【東元俊哉】テセウスの船 8隻目
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1989年6月24日、北海道・音臼小学校で、児童含む21人が毒殺された
逮捕されたのは村の警察官・佐野文吾
その息子・田村心は冤罪の可能性を感じ独自に調査を始める
事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に閉じ込められ、
1989年1月にタイムスリップしていた「殺人犯の息子」が真実を求め辿る
哀切のクライムサスペンス
単行本1〜7巻発売中
8巻 6/21発売予定
公式 http://morning.moae.jp/lineup/833
次スレは>>970が立ててください
※前スレ
【東元俊哉】テセウスの船 7隻目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1559642883/ >>808
連載に決まってんだろ!言わせんな恥ずかしい >>811
タイムスリッパー心みたいに世間の目を気にして
なるべく目立たないように倉庫作業とかの仕事に就いてるならまだしも
笑顔で接客業とかないわ ドラマ板面白すぎる
最後の家族勢揃いのシーンを文吾の出所祝いとか
心さんが生きていて良かったとか言ってる人がいるわw >>811 >>813
都合よく記憶喪失になったらしいから。勿論それで許されるわけじゃないが
歪んだ殺意や鈴への執着は消えてるってことをあらわしてるんじゃね。あの笑顔は >>815
殺人犯の家族の在り方がテーマでもあった訳で
あの結末は何だかなあ
さつき先生の明るい笑顔は良かったけどね
ますますみきおの外伝読みたい気分 え、記憶喪失って演技でしょ
2回目の服毒で助かって、今度こそ記憶喪失?
青酸カリって便利な毒薬だな >>816
まあ批判が出るのは当然とだろうけど、みきおの記憶がリセットされたことで
原作みたいな不穏な終わり方は回避できたわけで、その点では意味はあったと思ってる ドラマ見てないけど結局そちらでも文吾さんは誰も救ってないのか
あのセリフすごくカッコよかったのに >>801
毒団子じゃなくて毒きのこね
12年前の事で、その時は鈴が生まれたぐらいだから文吾はもう警官やってる
ちなみにドラマの佐野家は転勤族ではない 複数の殺人を自供+原作の青酸カリをひと舐めどころか
半分以上ゴックンしたのに未来では何の体の不随もなく
大繁盛のカフェで幸せそうに過ごす
みきお大勝利すぎw 一回心臓が止まって脳細胞がけっこう死んだおかげで性格変わったのかも>みきお 一気読みしたけど騒がれるわりには面白くないね
色々と雑 見覚えのある名前だと思ったら、何囲んでんだの人でしょこれ?
緻密なストーリーなんて描けるわけないわ >>824
7月発売のドラマのDVD-BOXの商品説明
「週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉による原作。
二転三転し、謎が謎を呼ぶ緻密なストーリーが多くのファンに支持されている壮大なミステリー! 」
少なくともこのスレでは連載当時から緻密なストーリーとか壮大なミステリーなんていう
評価してた人は皆無だったと思う
むしろストーリーの粗に突っ込み入れながら読んでた感じ 絵も固くてキャラの表情とか上手くないんだよな…
とはいえドラマ化当ててバカ売れしたから
これでいいんだろう、多分 >>815
記憶喪失はみきおが演技だと心さんに告白してたじゃん コミックと違って手軽に読み返すようなことが出来ないから
結構思い違いをして内容を正確にリオ回出来ていない人が多いね >>827
記憶喪失だってさつきに追い返されたのって、心さんとみきおが話し合うよりも前だっけ?
だったら俺の勘違いだわスマン。
>>828
お察しの通り録画はしてないw >>787
もみ合った瞬間、「出たよ・・・」って思ったけどな。
珍遊記だな。 >>825
>緻密なストーリー
>壮大なミステリー
作者!これを目指しているんじゃないの?!
なんで色々ポンコツなの!って感じで毎回突っ込んでいたw って、最終回視聴率19.6%、瞬間最高21.5%!?(((( ;゚д゚))))アワワワワ ごめん。
>>828
ドラマ板みると、壮大な勘違いが沢山あって、面白かった。 >>832
作者もキャラもポンコツなんだよなw
そこが愛されポイントでもあったわけだが 原作とドラマ共通で盛り上がったのはver.2
の現代編BBAの大活躍だろう
ミステリーだかサスペンスだかの構成が一転して嫁姑骨肉ホラーに変貌したもんな
ドラマの麻生さんはよくこの役受けたもんだ 少年法に守られて幸福な大人ミッキーと複数の殺人容疑でマーシーは文さんの代わりに死刑囚か? ver.2で大人みきおの中で約30年ぶりに殺人鬼が蘇った訳(あの目玉に囲まれる場面)だが
ドラマ版では笑顔で接客とか意味分からん 田中じいさんの息子は候補には上がってたけど
動機が無いんだよな
ダム開発早期着工のために村民立ち退き必要で
事件を起こす特殊機関の人間では?等と探偵団が推理してたな
明らかに深読みし過ぎた そうなのか…だったら不自然なキノコ汁事件なんか
持ち出すより、ダム計画を描けば正志が黒幕でも
筋が通るストーリーに出来たのにな >>850
文吾に対する恨みを動機にしなくてはいけなくなっちゃったから 原作者は本当に納得してるのか…?
本が売れたからいいか、それなら視聴率さえ
取れれば良しのテレビ屋と同じだな
ワニと大差ないぞ 原作からして作品としてはうーん、な出来だけど
ドラマ化のツボは押さえてたわけで
そういう意味で奇妙な作品だったな 原作だと心も文吾も要所要所で色々と事件を整理したり推理を巡らしたりしてるのに、ドラマだとただ犯人に一方的に翻弄されてるだけ、みたいにしか見えないのが残念だったな
一回の放送に必ず感動描写入れ込んで本筋が停滞したりするし、オリジナルの終盤はただの引き伸ばしの展開が多かったのも微妙 最終回は最強にイライラしたなー。真犯人(?)とやらが控えてるのにどうでもいいシーンで引っ張りすぎ
結局共犯者は取ってつけたようなチンケな物だったし、エピローグも短すぎ
視聴率取れればいいのかよって俺も思ったけど、まあそういうイライラも含めて楽しめたと言えるのかな?w
BBAの生い立ちが描かれてたり、原作みたいな気味悪いラストにしなかったのは良い点 ドラマの子供みきおはもちろん逮捕されたんだよね?
その後爽やかにカフェやってた大人みきおは更正したってこと?
モブ共犯者はみきおに親父殺されてたけど親父恨んでる設定とかあったっけ >>856
恨んでる、みたいな言及は自分でしてたよ
ちょっと説明不足な感じもしたけど
最終回はその前の二話分で引っ張り過ぎた分、詰め込み過ぎな感じがしたなぁ
オリジナル展開にした割には「そう来たか!」みたいに思わせるようなところが無くて、原作既読者は苛々したかもね >>858
顔のタッチが違いすぎてギャグ漫画みたいになっとる 面白かった、でも最後の終わり方あっさりしすぎで由紀が絡んでこないのと、
さつき先生の変わり様がしっかり描写説明されてないのがいまいち納得いかない
みきおというサイコパスと暮らすうちに虐待を受け歪んでしまったとかそういう描写でもあればわからないでもないが
サイコパスってのは虐待や不幸な生活環境から生まれるというのを体現していて、
元をただせば翼が元凶じゃないか みきおにとっての翼の存在なんて、そんな大きなものではなさそうだが バカがちょっかいかけてきたからせいぜい利用してやろう くらいのノリに思える
イタズラされた割には、翼に対して特別な恐れや怒りが感じられないから そういえば、証拠品となった青酸カリを佐野家に仕込んだのは自分だとみきおが自白してたけど
さつき先生がお泊り会に来ない鈴達の様子を見に佐野家を訪問してトイレを借りる描写は何だったんだろ?
あの時仕込んだんじゃないのか
さつき先生は少なくとも若かったころは裏表のない優しい善良な人だったと思うし、
あの時点でみきおの犯行とは知らないはずだし手を貸す理由もないはず
さつき先生の家の冷蔵庫に、シアン化カリウムって書かれた空の酒瓶が入ってたくだりも
父が禁酒できないから冗談で書いたとか大人がそんなしょうもない事普通しないしあの描写いるかな >>863
ミスリード狙いってだけだね
もしくはヤングBBAの放尿シーンを想像させるっていう
ある種のサービスカットだな >>862
サイコパスって、他人の尊厳や命を軽く見ると同時に
自分の尊厳、命もどうでもいいって感じらしいな
だから鈴のヒーローになる為になら服毒も自死も
厭わないんだろうが… みきおの生い立ちが気になるな
音臼に転校してきたというより逃げて来たのかもな
例えば父親が犯罪者でみきおも周囲から虐げられてきたとか
それとも早くに父親亡くし母親のヒモ男から
日常的に暴力受けてたとか
借金のカタに男色系オヤジの餌食にされたとか 翼を恐れるとか嫌がる素振りもなくそれを利用する描写がなんかモヤっと来てたんだがそういう可能性もあるね
まあ作者は深く設定して無いんだろうけど 描かなかっただけで考えてたんじゃね
行きずりの男と関係して妊娠して
村のおっさんたちから責められて村から逃げ出し
女手一つでみきおを育てたとかさ
んで
村への恨みつらみをみきおに散々愚痴って虐待して過労死
よくある設定 姉ちゃんが現代の方でも整形したままなの説明して欲しい なんでもかんでも説明的になりすぎて想像の余地を残さないってのもダメだしね
翼も両親が村にいる様子はなかったし複雑な家庭環境で、みきおほどの素養はなかったがサイコパスになる下地はあったんだろう
村に若者が少なくせかされてとは言え、ちょっとヤンキーっぽい翼と地味で暗そうな紀子のカップルのアンバランスさもモヤっとする
暴力で支配し従属させやすそうだから青酸カリ入手のために計画的に近付いたのかな まあ実際ツボは押さえてある
物語の最序盤で千夏というキャラクターを死なせたのは
「いかにもな死にそうな守れそうな5歳の女の子でも、死なせてしまうぞ」と
強烈に印象づけたのでその後の展開に常に緊張感があった
というかこの漫画、三島姉妹の扱いが可哀想過ぎる
千夏は5歳で毒殺されるし
明音は当初特に理由のない行方不明で、改変で死体は見つかるけど、
12歳にして知人にレイプされて別の人間に毒殺されるとか両親発狂するだろ >>871
過去が改変される前明音が行方不明になったのは、同様にレイプされて殺された後翼が死体を隠したってだけだと思う
改変された結果、死体を隠しに行く途中で飲み物に毒を盛られてみきおに殺されたんだろう
不審な事件が短期間でたくさん起こってるのに、村人や警察の警戒が薄いしちょっと犯人の思うように簡単に事が進みすぎに思えるね
結構突発的に人目があるかもしれない場所で犯行に及んで、実際紀子に目撃されたりしてるしね
不気味な絵に普通に指紋残してそうだし、小学生に完全犯罪達成されるとか警察無能すぎ
山小屋で足跡残さないように明音の靴履いてたけど、調べれば靴に明音のものではない汗や繊維といった痕跡は残るんじゃないのかな
みきおの家で心さんがテープ聞いた時何も録音されてなかったのは何だろ、大人の都合か
親戚の家に避難する時(おそらく周囲には黙ってたはずなのに)都合よく待ち伏せてたりもね
まぁ実は盗聴器が仕掛けられていて、とかいちいち描写されるのもめんどくさいけど 大人みきおに言われて急いで家を出ただろうから、聞かれるとまずい物だけは持っていく
結果、何も入ってないテープは残る それだけのことだろう >>869
最終回の大人鈴は整形をしていない設定
こども鈴の子役の顔に似せるよう鼻に特殊メイクをして施して
整形鈴(素の貫地谷)と違うという演出になっている
すげえわかりづらいけれどw 死刑囚の家族である和子と信吾は心中、鈴と心は施設でも虐げられて鈴は中学校でも同級生から消毒薬盛られるイジメにあい、卒業後に失踪
世間に顔向け出来ないまま住居を転々としながら懸命に生きるも入院、整形して看護学校
看護施設でみきおと再会
ここまででも相当悲惨だよなあ
やっと人並みに家庭持てると思ったら
みきおBBA親子からのプレッシャーとか 熱中できたし面白かったけど、読み終わって振り返ると無難な感じでそこまですごいとも思わない
こういうジャンルってだけで興味がわくし、推理小説みたいに漫画ももっと増えて欲しい
絵柄も重要だよね、この絵柄はいいと思う
僕だけがいない街もタイムスリップとか結構似た部分あってまぁまぁ面白かったけど絵はこっちが断然いいわ >>876
心が過去を改ざんしたせいで、事態は悪化したわけで
何をやっても裏目裏目に見えていたが
結果的には
子供みきおが未来のノートを拾ったおかげで
大量殺人が防げてしまうというオチは秀逸だと思ってる
さつき先生の扱いが雑だったのは残念 77年の毒キノコ事件は町のみんなのトラウマになってもおかしくない
たった10年ですっかり風化してるのが奇妙
お巡りさんに「ハット汁は毒入りだー」と言われても頑なに信じず強行する不自然さ
和歌山の町内会で20年経った今、ハット汁振る舞うとして
お巡りさんに「ハット汁は毒入りだー」と言われて嗤えるものじゃと思うよ 心が家族心中という最悪の未来にする→鈴が何とか生き延びる
→整形して暮らす→みきおと出会う→しかし整形した鈴は
望んでいたものと違った→みきお学校の大量殺人をやめようと思い直す
この間違った船の部品が功を奏す辺りがテセウスの船ていう
感じなのかなと思ったり、まあタイムスリップができなければ
みきおは慰霊祭で大虐殺予定だったが >>880
特殊メイクは確かに凄い
しかし過去を隠して別人になるために整形したはずの鈴が、実はプチ程度にしか弄ってなかったのが最終回で分かってしまうのはちょっとギャグっぽい 芋羊羹でもてなすみきお&BBAカフェはとんだブラックジョークだし
長男の成長した姿が澤部なのもさもありなん ヤフコメなんかでは絶賛、号泣したとすら書かれてる。毎週楽しみにしてたドラマだったけど、そんなに評価されるものかね。 そろそろドラマの話はドラマ板でしてもいいんじゃないかな
ストーリーと関係ない部分はね タイムスリップの条件て慰霊婢の前で霧が出るんだっけ?
それだと心が佐野家から出されて現代に戻る時に慰霊婢は存在しない訳で… 慰霊碑タイムスリップ、お稲荷様とか不思議がまかり通る世界だから
目玉が殺せとか言ってるのも単なるみきおの妄想でもないのかもな 慰霊碑の毒で死んだ子供達の無念にお稲荷さんが応えてタイムスリップを起こさせたのかな、
とか思ったけどただのお稲荷さんの神隠し的な事なのね 神隠しってのは改変前の明音の行方不明もそうだけど、本来死体を隠したり誘拐でいなくなったというのが本当のところ
本作では1月7日の狐のお面をつけた行事やお稲荷さんの描写がチラっとあるが、どう解釈するかは難しいところ
心一家や犠牲者の無念を晴らさせるべくお稲荷さんが超常的な力でタイムスリップを起こさせたとするなら、
そもそもそんな力があるならはじめから犯人を消し去ればいいだけだし
神はいるけど力が限定的あるいは善良な存在ではなく悪戯に運命をもてあそぶ存在なのか
はたまたそんな超常存在などなく現実は非情で、由紀が死んで絶望し自殺を図った心が植物人間状態で
病院のベッドで見てる夢オチと解釈することもできる >>896
そんな読者を⤵️るような夢オチなら二度とモーニング誌なんか買わんわ
ただパラレルワールド?では死刑囚の家族として悲惨な人生送ってる訳でハッピーエンドのver.3でも21人は事故や震災で亡くなってるんじゃ? >>895
直接的な描写はない
一瞬ちらっと映る捜査報告書に記載はあった テセ船は雰囲気+アイドル(BBA)漫画なんだから
深く考えても仕方ないよ!考えるな、感じろ 最近原作読んだんだけど謎が
最初の世界(a世界)の心さん(a)が過去に
→過去に介入して母親が心中した世界(b世界)に改変
→心さん(a)がb世界の現在に戻る
最初からb世界にいた心さん(b)はどこへ? タイムリープもの多いけど、飛べるのはせめて精神だけにして過去の出来事を覗き見ることができる
程度にしとかないとタイムパラドックスとか色々ややこしいことになるよね
記憶を持ったまま肉体ごとタイムリープしたんじゃやりたい放題すぎる >>900
?
幼くして母親、兄をも亡くし姉と共に施設入居
周囲から虐め受けつつバスケに熱中
姉卒園後は施設の先生 笑 のバックアップもあり辛い過去に触れずにひっそりと生きる
時折届く得体の知れない絵に怯えながらも
過去に向き合うと決意し佐野の弁護士と接見の
予約した時点でver.2の心(タイムスリップで
1989から帰還した直後)と意識記憶が入れ替わる
ストーリーの構成上、同時期に二人の心は
存在しない みきおは同時期に2人存在しちゃってるよね
心がまだお腹の中にいる時に和子殺せば大人心も消滅するみたいなことも言ってなかったっけ >同時期に二人の心は 存在しない
そんなルールは存在しない
例えば一年前にタイムスリップしたら
一歳違いの自分が二人になる ドッペルゲンガーと遭遇したら死んでしまうという都市伝説があるだろう
恐ろしや恐ろしや >>900
過去から現在へ戻る場合、自分の体に心と魂が上書き保存される
現在から過去へ戻る場合は、同一人物が2人いてもOK
なんで?って言われてもこの漫画はそういうルールだからとしか言えないのでこれ以上聞かない様にw 例えば過去にタイムスリップして
そこで何もせずに(過去を改ざんせずに)現在に戻ったとする
現在の心さんは、過去にお出かけ中で留守なわけだから
そこに帰ってくるだけで、上書きとかややこしいことは発生しない そこらへんは作者の話の都合だからな
過去に戻って何もしないとか漫画にならんし 同一人物が二人存在できる状況と
上書きが発生する状況
それくらいは理解できないとマズくね? 何もしなくても過去にタイムスリップした事実自体が改ざんになるだろ ドラえもんだと、過去にタイムスリップしてあれこれ活動しても
改ざんされないパターンが多いけどね
タイムスリップする前提のシナリオがあって、それがなぞられるだけ
「セルフ仮面」とか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。