ゼノン5月号、読んだよん♪(^0^)/
●先月号のコピー7ページ、新作分22ページの計29ページ。
●緋鶴は幼い頃、「北平(ペイピン)漂局の庭先で行商人を襲ってる張(チャン)兄弟」にこき使われていて、2人に
ボコられている所を飛燕に助けられた。張兄弟の死に様は北斗らしいギャグで中々いいよw
●飛燕は情け容赦無く緋鶴も殺そうとするが、「お母ちゃんに会えるから」と言って力無く笑う飛燕を見て、
自身の母が死んだ時の姿を思い出し、見逃す。だがそれでも殺してくれとすがる緋鶴に
「そんなに死にてえなら強くなってオラアを殺しに来い!そん時ぁ返り討ちにしてやらあ」
と返す飛燕。そこから緋鶴の襲撃の日々が始まり、飛燕の頬に傷をつけるまでに成長。
飛燕も正式に弟子として拳を教える様になり、流姓も授けた。
そんなある日、1人黙々と鍛錬している緋鶴の元に黄玄栄が来ていきなり土下座をし、
「俺はあんたに謝らなきゃならねえ!俺は上海で飛燕さんに命を救われたんだ。でも飛燕さんはこんな俺を庇って
死んだ!飛燕さんは殺されたんだ!閻王と呼ばれる男、北斗神拳伝承者、霞拳志郎の手で!!」と大嘘をつく。
すっかり信じ込んでショックを受ける素直な緋鶴。
●アニメより丁寧に描かれて納得の行く展開だし、飛燕も「らしさ」が出てて良かったんじゃないかな。
辻君の画力もどんどん上がってる。でも、「緋鶴とエリカの扱いに差つけ過ぎ」だろ、飛燕はw
●先月の予想通り、「飛燕に嘘を吹き込んだのは黄玄栄」だったなwこの衝撃の出会いなら2人が結婚してもいいだろww
●「ザコたちの挽歌」は1話掲載。「ザコ」のキャラ使った「除毛剤の宣伝漫画」も載ってた。
コミックスは3巻で終わっちゃったけど、「ネタ切れ」だったのかな。もっと上手い展開のさせ方があったと思うんだが。
バラン君の使い方も面白かったし、小ネタ色々期待してたのになー まあ、「北斗マニアしかコミックス買わん」かww
●因みに、「南斗無音拳は鳥類縛りから外れてる」「最後の拳王軍団団長はザク」「拳士は目が良くて読唇術も使える」
「聖帝十字陵は突貫工事の欠陥建築だから自重で崩れた」等は「俺の裏設定集からの引用」なww