おまけだよん♪(^0^)/

●エジプト・ギザの大ピラミッドの側面は4面ではなく、実は「8面」。この不思議な光景は
「春分と秋分の日の夜明けと日没の時のみ」、上空より確認出来る。聖帝十字陵ほど
極端ではないが、側面が僅かに内側に屈折した8面である事が影によって映し出されるのである。
●大ピラミッドの内部には4本のダクト(通気孔)が作られているが、これはオリオンとシリウスの2つの方向に
向けられている。ダクトは今では「スターシャフト」と呼ばれる様になったが、これは南北の方向を正確に指している
だけでなく、その内の1本はオリオン座の三ツ星が描く軌道に向けられており、これは死者の魂が元いた場所に
還る事を表わす為と考えられている。古代エジプトのピラミッド技士は「王がそこで星になる」と信じていたのだろう。
●因みに、メキシコ・マヤ文明のテオティワカン遺跡群にある「太陽のピラミッド」「月のピラミッド」
「ケツァルコワトルのピラミッド」も、ギザの三大ピラミッド同様、オリオンの三ツ星を象っている。
●エジプトもマヤも太陽神(天帝)信仰。天斗は古代エジプトのユダヤ拳法。三ツ星は「元斗三星(道教の中斗三星)」である。
●リュウケンは「ラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウ」、ジュウケイは「カイオウ・ヒョウ・ハン・シャチ」、
劉玄信は「魏瑞鷹・金泰峰・拳心・劉宗武」という、いずれも4人の弟子を持った。
●劉玄信は魏瑞鷹・金泰峰・拳心という3人の弟子に去られ、己の不徳としていた。
その為、宗武を伝承者に指名した後、業火に身を投じて天に詫びた。
鉄心が訪中した時点で「追い果てて死合いなど出来る身ではなかった」と言われているから、享年は相当な高齢だった筈。
だから、宗建と月英も、玄信が結構な歳になってから授かった子供達だったんだろう。