【乙嫁語り】森薫総合スレッド-126-【エマ・シャーリー】
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【乙嫁語り】森薫総合スレッド-125-【エマ・シャーリー】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1574262327/
年10回(1月と9月を除いた毎月15日頃)刊行の「harta(ハルタ)」(エンターブレイン刊)にて
19世紀・中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー『乙嫁語り』を連載する森薫さんの総合スレです。
かつての掲載誌である隔月発刊のFellows!は、2013年2月に誌名を「harta(ハルタ)」と改めリニューアルしました。
-単行本など-
『乙嫁語り』
1〜12巻、以下続刊
全米図書館協会の10代向けグラフィックノベルのベスト10
アングレーム国際漫画祭において、”PRIX INTERGENERATIONS”(世代間賞)を受賞
「マンガ大賞2014」大賞を受賞
エンターブレインムック【乙嫁と婿花】編(2016/12/31発行)セブン・イレブン各店で販売中
『森薫拾遺集』
「モードリン・ベイカー」「すみれの花」「見えるようになったこと」「昔買った水着」「ブカちゃん」
「お屋敷へようこそ旦那様!」「巣穴紳士倶楽部」など収録
※要はFellows!付属の小冊子に描かれた短編が中心の本
※短編集はおおよそ半分、後はサイン会ペーパーや、各種メディアに掲載したイラスト、ラフなど
『エマ』
コミックス全10巻、副読本『エマ・ヴィクトリアンガイド』(共著・村上リコ)
小説『エマ』vol.1・2(原作・森薫、著・久美沙織)
『シャーリー』
1〜2巻、以下続刊
『Quarterly pixiv vol.07』
付録『森薫印 マンガ用画材の選び方』、インタビューなど
※harta最新刊付属の小冊子にメイドのリリー秀才。
次スレは>>970が立てて下さい。
スレ立て時は>>1の本文一行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れて下さいね。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>711
12巻ではセイレケとユスフの子供は全員両親と別室に寝かされてたよ
>子供の横や仕切りのない寝室で営むのが普通
エイホン家は江戸時代の長屋じゃあるまいし >>717
雰囲気を味わうだけで中身のない漫画だからな
最近はこの雰囲気漫画が一ジャンルを確立しそうだけど >>725
部屋数の多い大きな家を構えられる裕福な定住民(エイホン家)で、子供がある程度大きくなったらそういう家もあっていいんじゃないの?
(単に作者の好みかもしれないけど)
シーリーンの婚家なんかとてもそんな余裕なさそうだったよ。
まして遊牧民の幕屋なんか言わずもがな。
>子供の横や仕切りのない寝室で営むのが普通
…だよねえ。 さらっと過激なことを…現代なら下手すれば虐待では? >>670
インフルエンザと結核が入って来て大変なことに?
>>699
わかります、ガイシュツにふいんきですねw
>>703
わたしも見たい
それにつけても、コリンきゅんに大きくなって『我が秘密の生涯』を書いてもらって、
姉や義姉やメイドさんたちがおいしかったかどうか読みたい。 マルチレスは嫌われるっておばあさまから言われなかったのか いまでもモンゴルのゲルなら普通にそうだと思う
昭和前半までなら珍しくないんではないかな 子供に見せて覚えさせるとかそういう気持ちの悪い発想はさておき
日本でも若い夫婦が狭いマンソンで2人目作ろうと思ったら寝てる子の近くか横にはなるからねえ
だから年齢差あまり無い場合が多くなる >>733
君は物事を現代日本の感覚でしか量れないの? 日本も昔は兄弟多くて、それでも2〜3部屋とかでぎゅうぎゅうで生活していただろうから
リスク?の低い小さい子達のすぐ横で普通に致していたのかも
久しぶりに10巻を読み返していたんだけど、遊牧民の幕家って結構大きいなと
アゼル達や独り身はあんな広い所で一人で寝てるのか
独り身なら同性同士で生活すれば燃料など節約出来るんじゃ・・とかセコい事考えてしまった
まあ寝る時くらい一人でゆっくり寝たいかもしれないけど 昔は今よりももっと真っ暗で全く見えなかった
ひと家族一部屋になるような家庭は子供も労働していたので夜は熟睡していてあまり気づかなかったというのも考えられるかと
大きくなるにつれ察して自然にそういうことを知っていくんでしょうね
んで子供部屋が別にあるような裕福な家庭では乳母や母親が嫁入り前に教育する
昔の武家の嫁入り道具の一つがきらびやかに装飾された春画だし
現代感覚で不快がってはいけないと思うな
未開のほとんど衣服をつけてない部族見てもそういう習慣なんだーってスルー出来るのと同じ感じかな >>741
妹がフスマ一枚隔てた部屋やで小さな石鹸カタカタ鳴らして性交してるんだよね?
そんな歌が昔あったような気がする 三世代当たり前の大家族なら、夫婦でいたすのに協力的な祖父母や親族も多かったのではないの バガボンドに、子供が何人もキャッキャッ遊んでる中で、その親がいたしてるコマがあった
もう日常の一コマって感じなんじゃないかな
ダンズ・ウィズ・ウルブスでもインディアの部族の人が大部屋でやっておられたぞ >>744
>ダンズ・ウィズ・ウルブスでもインディアの部族の人が大部屋でやっておられたぞ
あーあったあった、思い出した! 最新号では双子が自ら進んでスメスさんをお客に読んでるじゃないか
このスレの話題になぞらうとハァハァもんだぁ! いくら漫画でも恥の感覚がおかしい読者は必要無いと思う 支配層の夜の営みは真実、大事な仕事の一つだが
今も昔もウサギ小屋の住民の営みはただの欲 >>742
気持ち良かったらこの石けん鳴らしてくださーい ワッチョイ付きでエロカキコの方が度胸必要と思うが
森先生が見て悲しむのはどっちだろ
でも双子ハァハァ >>754
いや、上1行と同じ意味でレスしたんだが お清の中臈から「一度ならずも二度三度」と翌朝報告される、
公方さまと御台さまの崇高な世襲王朝の構成員の責務もあるからなあ。 近代医学が普及するまでは死亡率マジパネェだろ
王室でさえ似たり寄ったりやで お客を招くというのは大変な事なんだなぁ・・・
一行をもてなすだけじゃなく村長さんも呼んで、そのほかいろいろ人が来るだろうから、
ちょっとしたイベントだな お客をすごく歓迎する風習があるよね
ニコロフスキさんが最初にスメスさんに手紙持ってきたときもみんなが家に泊まれってひっぱりだこだったし
双子のお母さんもいつお客様が来てもいいように食事は多めに作るって指導してたけど
そんなに裕福というわけでもないのに余った食事はどうするんだろう
油分塩分多そうだけど家畜のえさなのかな >>759
>油分塩分多そうだけど家畜のえさなのかな
インドなんかじゃ残り物を翌日までとっといて再加熱なんてやってられるような気温じゃないので当日処分だそうだけど、
涼しい中央アジアならいけるんじゃない?
残り物を一旦火を通すなりして涼しい場所に保管→翌日再加熱して食う トルコだっけ、お客は神の使いって言葉がある
色々な情報を運んでくれるからだって 学生時代に教授から聞いた話だからソースなどはないけど
「 お客様が来るのを踏まえて食事は多目に作る 」の「 多目 」の感覚が今の日本と違う
あちらの日々の食事は基本的におかわり無し、最初に配分された分でおしまい
満腹になるほど食べるのはお祝いや特別な日のみ
「 多目に作る 」分はお客様が来なければ家族で食べてしまうからあまらない おにぎりやお弁当やハンバーガーが廃棄されていく
食べ物を捨てる社会、現代日本 生まれて育って屠殺されてお肉になって食卓に並ぶことなく捨てられる >>765
家庭内身分の低い人の分を減らして提供するのもあるしな
世界各地であった古いマナーとして宴席での客人の食べ残しは救済措置だろうね >>768
文章の中で"屠殺"という言葉だけが浮いているね
別の表現に変えてやり直して 日本でも田舎では多目に作ってお裾分けとか昔はよくやってたしね
来客があれば御飯出すのが普通だった >>766
肥料になるんだぞ
農業馬鹿にしてんのか? >>766
小売業より家庭からの廃棄食品が多いのが現実やぞ 老人が朝からトイレットペーパーとマスクを買い占め
働く世代は無防備で出勤せざるを得ない国 >>765
ええ話や。
それで思い出した。
鳥図明児の「虹神殿」で、親戚からの圧力をはねのけ大臣家の跡を継いだ少年が、古き良き習慣を復活させたエピがある。
その家の料理人は彼の命令により、予期せぬ客人の到来を想定して毎晩食事を「多め」に作ることになった。
その「多め」の感覚がやはり現代日本と桁違い。
その数、約100人分。
お客様が来なければ作った食事は近隣に住む貧しい人々への施しとなる。
要するに予期せぬ来客という言い訳を使った貧民救済策で、伝統的に富裕層の義務(ノブレス・オブリージュ)でもあった。
したがって多めに用意された食事の内容は、もちろん本気の接待料理ではなくパンとスープのような簡素なものであったが、街の貧困層は大変感謝し「毎晩100人のお客のあるハーシ家」として大変有名になった。
下層階級からの票獲得のための政治的な行為だと陰口も叩かれたが、それを真似して(インスパイアされて)同じ行いを始める富裕層も現れて、社会の分断が少しはマシになったかな、、、
と、いう感じのエンディングだったなあ。
舞台は東南(西南?)アジアの架空の国。 ただ施してあげるより「余ったから食べて下さい」って建て前あった方が貰う方も楽だしいいシステムだな >>779
「私に残飯を食えと言われるのか!…許せぬ!」
こうして哀れな779は反乱を起こされ惨殺された >>781
文革より後に生まれた中国人ならそういうこと言いそう。 >>782
あ、かぶった
質の高い考証ってあったね 読売をお好み焼き屋で読んで1巻をアマゾンで買った
届くのが楽しみ ティレケさんのでもパリヤさんのでも、刺繍の話が好き
ししゅうの第一変換が歯周でちょっとつらい… クラウド変換だと、「ししゅ」で「思春期が終わりません!」て出る
予測変換はちゃんと刺繍なのに まどまぎって入れるとまどマギどころかまど☆マギって変換されるのはクラウドから拾ってるの?
乙嫁もおとよめって入れてるのに乙嫁語になる >>794
正しい変換結果を正しい送り仮名で登録して、浸透させるしかない 大工さんの話がよかった
ウズベキスタンに行ったらホントにああいう柱があって嬉しくなったよ
いましばらくは無理そうだけどカザフやキルギスも行きたいなぁ >>794
googleの検索サジェストで、「きさまた」でトップにターンエーのセリフが来るのよりは良いんじゃないかな
10年くらい前からずっと変わらない 今から乙嫁初見で読んでいけるの凄い羨ましいな
一区切りついて話が一旦終われるまでのワクワクドキドキが一気に体験できるとかなかなかできない体験だわ 一気に読むとスミスタラスのバッドエンド展開からのカタルシスが弱くなりそうな気はする おっぱい祭りのレモンシャーベットをどう乗り越えるかにかかっていそうな 7巻が尼で酷評されてたから覚悟して読んだクチだけど
全然言う程でもなくて自分は好きだったな
シーリーンばっかりずるいとか言わんとしてることは分かるけども 7巻はアミルが出ないとかそういうくだらない理由で? あとは絵柄が違うとか?シーリーンさんばっかりとか?
初見では戸惑う人もいるかもだけど個人的にはヤじゃなかった アニシーは地理的に、他の音嫁たちと一切絡み不可能な場所にいるからな
1冊まるまるシーリーンもやむを得ない
と、思っていたら旅人化したタラスと絡めていたから、だったらライラやアミルにも旅してもらえば絡め放題だなと 丸出しのレズっけが気持ち悪いって人はいそうな気はする
個人的には知らない文化の話を細かい作画の漫画で楽しめるのが肝だと思ってるので気にならんが
アニシーの話はちょっと異質だなとは思った アニスのおうちは世界遺産のフィン庭園とシーラーズの薔薇のモスクのイメージがしてとても好きな巻
あそこらへんはすぐ行きづらくなるよなぁ
というかいまはどこも無理か 自分も10巻まで出ている時に乙嫁を知って一気に読んでしまった
7巻のキラキラさや6巻10巻のむさ苦しさもそれもまた一興
そして今は新刊が出るまでの時間が長すぎてつらい
ペルシャ絨毯も仕入れているイラン人のレストランオーナーが言ってたんだけど
アメリカからの経済制裁の影響で絨毯屋や関連企業が大量に潰れたと
ペルシャ絨毯はアメリカが一番の輸出先だったらしい
そんな訳で日本でも今後の入荷はどうなるか分からないと
その上にこのコロナだから、ペルシャ絨毯好きとしても心配ではある >>809
スミスあってのタラス絡みだから
目的もない旅はしないし興醒めだよ そういや姉妹妻の新婚旅行はまだじゃないかな?
それにかこつけて他の乙嫁とも絡みそうw >>814
サニラさんとぬっちょリ絡み合ってほしい 桁違いのお金持ちっぽいから、漁村とか地域の村に立ち寄ったりするかな? >>816
宿屋があまり発達してないから、野宿だったり共有空き家?だったりするわけだけど
お金持ちなら地域の有力者とのコネがあって
漁村はともかく地域の村なら泊まることもあるのかも あのレベルのお金持ちだと、超大型テントみたいな動く宮殿っぽい装備を持ってそうな気がする >>814
あんな女を外に出したがらない地域で新婚旅行する習慣があるんだろうか? 人前に普段だしたがらないからこそ、新婚旅行は一生に一度モノで大事にされている、とか?
あの旦那さん(そういえばこの人だけ名前不明だな)だと凄く重装備な旅にしてくれそう アニスはぶっちゃげどうでもいいから気にしたことないや
ただつまんなくて窒息しそうな空間地域だなとしか そういう地域だから姉妹妻とかでガス抜きしてるんだろうな 生まれた時からずっとそんな環境なんだから窮屈に感じる訳ねーだろ
アホ過ぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています