【ヒストリエ】 岩明均 97 【レイリ原作】
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
†【お約束】†
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず20レスまでは 保持のためにオナシャス!!
◎前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 96 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1578408994/
●関連スレ
[転載禁止] 岩明均総合35寄生獣その他諸々
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1563877773/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured アッタロスさんはパルメニオンの娘の嫁と仲悪いせいでパルメニオンに助けてもらえず死ぬのかと思ってた どーかなー
アッタロスさんはパルメニオンの子供たちと仲悪いけど
パルメニオンはそういうこと気にしなさそうな感じだし
そもそも本作のあのアッタロスさんがアテネと共謀するとかあり得ないし
共謀するなら表向きアッタロスさんでも黒幕はエウメネスだろうし
今に伝えられている話は本当は違うというのが本作の基本だし ヒストリエ豆知識
ヒストリエはすげえ昔の話なので登場人物はもう全員死んでる それヘウレーカでやったな
やろうと思えばすぐ完結できる 安彦良和がアフタに連載してた天の血脈は一応歴史モノなのに最終回で急に主人公が冷凍保存されて現代に蘇ってエンドだったので呆れた
・・・ああ分かったアルケノルの役割はそれだ謎が解けたぜ アンティゴノスは80歳代で戦場に臨み投槍にやられて戦死する
普通なら相当ヨボヨボのはずだがアンティゴノスは戦場に立つほど若い
アルケノルも70歳代なのに中年に見えた
これは不老薬のおかげだ
アンティゴノスは不老フィリポスだね
14年後に復活した後、見ため年取ってないのでフィリポスを名乗れないし今更いーやと本人も思う
そんな薬あるなら女性に処方してやれよと思うがそれがバルシネなんだね
アルケノルの「お待ちしております!」のセリフは回収されるはず
史実のエウメネスの妻はバルシネの同名の妹であり、これは物語では若返ったバルシネなんだ エウメネスも不老薬を飲んで地球の裏側を見てみたり世界の果てまで征ったりして
今は日本に住んでいてマンガを描いている
不老だから寿命を気にせずゆっくりと自分のペースで描いてますというオチだ デモステネスが現代日本で第16回手塚治虫文化賞を受賞してるから彼が不老薬を飲むんだろう
ttps://www.asahi.com/special/tezuka-anniv20th/2012/ >>572
7巻で4割ってことは大体18巻で完結予定なのか、てことはもう2/3くらい行ってるのかな 1巻につき8話くらい収録されてて、既刊11巻で97話まで掲載されてる
現在113話まで雑誌には載ってるから、単行本2冊同時発売いけるな 修正作業で1年以上休載になる
一冊出すのさえ半年休むのに いっそのこと単行本も下書きで出せば?
連載も単行本も同じくプロの仕事なんだから同じ扱いで無問題
一旦完結してから余命があればペン入れ完全版とかカラー版とか順次出していけば
その都度信者が買うからセルサイドはウマーだろうし ヒストリエは今号をもって無期休載します。応援ありがとうございました。
次号から「えんぴつヒストリエ」が始まります。毎号掲載できるか乞うご期待! 下書き掲載がまかり通るから少し前の波に聞いてくれみたいな事になるんだよ
あれ丸々下書き掲載にもかかわらずお詫びの一言も載ってなかったぞ サムリンはムゲジューの頃もよく下書き載せてたし
アフタが下書きを許す二大巨頭なんだよ この手の富樫病患者は「作品という名の主君に仕えるという感じでやっている」らしい
「読者のために描く」という感覚はゼロなのでお詫びするはずがない 108話作者コメントよりコピペ引用
>ずいぶんとご無沙汰いたしました。年齢からくる心身の衰えそのままに、仕事の手間取りがひどくなってきています。
>これまでは最もやりやすい、自分に合った手法で執筆活動を続けてきましたが今後は「作品のために」やりかたを変えていかなくてはならなくなったようです。
>私も来年還暦で、新たな手法にしても一朝一夕で身につくとは思えず、劇的に作業時間が短縮されることもないでしょうけどやるしかないです。
>さしあたっては12巻を11巻よりは短い月日で形にすることが目標です。
やはり「読者のため」ではない
顧客のために仕事するのがプロだから
岩明はプロじゃない、趣味で描いてる同人作家 さいとう・たかを賞受賞に岩明均「『レイリ』は僕が一兵卒だったから生まれた」
ttps://natalie.mu/comic/news/363546
一兵卒ではない、一兵卒なら敵前逃亡罪で死んでる
ほんとうは僕は孤高の芸術家ですと言いたかったけど自称するのが恥ずかしくて言えなかった 年齢からくる衰えとか、
まるで昔は作品を出すのが早かったかのように言ってて草 >>584
センセーもう還暦なのにまだあまり老けてないな
あと20年は描ける スローペースでいいから、良い作品が読めればいいや。 スローペースで煮詰めすぎておかしくなってる感じがする 岩明は人に指示を出すことできないけど指示を受けることはできるんだよね
ヒストリエはフィリポス暗殺あたりで一旦完結させたらいいんじゃない
岩明がさいとうプロダクションに入社して続きを書けばいい
さいとう御大か誰かをダイレクターに据えて指示を出してもらえ
岩明の担当は原案・脚本・ネーム・登場人物の眼へのペン入れなどに限定する
さいとうたかを賞受賞はそのための伏線だ
以上ネタだけどそんな風にでもしないと絶対に完結しない 鉛筆でいいと思うよ
10年くらい前のかぐや姫の物語って映画で、鉛筆っぽい感じの映像のアニメあったじゃん
絵を整えようとすればするほど、完成する以前の味わいのある鉛筆ぽさが消えてしまうって考えもあるんじゃねえの?
あと、もう主人公とか、今現在誰も興味ないんだよ
主人公を最初から最後まで追っていくってのも、いつごろから始まったかわからんけど、もっと漫画とか小説って自由の時代あったらしいじゃん?
もういつのまにか主人公がかわっててもいいし、絵も別にきれいじゃなくてもいいし何でもOKなんだけどね俺は 不思議なんだけど、漫画家とか小説家って少年ジャンプみたいなの以外読者がお客さんって感じで書いてないし受け手もそう考えてないよね よくわからんがそんなことないだろ
読者に迎合してつまらなくなったなんてどんな作家も言われたことあるんじゃないか
あるいは読者の裏をかくことばかりで何がしたいのかわからないとか
バガボンドとかバスタードとかあのへんが読者に対して何を想ってるのかは聞いてみたいが…
リアルだとかスラムダンクのアニメ化とかどうでもいいんだよなあ… 先生は地方公務員のオッサンみたいな雰囲気なんだな
もっと芸術家ぽい人だろうと思ってたから意外だ ネタにマジレスすると主人公はガキのほうじゃないぞ
ガキは狂言回しでオッサンが主人公だ、正体はブリタニア王 596の続き
オッサンは王の身分を隠していて、それを明らかにする場面が物語の山場だ
志半ばで殺されちゃうけどね
ガキは幼いころ親を目の前で殺されたのがトラウマになっている
その親というのが物凄い戦闘力の持ち主で敵をバッタバッタと倒した挙句にガキを人質にとられて諦めて殺された
ガキを人質にとった男はガキの親代わりとなる
イカレた逃亡奴隷が暴れて人を殺しまくり、ガキがそれにシンパシーを感じる話もある
ガキも奴隷身分に落ちるけどやがて自由になる
自由にはなったがこの地は争いが多いから遠くに逃げたいと願っている
・・・物語構造が似てるな、あっちがこっちを真似ているのか >>597
趣旨が難しくて分からん
最後のブリタニア王の墓は多分ない
遺体はヨークで捨てられたと考えられる ちなみにヴィンランドサガのアシェラッドは狂気を装ってブリタニア王を名乗ったのであって本当に王の身分であったわけではない >>601
君も狂気を装って今の言動になってるのかな >>595-601あたりはヴィンランドサガのネタだからなー ヴィンランドサガもバガボンドも農民延々とやってるあたりで飽きた ヴィンランドサガとかプラネテスとか主人公がメンヘラ臭いのがキツイ ヴィンランドサガはだいぶ前に農業セラピー終わって、今は世界の果てまで征ってる段階だよ 世界の果て(アイスランドからフランスに行くよりも近い) それツッコミというか揚げ足取りのつもり?
うーん手取り足取りしないとマトモなツッコミを得られないのか
では
・エウメネスのセリフ「世界の果てまで征ってみる」
・ヴィンランドサガのグズリーズのセリフ「世界の果てから果てまで旅するんだアタシ達」
補足1:「征ってみる」は「いってみる」と読む
補足2:「果てから果てまで」とはミクラガルドからヴィンランドまでのことである
補足3:世界の果てと言われたミクラガルドはコンスタンティノープルのことで、ビザンチオンの旧名でヒストリエにも登場した
補足4:ヴィンランドを世界の果てと言ったグズリーズはグリーンランド出身である(グリーンランドはアイスランドより更にヴィンランドに近い)
以上の材料を念頭において上手くツッコんでください それはそうとカーリー様のお告げで作ったお薬効かなかったってよ
無効無害だね 岩明の初期の作品「午前の星」というのがヤバいらしけど単行本未収録なんだよね
読んだことある人いる? 前にどこかに貼られてたの読んだよ
居酒屋で普通のサラリーマンが暴れまくってレイプまでするヤバい話
描いた理由も雑誌に載った理由もよく分からない ストレスで怒りが爆発したおっさんの話だろ
多分岩明もストレスで狂ってたんだろ >>613-614
ありがとう
岩明が見た夢を描いた話だっつーことらしいけどそんな話なのか
貼られてるのを探してみる 調べて見直したら、あの泥酔レイプ男の話は2話目のようだ
でもググったら2話で終わりらしいw 午前の星第2話みつけた
登場人物が全員異常でストーリー展開も異常
異常ばっかりでヤバくなった作品
打ち切りもやむなし >>616
自分以外全員をアンチ認定するということは信者っぽいレスは全部あなた一人のものなのね
午前の星という黒歴史に触れられたらアンチ認定したので岩明本人の可能性もある
今月掲載に関する予言めいたレスが的中したら本人確定、知らんけど >>621
2分以内に即レス
常駐してんのね
まあ落ち着け >>622
アプリの通知の使い方も知らない馬鹿が何か言ってるわ
流石
キチガイ「お前は作者に違いない!!」
とか頭悪いこと言っちゃうだけあるわ お前こそが全世界の王にふさわしい…
↑これは予告だったのか? 見事な死にっぷり
よっぽどパウサニアスのこと気に入ってたんだな 心臓とび出てジャジャジャジャーンだけじゃすまないのがヒストリエ
パウがこの世に生まれてきた意味は分かったが他にも色んな意味がこれから明らかになるよ、たとえば
・パウがヘファに似ている意味
・衆人環視のもと王子みずから父王の仇を討った劇的事件なのにそれが歴史に残っていない意味
・深酒の王の回と最近の回とで設定が少々異なる意味
などが明らかになる!作者本人の俺が言うんだから間違いない!
※本レスはネタですので実在の作品・人物とは一切関係ありません アレク実父の生首丸呑みくらい良かったな
それに引き換えフィリッポスの雑魚い死に様よ 正月に心臓が落っこちる絵描いて
これぞほんとの落としだまだな! 「これがほんとの」と言うからには掛詞なり駄洒落なりになってると思うんだけど
心臓とお年玉がなんでかかってるの?
魂? >>618
わざわざ>>632でアピールしてたから気付いたけど
「正月に描く絵じゃない」というのは今日発売のアフタ掲載のヒストリエのことだったのね
土曜日に既に知っていたということは早売りを読んだとか?
でもアフタを早売りするとこあるの? それともコンビニ店員さんとか? >>634
夕方に本屋にずらっと並んでたよ
ちなみに名古屋 >>633
うん…
冷静に突っ込まれると恥ずかしいからやめて >>635
そうなんだー名古屋の本屋で売ってるのか
フライングで紙で買うなんて熱心な読者なのね
ちなみに師走じゃなくて正月に描いた絵だと言うのは想像?
岩明さんならアレ系の絵を描くのが楽しくて楽しくて先に描いてしまいそうだ なんだったの今月…どういう意味があるんだろパニ怖すぎ お前の心は何処にある…?役目を果たせパウサニアス…的心霊現象 >>637
去年度から月曜に物流休み取る事が増えたから地方は早売りになる事が増えてんの。 今回の描写といいフィリッポスが死を願うほど危険視してるのはやっぱりアレクサンドロス本体のほうだよね
そしてフィリッポスが刺されたということはエウリュディケももうすぐ残酷な死を迎えるということだ 心の在処は脳と心臓両方って話?
今後どう効いてくるのか パウサニアスに刺された王の安否は!?ってアオリ文からフィリッポスは死んでないし生きながらえる目もありだな
アレクサンドロスが王の死を偽装してオリュンピアスから護るなんてのもあるかも フィリポス死んでない
心臓はわずかに外れたし、血をそれほど吐いてないから呼吸器も無事(という演出)で、重要器官はやられていない
アルケノルが持って来た品々とアリストテレスの蘇生術でなんとかなる
剣先が脊椎まで達したから下半身不随になる
倒れたときに後頭部を強打して植物人間だけど心臓は動いているからカルディア(心臓)で安楽椅子生活かも
表向き死んだことにして葬式用の遺体をアルケノルが適当に作る 金カムで頭ぶち抜かれたのに
平然と生きてるみたいな話だが シンイチも宇田さんも胸を貫かれて生きてたぜ
アルケノルの頭部がグニャリと変形してフィリッポスの胸の穴に入り込んで修復するんだよ
アルケノルが年を取らないのはそういうわけ
または小さい蛇が胸の穴に入り込む
ヘビ・・・とするとこれが全ての始まりか?というオチ
ここを読んだ岩明さんが意地になって展開を変えてくるから必然的にこの予想は外れる フィリッポスとエウリュディケの婚礼でアッタロスがオリュンピアスアレクサンドロス母子を侮辱してアレクが激怒、しかし王が諌めたのはアレクの方だったって逸話はあった?
単行本派なのでその辺読んでないんだけど >>650
数ページであらすじ的に説明された、。ざっくり飛ばされた感じ。 繋がってたんだね
アレはじめ読んだとき急になんだと思ったけど >>650
だがその定説には疑問が残る
ってセンゴクみたいな事書いてたよw 断面大好き病は相変わらずかよ
この人仕事間違ったんじゃねえの?w 江戸時代だったら罪人の腑分けを夢中でスケッチする絵師だな 役人「御役目不心得の咎については白洲にてお裁きが下るであろう」
江戸時代じゃなくてよかったな 悲しいのは頑張って書いたであろう断面ですらリアルではないという 意識(魂)は心臓に宿るってのは、アリストテレスの学説だったかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています