【大砲とスタンプ】 速水螺旋人 11 【スパイの歩き方】
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漫画家、速水螺旋人の総合スレ
●連載中
・ 月刊モーニングtwo「大砲とスタンプ」 既刊8巻
・ 月刊コミック@バンチ「男爵にふさわしい銀河旅行」 既刊1巻
・イブニング「螺旋人同時上映」(オムニバス作品、不定期連載)既刊1巻
他コラム連載多数
●他既刊
・速水螺旋人の馬車馬大作戦 (「赤本」「黒本」)
・螺旋人リアリズム ポケット画集
・オープンダイス・キングダム
・靴ずれ戦線 -魔女ワーシェンカの戦争- (全2巻)
・スパイの歩き方
・螺旋人モダニズム ポケット画集
>>980過ぎたら次スレ用意
★公式発売日の夕方から話題OK
●前スレ
【大砲とスタンプ】 速水螺旋人 10 【スパイの歩き方】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1546527666/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 「戦争は女の顔をしていない」
漫画・小梅けいと/原作・スヴェトラーナ アレクシエーヴィチ/監修・螺旋人
コミック・ウォーカー
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM00000019010000_68/
『戦争は女の顔をしていない』試し読みPV(CV:日笠陽子ほか)
https://youtu.be/vJt1aRQsshI 楽園には次号(34号)にも描くとか聞いたと思うが
ソースが見つからない
楽園33号の次号予告ページには名前がない
ただいつも全員分の作家を載せてない気がする 「ほしゅ」連呼してたら作者に怒られるかも知れんな
とか言うから荒れるんだわ タトゥーが来日ドタキャンしたときは螺旋人はガッカリしたんだろうか シュッシュ シュッシュ ホッシュ シュッシュ シュッシュ ホッシュ ♪汽車は〜闇を抜けて〜 螺旋人のスリー9はヘッドマークが赤い星なんだろうな 読み切りの選挙?漫画がこのスレですら微塵も話題にならなかった所を見ると、
次の連載でミリ要素のないファンタジーをやって どれだけのファンがついてくるか
不安だわ 単純に入手が難しいからという話にネガキャン必死な人が 男爵は気楽に読めるから好きだけどやっぱり大スタが頭一つ飛び抜けてた感はあるな 男爵や靴ずれは作者が好きなように描き、砲スタは編集と入念にストーリーを練った
・・・という印象がある ラストは、戦後に女性ジャーナリストが生き残った人達を取材して
大砲とスタンプと題した本を出版した、エンドでしょうか ヘッヘッヘッ
このスタンプメスの顔してやがるぜ
もうインキ濡れ濡れで押されたくって仕方ないンだな >>25
たしかに編集が絡んでいるか分からんけど
構想は練っている感じはある
大スタからよんだからよく知らなかったけど
無印のファンタジーもSの付くファンタジーも封印したのって
初めてでは? アームズマガジンに掲載していた「馬車馬戦記」は法螺話だけど、
砲スタよりもリアル寄りだね。 馬車馬は妙な説得力があって困る作品だw
あの路線も読みたいな。 大砲とスタンプも最初は割と馬車馬戦記とか画集のメカコラムにストーリー付けたみたいなテンションだった感ある
黒死病連隊の話辺りからストーリー物として一皮剥けた気が 正直 次のファンタジーものは商業的にコケて、またミリものに戻ってくることを
期待してる。
某峠走り屋漫画の大家が連載終了後ラブコメとかを始めたものの鳴かず飛ばずで、
また走り屋漫画に回帰したように... でも作者の主戦場と言うかメインに描いてるのはファンタジーな印象がある
売れるものを描くという思想がこのひとにあるのか不安が >>8 のツイートで
「ロシアでの警察のありかたを下敷きにすると」などと言ってて
旧ソ連で探偵が軍や警察・KGBと関わりながら些末な市井のトラブルを
解決していく話とか面白いだろうなと思った
関係ないが昔の「現代用語の基礎知識」のページ下に各国の政治ジョークが
載っていて、旧ソ連のアネクトードが面白かった。ソ連モノは今なら受けると思う >ロシアでの警察のありかたを下敷きにする
10年以上前だが、螺旋さんが「チャイルド44」を推していたのを思い出した。
面白い作品だったな。 >>36
作中での所謂マイノリティの扱いとかは本人の思想的にも確実に世の中の潮流見て描いてるとは思うけどね >>39 思想を表したのか世に阿ったのか、どっちだよw ジョージ・オーウェルと同じ
本人は純文学も書きたいし書いてたのに政治の絡まない小説になると本人でもわかるほど明らかに精彩を欠いた 作者がカウントダウンツイートしてるね
ボイコとアーネチカ・・・ てかラドワンスカの退場だけ雑すぎないか?
なんで無傷でスィナン逃してんだよ 今月号はまあ余談だな単なる大して余韻もない
アーネチカに何か一言ぐらいさあ 先月と一緒に一気に読めば読後感、違うのかな
先月の衝撃に比べると、拍子抜けなかんじ
個別キャラの後日談と収容所の話、時系列が前後するのが気になる 単行本でもう一ひねりあるんだろ
個別組、収容所組、どちらかが死んでいて
もう片方の妄想とか テネットを凡作みたいに言ってたけどこのままじゃ凡作以下の締め方になっちまうよ キャッツアイみたく単行本で最終回加筆か、乙女戦争みたいに外伝開始かなあ 最後ら辺の内容は好きだったけど、ダイジェストみたいだった。もっと見たかったからもうちょい時間かけてやって欲しかった… マルチナ、捕虜収容所でもいままでどうりで元気でよかったとよく見ると右手が 目の瞳孔と髪の色でそうだろうと思ったけど、勲章には気が付かなかったな 帝国が負けるんだな、なんとなくトルコとポーランドじゃポーランドの方が強そうだから意外だった >>62
パワーバランスだけは割と元気な時期のオスマントルコだったのかもしれない >>63
講談社は雑誌潰して立て直すのが本当に大好きでしょっちゅうやってるからね
こんな売れない雑誌が長続きしたほうではある >>62
英仏の支援はあったけど露土戦争ではクリミア戦役でロシアに勝ったりかなり手こずらせた
第一次大戦でもイギリスをガリポリで痛い目に合わせたりしてる >>65 置いてあるとこがどんどこ減ってるのは確かだ。
>>66 「オスマン帝国の崩壊」読んでると青年トルコ党のアホ連中が絶対にやっちゃならん悪手打ちまくらなけりゃ普通に存続してたんじゃないかって気にはなるな、オスマン朝。 >>67
イスタンブール、ダーダネルス海峡が超重要拠点だから下手にトルコがコケてロシアが地中海、中東に出て来られても西欧が困るから外交上の都合とか色々あるんだろうね
オスマン帝国は終わったけどトルコ人は700年近くヨーロッパ諸国とバチバチやって独立を維持してるだけのことはある 先に攻撃してきたらしい、ポーランドとロシア(帝国と大公国)相手に一カ国で持ち堪えてたあたり意外と強国だったのかもね共和国も 雑誌が終わるとかで話数減らされたんじゃないの?
マンチコフの叫びは作者の叫びということで あと何話で終わりというか
次の巻で終わりって突然言われたんだろうな
だから1話くらいなら増やせたけどあんまり自由には増やせなかった 政治ツイばかりで、肝心の漫画の畳み方が微妙なのはなんだかなぁ…まぁいろいろ事情はあるのかも知らんが モーニング・ツーの連載漫画が一気に終わってるから休刊でなければ漫画家一新とかあるのかね やっと見られた。あの命令書がこう生きるかw
ツイでも「全然終わった気がしない」と言ってるけど単行本ではバリバリ描き足しだろうな
「げんしけん」初代が単行本で○割増、最終巻のはずが一巻増えたのを思い出す 最終巻は馬車馬サイズとかにすればいい
アーネチカ&マルチナむふふ魅惑のカラーピンナップ付きで(ただし被弾後 キャリア最長になるだろう作品の締め方があんな雑でよかったのかなとは思う 案外生きているかもよ
海中で保温の為の厚い皮下脂肪おかげで
関係ないけどいま見放題d観てるダグラム
警備も警護もすごい雑だな
あれ比べればマシだろ 独裁者だった大統領が暗殺されたようだし、共和国もこの後戦争どころではなくなりそうな
帝国も首都陥落は免れたとしても威信を失い、西部の分離独立は不可避ということになりそう >>78>>83 いずれは「革命とスタンプ」に続く気がひしひしと。キリールが目を負傷して退場したのと今回の幕引きとはやっぱり関係あるんでないか。
ボイコ、アーネチカ、キリールを失ったとはいえタイプライター・ギャングの組織自体は健在だし、新任収容所長氏と組んで上に話通して封印列車かなんかで…
(キリール的に、遠隔地で名前だけ聞いたら区別はできない(当然)だろうし、とんでもねー誤解が解けた時には時すでにお寿司って事で(´・ω・`))
>>84 作中散々描写があった通り、サノバーヴィチにせよアリ・パシャ将軍にせよ共和国・大公国そのものにせよ、
上に立とうとマウント取ってくる全ての寝首を掻きながら、自分自身の生存と現世での刹那刹那の栄耀栄華を求めた、独立自営業者ってことでいいと思うけど。
(やや目下の立場からいい関係を築こうとしてきた頭の回る善人を裏切ろうとしたのが命取りではあった) 最終巻は後日談を加筆追加か
最終回が前後編になっても駆け足気味だったし補完されるようで何より 良かった
さすがにアレで終わりはさすがにアレだろと思ってた 「楽園」の読み切り、マンチコフが八路軍と交戦してる日本軍に転生しとるwww
前号の魔女マンガより生き生きしていて実に面白かった
コマの一つ一つから戦時の日常が想像出来るのは著者ならでは 螺旋人先生、日本軍とか嫌いだと思ってたから読み切り意外 ちょこちょこ軍医だった祖父の話とか旧軍がテーマの作品だったり日本兵をどう漫画で描くかみたいな話してるから
思想的に称揚はしてないだろうけど少なくとも漫画で描きたくないと言うアレでは無いんじゃないかな e-hon見たら、9巻の発売日「2021年1月21日」になっとる… お、本当に半分以上書き下ろしてもう1巻引っ張れるのか? 大歓迎だ! いっぱい描き下ろしてくれそうでありがたいね
さすがに本人も忸怩たる思いがあったんだな 元から編集部的にもこのくらいの分量描かせて終わる予定だったんだろうな
紙を節約したいから紙面上からは早めに追い出されたんだろう 単行本派なので年明けまでおあずけはキツいけどその分内容は期待出来そうだなー
しかし描き下ろしたら厚さが凄い事になりそう 木尾のげんしけんは最終2巻の半分が描き下ろしで、本来1巻で収まる分量を倍にした
(要するに1巻ぶん描き下ろした)
オラワクワクするぞ 森薫のように本編を7巻で終わらせてその後3巻をサイドストーリーや後日談にするとか なんじゃこりゃ?
@RASENJIN
ゲームマーケット、ハロウ・ヒルさんが出されるTRPG『Grey Ranks』日本語版『灰色のスカウト』の表紙を描きました。第二次大戦のワルシャワ蜂起に加わる少年少女たちを扱ったRPGです……えらいものがあるんですねえ。よろしくお願いいたします! 勝利条件が想像できない
うまく脱出して生き延びるとか、赤軍がワルシャワに来るまで地下水道で抵抗を続けるとかか? こういうのは史実通りくらいだとドイツの戦術勝利
史実よりはやく落ちたらドイツの戦略的勝利
史実より耐えたらポーランドの戦術的勝利
最後まで耐えたらポーランドの戦略的勝利
みたいのだろ 1944年、ナチス・ドイツによるポーランド総督府領下のワルシャワ。
これは、そこで起きたワルシャワ蜂起という史実をもとにしたゲームであり、
1944年8月1日に始まったワルシャワ蜂起は同年10月3日にナチス・ドイツによって鎮圧されました。
そうこのゲームでは初めから敗北することが定められています。 プレイヤー・キャラクターは、灰偵団【Szare Szeregi(シャレ・シェレギ)】と呼ばれた部隊に属する15〜17歳の子供兵として、
このワルシャワ蜂起発生前から鎮圧まで故郷解放のために戦い続け、また恋をし、
そうしてプレイヤーはみんなで協力して、一瞬の命のきらめきの物語を作り上げることになります。
そのキャラクターの心の動きを管理するのが、このゲームの特徴である〔グリッド〕です。
プレイヤー全員に見える位置に置かれたこのシートでは、愛着から憎悪まで、熱狂から消耗までが表され、
各キャラクター全員の精神状態が、そして如何に死に近づいているのかが全員に公開されます。
この〔グリッド〕と、全員分のキャラクター・シートの他、プレイ前の打ち合わせを除いては、このゲームで用意するものはありません。シナリオの用意は不要です。
どうやって話を進めるのかと言いますと、このゲームでは7月1日から10月3日まで
背景ストーリーがある〔章〕が10個用意されていて
、〔章〕を進めるごとに日にちが進んでいきます。
この〔章〕の背景ストーリーが一般で言うところのシナリオに相当します。 ワルシャワ蜂起を題材にしてハッピーエンドはあり得ないよなあ
もし生き延びたとして戦後に待ってるのは「灰とダイヤモンド」だろうし なんだったかな、ドイツゲーム大賞を取ったのがあって
配給時代のポーランドが題材で、列に並んで買い物をすることを競うゲームの話を聞いて一度やってみたいと思ったことあったな 面白そうだ
放課後サイコロ倶楽部で取り上げてくれないかな 死んだアーネチカに触れもしないなら
殺す意味もなかった いや殺さないとその後に触れないといけなくなるだろ
殺せばその後に触れなくてもすむ アーネチカが死んだところは仲間の誰も目撃してないし、頭吹き飛ばされたので身元不明のまま
マルチナはアーネチカが生前言ってたようにふらっと去っていったと思ってるだろうしそう思おうとしてるんだろう アーネチカの死に方含めて思った
魅力的な作品を描く作家というのは
好感度の高いキャラを大切に大切に育てて
読者に叫ばせるために殺すということを時々する
この作家は好きだなと思ったらその作家は絶対に信用してはいけない あさりは他で短編描く暇が有ったら
カールビンソンをせめて二巻まで出して一旦区切れよな
まだ未収録話有るんだからさぁ 戦争は女の顔をしていない2巻にイラストと文章で2ページ寄稿
スターリン時代について書いてるが相変わらず細かい字がぎっしりで読むのがちとキツいw
それだけ複雑で簡単にはくくれない時代ではあったわけだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています