幸村誠総合 PHASE.103 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜22巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.102 ヴィンランド・サガ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1581738709/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 作者の幸村が絶賛してる僕ヤバってのそんなに面白いの? 僕ヤバなんてクソ漫画だよ、読まない方がいい
幸村が褒めてる理由はね、お人好し、もっと言うと売れてるものは当たり障りが無いように適当に褒めてるだけ
幸村は漫画はバツグンに面白いし優しくて人格も良いんだけど、こういう時に本人も意図せず質の悪いステマに手を貸しちゃってるのは悪い癖だよね 一種の名義貸しみたいなもんなんじゃね
そういう絶賛書き込みってのは すぐ泣いたり熱狂したりする全米さんに比べたらまだまだひよっこよ やっぱり僕ヤバとかいうのは宣伝だけのつまらない漫画なのね
幸村も仕事とはいえこんなの宣伝させられて可哀想
今まで通りヴィンサガを待って楽しみにすることにします
皆さんありがとう 剣を持ち込むのが罪というのは滑稽
石器しかない大陸に鉄を持ち込むこと自体
争いを持ち込むようなものだろう そりゃ剣は弱い武器だからな
弓、槍、斧があれば充分だし
剣なんて戦争にマジで役たたずだし要らない
トルフィンは戦場経験があるしよく分かってるよ >>809
一言だけ言っておくと
僕ヤバは見ての通りアンチも多いけど面白い人には凄く面白いよ
幸村も嘘言ってるわけじゃないんじゃないかな?
とだけ >>815
破壊力、耐久力、取り回しの良さを総合的に考えると一番優秀な武器は斧
遥か未来が舞台の銀河英雄伝説でも白兵戦武器に採用されてるくらいだからな まあ、ここでドヤって語られてる程度の問題点は作者も考慮した上で
トルフィンが試行錯誤しながら答えを見つけようとする姿を描いてるんだけどね >>816
そもそも斬られたらこう躱す、蹴られたらこう捌く、
そのような瑣末な技術にとらわれているようでは下の下。
真の戦士を身につけたなら、剣は無用。
真の戦士が完成したのなら、
危うきには出逢えぬ。
己の危機に気付くまでもなくーー
危機へ辿りつけぬのじゃよ。 パクリと言うと頭悪そうでステキだね
ほかに言い方はないしね 実は日本史において斧は戦争でほとんど使われていない
槍も案外歴史が浅い
槍が使われるようになったのは南北朝時代以降で
それまで長物は矛か薙刀が主流だった 斧はさすがにネタでしょ
銀英伝とかいってるし
槍とか錬度が低くても戦力になるし薙刀は刀より強いらしいし
ただ乱戦になれば刀な気がするけど 実戦では大型武器や長射程武器
町中では取り回しのいい刀
更に実戦のない江戸時代では侍の象徴となった でも斧って相手の武装度が高いと効果的だよね
鈍器と刃物の両方の威力がある 現地の皆さんもトマホークとか使ってたよね
この時代にあるのかは知らないけど
それにしてもトルフィンの真意がどのくらいノルドの実菜さんに伝わっているのか不安だ >>829
槍はヒストリエのように平原で大勢が隊列組んで闘う分には強いけど
乱戦になって間合い詰められたら役に立たないし
船上じゃ屋内では闘いづらい
剣は折れるし、折れなくても何人か切ったらすぐ切れ味が落ちる
斧は多少刃が欠けても重さと遠心力で殴れば破壊力は落ちない >>835
それは長柄の槍の場合でしょ
個人戦を想定した程ほどの長さの槍もあるやん >>831
振り回す武器は統率された集団戦には向いてないからな
斧の利点はコストであってリーチは普通の剣よりだいぶ短いし
斬りつけるしか戦法がないから逆に装備と練度の高い相手には通用しない武器
ヴァイキングが使用してたような状況は
敵も味方も職業軍人でない場合が多く小規模な戦闘が主体だったからだろ 斧は重心が先の方にあって身体から遠いから武器としてはかなり扱いづらいな
武器として使えるって人はまず薪割りからやってみるべき
それで次はロープでぶら下げた薪を殴ってみればどれだけ扱いにくい武器かよく分かるよ
危ないって怒られるしな あと家や砦や船を壊すのに剣や槍よりも斧のほうが便利 状況次第だろう
トルフィンだって「槍は狭いところじゃ不利」って言ってるし
ガルムもそれをわきまえてるからあんなギミック付けたんだろ >>837
まさにトルフィンら入植集団は小規模戦闘を想定することになるやん
何よりもトルフィン規制にかからないのが素晴らしい
日用品を武器にするというのは各地に見られるだろ
釜とか棒術とか
フレイルのような打撃武器も元は農具だし 鎖鎌術とかハーフダン一家は大得意だろうし
剣を分銅にかえ
近接戦闘は鎌で行う >>841
戦場の大局の話をしてるのに馬鹿かお前
そんな屁理屈言うなら
武器より素手の方が強い場合すらいくらでも有るわ >>844
馬鹿はお前だ
大群がかち合う戦場は平原だけだと思ってるのか そうそう
小娘ですら噛みついて戦うと宣言したのに
トルフィンの腰抜けめ 格闘漫画のキャラが懐に入った場合無手の方が速い理論
講談だから陸奥 >>849
得物を持つと得物で攻撃するから見切りやすいと某漫画で説明されてたw それ達人は何持ってても(持ってなくても)強いとかそういう話なのでは……
別の漫画だときっちり見切った上で反応出来ずに斬られてたぞ 組み打ちのような距離では武器で突き払いするより
襟取って絞めたり投げたり蹴倒して転倒させたりする方が手っ取り早い状況もあるだろう
パンクラチオンも元々は軍隊格闘技じゃなかったっけ?
現代軍隊でもCQCとして格闘戦を想定した訓練してる
中世の甲冑の手甲につけるガントレットによるパンチは非装甲の雑兵にはそれはそれは効いたそうな つまり素手の方が斧より強い局面があるから
素手の>>>>>斧
ってことで良さそうだね 史実のトルフィンも最初は先住民と物々交換で交流してたし
このやり方で始めの頃はうまくいくんだろうけど
何かの切っ掛けで壊れるんだろうなあ 目の描き方がキモい
なんなんだこれw
相変わらずお花畑の妄想してるし じゃあアンガス・マクブライド画のヴァイキング画像を
ビザンツのヴァリャーグ親衛隊
https://frontierpartisans.com/wp-content/uploads/2014/10/37921059pt7.jpg
中世スラブ
https://steemitimages.com/640x0/https://cdn.shopify.com/s/files/1/1558/1139/files/Angus2_large.jpg それ見た目に良くなるようにわざと有り得ない装備にしてるだけだから >>855
あれは折るとヘルガ達に当たる時はあのトルケルの一撃折らず止めて、後ろに下がらせて安全になったら圧し折る、トールズしか出来ない達人技だもんな。 トルフィンはしょせん当時では進んだ文明圏において近い価値観でコミュニケーションが成立する経験を元に妄想を膨らませてるからなぁ
石器土人と交易?
ワロス >>865
アメリカ行って暴動起こしてる黒人と仲良くできるか?
何の自衛もせずに安心して眠れるか?
現代的な思想で歴史ものやるとこうなる トルフィンがトールズの息子の名を捨てるわけないから養子は無いが
シグやんがアイスランド帰って来ないままだとハーフダンの農場は
いずれトルフィンに譲られるんかね >>864
漫画や時代劇だと斧の柄を折ったり槍の柄を切り捨てたりとかよくあるけど普通は無理だから
バルサ材でも使ってれば別だけど赤樫とか普通は時間を十分にかけないと刃物でどうこうできないから わりとさくっと解決させたな
移民団も順調に集まってるようだった
経済圏とかの概念だから考え方としてはめっちゃ現実的な安全保障だろう
経済圏同士の衝突とかの問題はもっと先だからとりあえず置いといていいだろうし
あの時代にあんなきれいな理論づけされたらそりゃハーフダンさんも後継勧誘待ったなしなんだけど
わざわざ次回にひっぱったのはそこで何かひとモメするのかな? 言うまでもないがその辺の認識の甘さを実感させられる展開は確実にあるだろ。 ヴィンランドはまだインディアンの世界でしょ?部族単位の集落にトルフィンへ攻撃を与えられる人は居ないだろうね。
あるとしたらグズリかカルリ拉致なんかがあってトルフィン以外が手を出してしまう。みたいな事が起きるのかも。 なんだかんだで向こうのが遥かに数が多いんだから
揉めたら多勢無勢で潰されるだけじゃね 夢想から一歩進んで抽象論がでたから後は実践だな
どういう壁に突き当たるのか楽しみだ 経済による依存ってのは面白い方向で固まってきたな
交渉役はトルフィン1人で足りるのかね
レイフさんくらいの経験値はいると思うんだが イッカク貿易でいろいろ修羅場は越えてきたんだろうけど商人としては駆け出しだよな 相手が同じ価値観を持つとは限らない
まあメタ的視点にはなるけどね >>881
そこはレイフさんからおしえを請けているというアドバンテージが発生するんじゃない 文化圏的には養子に継がせるってのはあの辺では良くある事なの?
養子アリなら末子継承とか関係無く死んだら養子で良いような
儒教圏じゃ本来ダメなハズなのに日本じゃ家を継ぐ為に普通にやってたし同じ文化圏でも例外は有るのかもしれんが >>865
縄文時代にはその石器に使う黒曜石が重要な交易品でして
北海道の石が大陸から発掘されてます 経済や文化による相互依存、部族間の婚姻で行き詰まってるのが現代だしな >>884
「エギルのサガ」に死ぬ時に親友を遺産相続人に指名する男の話があるから
相続権を主張する血縁者の人間が物言いをつけて来なければ
赤の他人でも相続できるんじゃないかな >>889
アリなのか
じゃあ受ける展開もあり得るのかな
実家は姉貴がしっかり守りそうだし シグやんはあれだけ大見得切っといて今更お父さん財産ちょーだいとは言えないだろうし
ノルウェーに根っこ生やして生活の基盤ができたらド田舎の土地なんていらんだろうし
ハーフダンは愛妻家だから隠し子作ってるとは思えないから他に相続人いないだろうしで
養子縁組関係なく農場などはトルフィンに譲るかもしれんね >>892
ハーフダンの財産や立場引き継ぐってことは、アイスランドの王ではないにせよ
有力者として政治にがっつり関わらざるをえないので今のトルフィンが受けるとは思えないんだが
大国の勢力圏内で理想郷建国は無理そうだし
産業(もしくは商業)立国で非戦国家可能なんじゃね、ってトルフィンのアイディアに対して
じゃあそれアイスランドでやってみれば、ってハーフダンが提案してきたくらいの意味合いだろ今回のやりとり
なら次回は「それでも海を渡ったヴィンランドじゃなきゃダメな理由」がトルフィンの口から語られるんではないだろうか 正直アイスランドで平和に暮らせてるのに
わざわざ違う大陸まで侵略するほどの理由があると思えん 今のアメリカはトルフィンには見せられないな。全員に読ませるべき ああでもそなへん突き詰めると「アイスランドは救われない」って結論になっちゃいそうで難しいな
貧しいアイスランドをどうにかして豊かにしたいハーフダンに
「アイスランドは条件悪すぎて無理wwww」って言うのは違うだろうし
どう展開させてどう着地する気なんだろうこの話 元々ハーフダンには「ヴィンランドに投資してみない?」って持ち掛けてて
現地で生産したものでアイスランドにも恩恵をもたらす予定だったので
トルフィンは行った切りではなく頻繁に行き来するつもりでは
経済圏の構想は現地先住民とだけでなく、アイスランドも含まれてるんじゃないかな 頻繁に往来できるようになると逃げたいはずの王権に晒されるやんけ
行ったきりいまの世界と繋がりを断つぐらいでないとアカンやろ >>895
軍需産業のコングロマリットがロビー活動で国家誘導して国外の戦争煽るとかいう
クソ重い未来図がトルフィンに提示されるな
まあでもそれは先の世の人たちが解決する課題なので
今は「最初の手段」につながる武力以外のゲンコツをトルフィンが発見したってことをよろこんどけばいいんでない レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。