賀→水木は気のせいであってほしいわ
確定なら不憫すぎで泣けるわ 刀禰は真面目ぶってるけどファミレスで大騒ぎするしクラスの女子の着替えを覗くし
覗いた女子に対して暴言吐いて何度も泣かせてるしとんでもない不良だよ(箇条書きマジック) 水木夫妻のチューはないって報告もする必要ないよね普通は
犀賀不参加の時点でちょっとおかしかったし
要は犀→水確定で狐は気付いてるって事かな >>79
「栄(サカエ)」って名前の知り合いがいるよ 水木、右佐、刀禰と物語が集約していくのかな?
釣岡グループも気になるが 刀禰とバーグマンを応援している身としては
5巻の表紙はつらいが、水百以外はぜんぶ片想いで終わるのも
それはそれでうつくしいのかもしれん バーグマンはバーグマンで刀禰の名前を覚えてるくらいには意識してるからよくわからん
水木と黒羽根は男と男扱いだし 白樺が焼き魚定食頼んでも漬物とかにしろと言うのに、黒羽根がみんなでつまめるものと言うと即自作料理披露する琵琶谷サイコー 枇杷谷の店で飯食う話好きだけど黒羽根がみんなの分払ってるのはなんでなんだろ >>93
とりあえずまとめて払っただけかと
店側も個別会計にされたら面倒やろ 大垣内のはたから見ると基準がよく分からない潔癖さが結構かわいそうというのは言い得て妙だなって
間違いなく本人にとってはすごく気になることなのに、周囲は「なんでそんなことで」と反応してしまうし
時には反感さえ買ってしまう だから空灰や死に日々の潔癖族は人生上手くいかなそうな感じだった
潮舞いは本当優しい世界だな 学校なんかだとどういうクラスかで人生そのものが変わってきちゃうからな
バーグマンは下手すると壮絶なイジメに遭ってた可能性もある ベロベロリンガーの時点でみんなから無視されてもおかしくない
そういやなんでバーグマンは百々瀬にばっかり懐いて虎美には懐かなかったんだろうな ノリを合わせるより、突っ込まれることに生き甲斐を感じるのでは。
刀禰を認知したのも「覚えてねえのかよ」からだと思うし。 バーグマンは演説に理解が追い付かない人は守備範囲外
枇杷谷辺りならいけそう
五十嵐は理解した上でめっちゃ茶化してきそう なんとなく虎美は人に囲まれてるから絡みにくいのかなと
百々瀬が五十嵐や一万田といるときには一緒に帰るの断ってたし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています