【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #101【漫画:藤崎竜】
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第1〜3話試し読み
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前スレ【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #100【漫画:藤崎竜】
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批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #16【別館】
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIP(ワッチョイ)として本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
遠く、遠く、遥かなる未来――時代の波濤に煌めく二つの灯火が銀河を翔け、人類の命運を動かす――。
悠久の戦乱に終止符を打つべく現れた、二つの巨星の運命を描くSF英雄譚!!
田中芳樹×藤崎竜、ウルトラジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※ヘイトスピーチは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 無敵とか言い出したのイギリス軍だよ
その無敵艦隊に勝ったうちのドレイクすげえだろって ドレイクと同様、勝利のその瞬間、英雄リンパオの姿は艦橋には確認できなかった・・・ フジリューの銀英伝は改変がどう、とかじゃなくて
田中芳樹が当時描いた民主主義の腐敗と崩壊、愚民の衆愚政治、人間の愚かさが、
現在の日本において現実化した現状を憂いて始めたものだからな
キミらはトリューニヒトを選んだ同盟の無責任な市民みたいなもん 民主党じゃなくても
今のままいけば少子高齢化で袋小路だからね
ゴールデンバウムにして弱者は淘汰 今月の178話で20巻収録分まで
182話までが21巻収録分になるから、あと4回でラグナロック編が終了かな 先月号あたりから思っていたが
ヤンは帝国軍から見たらジョジョリオンの院長みたいなやべー敵だな >>799
>>801
柄にもない事を考えちゃってますねえこれは すまん今10巻読んだんやがアムリッツァ会戦でヤン艦隊が機雷の穴を通って帝国艦隊から逃げるシーンあるやん
あれって帝国艦隊が機雷ごとヤン艦隊を打ちまくってたらヤン艦隊終わってたよな 無理やり擁護
ある程度、機雷に近づいて撃たないと命中しないが、そうすると自軍(帝国軍)も機雷の爆破に巻き込まれる危険性が有る
これでどう? 艦砲で撃ちまくって機雷処理できるなら、前方に撃ちながら逃げれるでね?
艦に当たるのは容易だが、狙撃できるほどには大きくない。 それよりもブラックホールの戦いで
後退していたシュタインメッツはなんで包囲されたの?? >>867
ヤン艦隊がブラックホールを背に背水の陣を敷いたと踏んで、シュタインメッツは包囲陣を敷く。
ヤン艦隊は中央突破からの逆包囲が成功して、シュタインメッツ艦隊をブラックホールに押し込む。
全滅必至なところを、ブラックホールのスイングバイでシュタインメッツ残存艦艇脱出。 フェザーン人数十万人もいるのに100年以上も隠し通すのは無理あるんじゃね? ロイエンタールの船に侵入した
シェーンコップは脱出するときに船を爆破していったらいいじゃん >>870
あのとき旗艦トリスタンを爆破したら、一時引き上げを指揮する司令官がいなくなって
混戦状態が続くことになり、兵力で劣るヤン艦隊がますます不利になるぞ。
ロイエンタール殺害に成功した時点でそうなるから、無意味な意見だけどw >>871
ルッツかレンネンカンプが指揮系統を引き継ぐよ
スナイパーが流行する第二次大戦より前は
対策してなくて司令官不在になる状況もあったけど 密集しすぎ味方同士で激突しまくり相討ちしまくりそう 完結までどれぐらいかかるんだろう・・・
終わったらかくりよものがたり再開してほしい 今回の銀英伝、ラインハルトとオーベルシュタインがこんな会話を交わしています。
「そういう卿ならば、あの魔術師をどう葬るというのだ?」
「私なら、間者を立て暗殺します」
「もういい、下がれ・・・・」
「御意」
言外に「お前に聞いた私がバカだった」、ということで…
ラインハルトにあっては常に、「同盟を滅ぼして銀河を統一する」という目標が、
「ヤンと戦って勝つ」にすり替わってしまう危うさを孕んでいるわけで… >>877
読んでないので全然分からんけど、もうすぐバーミリオンなんだよな?
消息が全く不明のヤン艦隊にどうやって間者を忍ばせたり連絡を取ったりするんだ?
オーベルシュタインは神か何かか?w 補給拠点にスパイ網を構築して
食物に毒入れたり補給物資に爆弾仕込んだり補充人員に草を紛れ込ませたり >>878
別にオーベルシュタインは「今こうします」と言ってるわけではないのでは?
ラインハルトの覇道の前に常に立ち塞がるヤンをどう葬るか
自分だったら暗殺して出てこないようにするということだろ
そしてラインハルトはそういう策を用いるわけないと知っているから
自分から献策することもせず聞かれて初めて私見として答えたまでじゃない? まあとっととハイネセン陥すのが1番有効だよな。んでヤンに出頭を命じる。 >>878
順次同盟の補給拠点に間者を配置してヤン艦隊が掛るのを待つだろ?
ゴルゴみたいな凄腕暗殺者1人差し向けるんじゃなく
間者送れば暗殺成功しなくてもヤンの動向探れるからな
ここのオーベルシュタインはリンチを埋伏の毒に仕立てたしな ロイエンタールと3個艦隊くらいウルヴァシーの守備に当て
ミッターマイヤー先鋒に
自身は両脇にビッテンフェルトとミュラー従えてハイネセン目指せば
ヤンは不利な戦場に来るしかない
ロイエンタールとアイゼナッハと敗戦3将
ミッターマイヤーにファーレンハイト付けられるな シェーンコップもヤンが暗殺されることを懸念してるんだけど
当人が護衛を増やすのを良しとしないんだよなぁ >>884
フレデリカとユリアンのダブルチェック体制なら隙無いんだが
お亡くなりの時は二人とも離してたからな 石黒版だと、ハイネセンに帰還したヤンにトリューニヒト派の腐ったジャーナリストが詰め寄った時
シェーンコップが危機感バリバリで銃向けてた。
アレは査問会の時「フレデリカとのただれた関係」と書き立てた腐れマスコミへの怒りかと思ったが
帝国軍が紛れ込ませたスパイがあの連中に交じっているかもと警戒してたんだな キャゼルヌって結婚を男の墓場とか考えてなさそうなんだが
何だかんだ言ってても円満家庭だし >>881
それ、ヒルダが言ってなかったか?
少なくとも原作とOVA >>894
うん
でもラインハルトの個人的嗜好から、艦隊分進からの会戦強要を経てのヴァーミリオン星域会戦へと続いてゆく
で、ヤンの魔術の最初期段階でラインハルトの戦術が破綻したと見極めた時点で、方針転換を図って疾風と金銀妖瞳と合流してのハイネセン攻略を選択した、と ゴールデンバウムを滅ぼしたのはアンネローゼ
自由惑星同盟を滅ぼしたのはヒルダ
銀英伝には傾国の美女がいっぱいいるんだね >>880
どの道、帝国が和平を持ちかけたら同盟は不利な条件でも乗るしかないわけだし
その後に刺客送るチャンスはいくらでもあるわな フジリュー版がどうなるか分からんけれどミスターレンネンに謀殺するように唆してたもんな 原作ではヤンの年金生活を満喫してるグウタラさに憤慨して
叛乱を起こす擬態に決まってると疑心暗鬼に陥ったと表現されてる程度なのに
旧アニメでは表面上は奇麗事取り繕ってるけども明らかに戦場で敗れたことを根に持ってる
この漫画にいたってはあからさまに逆恨みの演出過多でやり過ぎ感
こんな狭量なレンネンを元帥府に招いたラインハルトの見る目の無さに失望してしまほど >>900
それ言ったら冤罪で頭下げるの嫌だから、反乱起こしたロイエンタールも大概やぞ ロイエンタールも素直に出頭して取り調べ受けてれば
無駄な血を流さずに済んだのにな >>902
心燃やす宿敵ヤンを喪った主君の生命を永らえるため生贄となった
忠臣に対して失礼だぞ
野心5割矜持3割で主君の為敵手になる2割くらいだろうが >>902
それはそれで、皇帝ではなくオーベルシュタインに膝を屈することになる。 兎にも角にもグリルパルツァーが悪い!
彼が正確に報告していれば、ロイエンタールが反乱を起こそうにも
地球教に踊らされたとバカにされるのがイヤで躊躇するはずw >>905
こいつほど薔薇色だった筈の人生台無しにした奴、中々いないよな 自己肯定感低いんだろうな
幸せにみえても中身はリア充の正反対みたいな グリルパルツァーの転落人生を描くことで先生は何を伝えたかったのかな
マル・アデッタの会戦でビュコック爺さんに良いようにあしらわれてしまったり
ベルゲングリューンが序列で上になった事に不平を鳴らしたり、小物である伏線張りまくって
器量に合わぬ過ぎた野望は身を亡ぼすという事をトゥルナイゼン同様証明してみせた
銀英伝マニアの考察によると、レンネン、シュタイン、ワーレンの失敗は許されたのに
ゾンバルトは極刑に処されたので、「ラインハルトは元帥府に招いた将校だけ依怙贔屓している」
大将以下の士官が疎外感を感じていたので昇進を焦っていたのだという仮説を立てていたが
実際、愚直なクナップシュタインまでバカな背信行為に同調してしまったし >>908
ゾンバルトは自分から失敗したら死とか言い出すから >>908-909
ゾンバルトは、最善を尽くしてそれでも失敗したということなら咎められることは
無かったかもしれないけど、怠慢が過ぎたからなー
一方でレンネン、シュタイン、ワーレンは相応の努力をしたり最善を尽くしていた。 ラグナロク作戦、とくにフェザーン以降の中堅高級士官達の焦りの原因は
もうすぐ戦争が終わってしまう事なんだろうな。
一回りか一回り半しか年が違わない上官達を見れば
このまま戦争が続けば自分達も元帥や上級大将になれるんじゃないかと思うわけだし。 >>910
ラインハルトの本隊が到着する前に戦端を開いて艦隊を半壊させたビッテンが
お咎め無しなのを納得してない幹部は多そうだな 少なくともガイエスブルク後のミュラーは降格か数年の左遷はせんとな >>912
むしろ、「半分も残して、今回は頑張った」かもしれんw ファーレンハイトの部下たちの心情を踏みにじるラインハルトの人事の酷さ
ビッテンは主君の敵なんだから後ろから砲撃して撃ち殺してしまえばよかったのに >>916
おいおい、ファーレン部下たちの主君は皇帝ラインハルト陛下だろ。
それに、敵意を向けるべきはビッテンではなくてヤン・ウェンリーとその一党だw
>>912 >>914-915
そもそも、ビッテンの黒色槍騎兵艦隊はアムリッツァで旗艦以下数隻を除いて
全滅したのに、最終的にはお咎め無しだからなww それは理屈だ、状況を鑑みれば、イノシシの無茶な猪突の巻き添えを喰らって
迷惑を被った事実に変わりはない そもそもファーレンハイト艦隊はリップシュタットで反ラインハルトだったのに
一切お咎めなしで最高幹部席についてるわけだしな
もっと苛烈な処遇でもおかしくないのにガタガタ言うんじゃねぇって話ではある >>919
リップシュタットのとき指揮していた艦隊と同一とは限らないんですけど。
むしろ別物と考える方が自然。
貴族連合側の士官が大勢いただろうし、総入れ替えしていると思う。 まあファーレンハイトはねえよなw
ファーレンハイトの指揮した艦隊にやられた兵士だっていただろうに
艦の生き残りの兵士だって
「親友がファーレンハイト艦隊にやられた・・・だが我が軍は勝った!賊軍め、ざまあみろ!」
「・・・?あれ?なんかファーレンハイト提督がウチの幹部たちの中にいるんだけど・・・?」
って感じだろう 故郷や出身の関係で貴族連合に付いた兵士もいそうだし
リップシュタットでどの陣営にいたかの話しは帝国軍でタブーになってそうだな
ミッターマイヤーがバイエルラインに苦言してたし ヤン・ウェンリーを我が陣営に迎え入れたいというラインハルトの性根がいかに歪んでいるか判ろうというものだ。
バーミリオンの後、ヤンがラインハルトの勧誘を断ったのも当然。
帝国軍に仕官しようものなら針の筵どころじゃない、後ろからいつ撃たれるかわからん >>922
シューマッハみたいに平民で貴族連合艦に乗ってるのもいたしな。 >>923
ヤンは奇術的な作戦は執るが卑怯な手は取ってないからなぁ。
面と向かって「兄はあなたの部隊と戦って殺された」と言われる本人落ち込むのは確かだが。
味方(同盟)からでも言われて落ち込む描写はあるし。少なくとも原作小説には。ヤン艦隊でも死亡者0ではないので、その遺族ってのはいるのよ。 軍事行動における責任の所在はその命令を下したものに帰属するんだから
リップシュタット時点では正規軍だったファーレンハイトに帝国への反逆の意図はないし
ラインハルトの軍と交戦したのもメルカッツ司令官の下命の元で現場指揮官として采配とったまでのことで彼自身に罪はないだろ
ラインハルトが最高司令官の門閥貴族二名とメルカッツを捕縛するのは致し方ないが
現場指揮官級まで罪に問いはじめたら(半数以上は貴族連合軍なので)軍組織がガタガタになる
まぁ即座に列席させるのはいささかやり過ぎだと思うけどね >>926
自分の上司にあたる最高評議会議長を撃ち殺して皇帝に媚びを売って
それを責められたら、陛下はかつては敵だった貴族連合に属していた
ファーレンハイトを配下にしているんだから
俺たちにも同情の余地はあるはずだと開き直った
同盟の統帥本部長がいましてな >>927
処刑の手間を省いてくれる気配り紳士だよね。超助かる! >>927
ファーレンハイトは命乞いはしてないし、メルカッツやブラウンシュバイクを売ったわけでもないからなあ
レベロを殺害して命乞いにきたロックウェルとは違うとあの時思ったんですよ アンスバッハみたく卑劣な降伏と見せかけてラインハルトに襲いかかったら案外成功していたかもな >>930
アンスバッハと違うところは完全に命乞いしてたところだな
成功したところで自分たちが死んじゃあなぁ・・・ 先任の嫉妬深いドーソンがどうなったか原作でも特に触れてないのがなぁ
ビュコックが退役で済んでいるところを見ると殺されてはいないはず >>932
ドーソンはラグナロックの敗戦後、軍のトップとして帝国に収監されたのは確定。
その後、帝国に護送された可能性は大いにある。
その結果、ラグプール事件に巻き込まれず、ラインハルト崩御に伴う特赦により
釈放され、ハイネセンに帰国したのかも?
もしそうなら、ドーソンは同盟軍の中では最高の勝ち組になるなw 42年前に外伝まで完結済みとはいえ完全にネタバレありになってるの草生える
読んだことなくてフジリューで初めて触れるという人このスレに来たことないけど
化物語は結構いたからネタバレありの隔離スレが別に立てられてるし ↑大河ドラマスレで本能寺で信長が死ぬことに触れたらネタバレとか言い出すタイプ >>934
さすがに42年前はねえよw
と思ったけどトクマ・ノベルズ版「螺旋迷宮」が32年前なんだな
どおりでカビが生えて変な匂いがすると思った
・・・創元SF文庫に買い換えるか >>936
1巻(巻数表記無し版)が、1982年11月出版やし。
俺は外伝1が出てからだなぁ。リュウで道原さんは知ってて、単行本買ってたし、表紙を描いとるやん……というわけで、本伝に手を出した。 おれは外伝まで完結してからだったなあ。
でも徳間版が出揃ってすぐかな?
学校の図書室で見つけて、面白かったので自分で買い直した。 おお、影の薄いモートン提督、有能だ・・・
トゥルナイゼンも頭の回転も良いし、決して無能ではないんだがなぁ >>940
最後のコマ、ラインハルトの頭部の形状はどうなっているんだろうか… モートンとかカールセンとかは、アムリッツア前の中将連中より優秀な気がする モートンやカールセンといった武人が少将以下に地位に甘んじているから
自由惑星同盟は滅びたのだ OVA版で士官学校に行けなんだ〜のシーンを気に入った原作者が原記述もそれに合わせて変更したのってどっちだっけ カールセンじゃなかったか?
本人が「士官学校行けなかった」って言ってたのに
ダゴン星域会戦の時に士官学校卒の記述に名前があった ビュコックさんは士官学校なり、上級士官学校に通ったんかいな? ダゴン聖域会戦がSFマガジンに掲載されたのは1984年だからOVA版の随分前だね
創元版外伝5に収録されたのはOVA版完結後のことだけれど
マル・アデッタも原作通りだと会話も少なくてアッサリしているからOVA版は脚色して膨らませていた >>947
ピッコックの爺さんこそ「士官学校を出ていない二等兵からの叩き上げで元帥になった軍人」として有名やぜ >>949
ってことは、少なくとも同盟の士官、将官に専門教育は必須でないってことだよな。 >>950
昇進後に必要な講習請けて行政資格取る必要が有るそうだけど、立場上当然ね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。