最初(早雲)の出発点(北条五代の始まり)が屋根であること、
最後(氏直)の終わり(北条五代の終わり)が屋根であること、

あと、2代氏綱の北条改姓と、鎌倉北条の話も、つながりがあるわけで展開が上手いなあと思ったし、

凄く心に響いたし、良かったです
作者は、かなり当初から、こういう感じの終わりを描きたかったのだと思った