センゴク 宮下英樹 175番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-15巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと
※前スレ
センゴク 宮下英樹 174番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1563012633/
センゴク 宮下英樹 173番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1561372031/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 九州でやらかさなかったら関ヶ原で西軍の可能性もあったかな? どうだろう
佐吉が横柄なのは改易前から分かってたし 東軍と西軍のメンツ見たら、黒田と組んで暴れまわってただろうとしか そういえばお盆だから権兵衛が現世に帰って来ていたかもしれなかったのか… ゴンベが九州を生き延び黒官並みの存在で睨みを利かしている場合、三成と武断派両方抑えられた可能性はあるよな
美濃以来の最古参で蜂須賀や利家や秀長より若く長くいられる
親戚ではない譜代の文字通り最古参でありながらまだまだ若い
そういう存在は無碍にはできない 率先して朝鮮に渡らせられて文治派にひどい目にあい、三成と仲違いしている可能性もあるがそうではない場合、粘着材になった可能性は高い
堀久、蒲生氏郷が長生きしてたら関ケ原に至る経過が全然状況が違っていたろう
彼らが生きているのと同じ効果はあったろう
大大名の権兵衛 生きてればって一番思うのは秀次かな
秀長をはじめ病死した人たちはしょうがないけど 戸次川が無かった場合は信親が生き残ることになるわけだが
そうすると長宗我部の存在もバカにならなかったな
十河家は息子が若すぎてわからん 秀次さえ生きてりゃどう転んでも豊臣は滅びなかったのになあ 秀次は本当に勿体ないよな
何で家康や輝元に泣きついて即刻出家
その後、秀吉死亡時点で何で秀頼を守るためと五大老を粛清
実権を握らなかったろう
馬鹿だよな
死ぬしかない屑
どんな血でよごれてもいいから
家康や秀頼殺すとか邪魔になるもの根こそぎ殺す覚悟がないなら、関白なんかになるなよと
恥知らずだよね
為政者は民百姓の為に権力を絶対的に握り行使する義務がありできないなら死ぬことしか許されない
秀次は死ぬしかなかった人間の屑 毛利の隆元さんのような横死ならともかく明確な意志の元に殺された人に
「生きていれば」といっていいものだろか むしろ逆だろうな
病死ならともかく、秀次みたいなわけのわからない粛清が秀吉死後の豊臣政権存続を不可能にしたなら
粛清しない方向のIFは意味あるだろう まあ、秀次生きてたら、秀頼殺すか、結局秀次殺されて同じことかどっちかだからな
夢見すぎ 天武天皇「えっ?甥っ子を惑わす奸臣を誅殺するだけやぞ?(甥っ子が巻き込まれて死んだ事実からは目をそらしつつ)」
永楽帝「さすが天武パイセン!俺らにはできない事をやってのける!そこに痺れる憧れるぅ!」
周公旦「大概にしろやこの蛮族ども……」 >>654
秀次が生きて秀頼を殺せるほど権力基盤が盤石なら豊臣政権が存続してたから全然違うぞ? 無理やりな過大評価は反感しか買わんぞ、秀次推しマン >>654
秀吉死後まで秀次が生きてて秀頼殺そうとしたとしても、佐吉が邪魔したんじゃ無かろうか? 太閤秀吉と征夷大将軍家康だったらどっちが権力基盤が強いんだろう
前者は位人臣を極めてるっぽいけど外様に大大名がいっぱいいる 後者は敵対勢力を粗方片付けて自分の領土も広大 秀次があのまんま関白ならば
家康は死ぬまでなーんとできんわ 信忠が生きてたら秀吉も好きにできなかったよね
自分がしたのと同じことをされたわけだ 江戸時代から振り返ると
信長秀吉体制はまだ室町カラーが抜けきってない感じだわ
今みると徳川体制は農本主義が行き過ぎてるけど体制造りとしては信長秀吉を参考にしたり反面教師にしたりで >>666
そもそも信さまのアダ名が某室町将軍にあやかったもんな時点でお察しだし
偉大すぎるハイパー凡人家康が天才超人二人をしのいだ瞬間 実際はどうか知らんが家康を耐えて学ぶってキャラに到達させたのは正解よね しかし家康に天下盗りの機が巡って来なければ
徳川のお家は豊臣か黒田伊達あたりに嵌められて潰れてそうな気がしないでもないな
武断派のお家も子の世代になりゃもう利用価値無さそうだし 実際に秀忠も突っ込んでるけど、関東移封しなきゃどのみち破産してたし
豊臣家からの融資が泣ければ家臣一同 飢え死にしてた位 台所はやばかったみたいだし
これで生き延びる権現様スゲーわ 財政カツカツなのに利根川大暴れの湿地だらけの場所に転封されて再開発するなんて
長安伊奈平岩辺りがもの凄かったのか >>668
生涯を見る限り耐えて学んでるのは事実
でも信長や秀吉だって同じくらい耐えて学んでるけどな >>671
伊奈一族なんなんだろな
中条堤作って、玉川上水作って、利根川ねじ曲げて、荒川征服して、INAX作って >>672
折角耐えて学んで野戦は長久手で覚醒したのに関ヶ原ではキレキャラ博奕打ちに戻っちゃうけどね >>670
豊臣家から助けてもらって生き残ったのに滅ぼしたのか
ひでー奴だな 秀吉だって下級武士から大名クラスにまで取り立ててくれた織田家のっとったじゃん
今の人間からすればひどい話だけどあの時代はそれが当たり前だったってことだよ 足利家本家を奪われて越前を朝倉に尾張を織田にとられた斯波さんかわいそ 秀吉が、秀次に
「秀頼に天下を治める器量がなければ、君が天下を治め続けてくれ」
って末期にいえばよかったんだよ
そしたら、秀次もテンプレとして
「いえ、私は秀頼公の家臣でございます」
って返すしかないだろ 小田原から帰ってきた。
マジックと修正液だけでインタビューに答えながら5分でゴンべを書き上げる先生。
ある意味狂っとる。 そして秀吉の悲願を達成すべく秀次が朝鮮に渡って空城の計で危機を凌ぐのですね なんだかんだ一番大事なのは長寿かも
前田は長生きしたおかげであの地位にw
賤ヶ岳の戦線離脱とか酷いこともしてるのに責められてないし
勝家から見たら最初から秀吉についてる方がよっぽどマシだわ 天海とかいう、すげぇ長寿な坊さんがいたな
しかも天下人の側近としていろいろ黒いことをやったという噂がついてまわる… 大河の題材にするにもどこの生まれだかわからんからプッシュする町もないし人生長すぎて三年くらいかかりそうな天海僧正 >>673
そこで、大手土木会社の冴えない技術職が戦国時代にタイムトリップして、家康に仕えて現代の技術を駆使するというファンタジー作品が生まれるんだな >>675
まあ見方を変えたら、徳川家が財政難なの米相場統制を行った秀吉の所為とも そもそも小牧長久手で徳川家が長期の全面戦争強いられて領地荒らされたのが大きな原因だしな。
一次大戦でドイツから立ち直れないくらい賠償金ぶんどっておいて、欧州諸国が少し融資してやるから感謝しろと迫ってるようなもん 秀吉に一泡吹かせて、有利な講和を勝ち取った信雄のファインプレー
その後、秀吉に改易の口実与えなければ、織田家はもっとでかく残っていたのかも
まぁ、大きいとそれが災いして…という可能性も大だが 米本位制って何だろうな
それまでは貨幣経済だったのを信長秀吉家康が反動的に押し付けたもんだろ
公地公民制度が瓦解してから、初めてやっと天下人、大名、家臣、農民と明確な統制が出来て天下布武や徳川三百年の平和が出来た肯定面をさっ引いても暗黒時代じゃん
戦国時代が確かにそれを準備したんだが
おかしいっちゃおかしい 戦国大名の検地、信長検地、太閤検地
、石高支配=幕藩体制
中世的なわけのわからない利権、所有関係排除して平和もたらした、それ抜きに平和は不可能だったが同時にさあ
潰れんのは行き詰まるのははじめからわかってたじゃん
何かの冗談かと
他にやりようはなかったのかと
正にこの漫画で起きたことだが >>684
鉱山関係者なら後に大久保長安を名乗り巨万の富を得るが死後取り潰されるというオチもつけられるな >>688
その貨幣が、外国(中国)からの輸入頼みか、悪質な私鋳銭しかなかったので
米が一番信用あるから、自然とそうなったんじゃないの?
天下人の権勢でも、経済そのものを左右するのはナカナカ難しい 貨幣経済やるんなら宋や元みたく紙幣まで導入しないとアカンかったんじゃ
綱吉の時点で金や銀の産出量が激減して悪銭が流通してた訳やし 貨幣経済とかよりも今一番関心あるのは
あの
戦国大名には欠かせない色とりどりの幟を誰が大量生産してるのかを知りたい
あんなにかっこいいの大量に発注したら
それだけで他の大名に動員体制に入ったのばれねーのかね? 馬印取られるのは首取られるぐらい恥ずかしいという価値観だから、旗印も簡単になくしちゃダメなものだったんじゃない?
新品の旗印なんてかけてた日には童貞だと思われてマトになるし、まあ無くしたって帰ってすぐ布切れ発注すれば問題ない。
染めて字書くぐらいだし 幟とかは、高級品を除けば綿製品で
武士の家には当たり前に常備してあったのでは 権兵衛描くのに五分は凄いな
まー確かに描きやすい単純な顔してるけれどもw >>682
戦国時代は大名の軍師的ポジションで動いてた坊主が何人かいるけど
信長と秀吉って側近の坊主がいないよね
家康は天海がいたのに
家康は地方の中規模大名だった時代が長かったから官僚組織が整うのが遅くて天海のような僧侶の入る余地があったのかも >>686
その例えだとカイザーヴィルヘルム二世が敗戦後、アメリカの庇護下で退位もせずについにはヨーロッパ統一を成し遂げちゃうな感じだから秀吉寛大すぎる 徳川を潰そうと色々講じるも
地震で侵攻とりやめになったり
大友が島津に圧迫されたりしたから機会を失った
そもそも惣無事令を出したからには
逆らわずそれに従う勢力を取り潰すわけにはいかない >>682
天海なら随風バージョンで明智と会話してたじゃないか >>697
沢源とか五山僧とか意外に信さまにも師僧がいるから意外
秀吉もんからソロリ新左衛門の名前が消えたのは不思議 >>697
僧籍だった大村ゆうこっていう人が祐筆として秀吉に使えていて、秀吉の能をつくったりしてる >>703
武家の子息はお寺で勉強するんじゃないの?
学校もないしw >>705
臨済宗の場合
明でロビーまでしてくれるし、ぶっちゃけ信長様も頭が上がらないのしゃーない 寺子屋の武家版みたいな教育機関が戦国時代にもあってもいいのにね
教育係がマンツーマンで教えるみたいなイメージしかないや 大名の子息クラス→教育係をつけてマンツ―英才教育
従属大名・国衆の人質子息や有力家臣の子息→小姓で教育
一般家臣や陪臣の子息→大きい寺に送って僧から教育
戦国時代はだいたいこんな感じじゃないかな >>708
大事な跡継ぎをふらふら街に出してたら、攫われたり宇喜多直家されたりする可能性あるじゃん 寺小屋ができたのは戦乱が収まって治安が良くなった後の話だからな
乱世の真っ只中じゃ大事な跡継ぎを屋敷の外に出したらどうなるかわからない 軍配車シリーズの漫画読んだが
風魔の一族の見込みがある子と、浪人時代の山本勘助と
北関東の上杉のボンが足利学校で兵法を学ぶ話だった 鬼武蔵や細川忠興や蒲生氏郷みたいなブッ飛んだ人たちが
大人しく信長の小姓で勉強してたと思うと変な感覚になる 幼い頃若い時分を信長の元で過ごしたからこそ
ぶっ飛んだ大人になったのでは?
蒲生氏郷とかは幼年期のエピソードから
英傑になる要素モリモリだが そういや大陸で言うところの太学(たいがく)みたいな官僚養成機関ってないよな 戦国時代は各大名がそれぞれやってる
比較的安定してた応仁の乱以前の鎌倉とか室町時代ならそういう機関あるんでないの この当時の「若い女」は十代だが
体格は現代の高学年女子小学生から女子中学生くらいだろ
チクショー 16巻で秀忠✕ゴンの石蹴りながら父親の会話するところ良いな
「越前守は父御が好きか?」「大嫌いにござる」のエピソードのオマージュでもあるのか
終わりが見えてきて今年じゅうには完結しそうで少し寂しくもある 家久みたいに修学旅行させること他にあったのだろうか 足利学校、という一種の学術機関はあったけど
だいたいが、地方のお寺がその役割を務めてることが多いな
武士の師弟が、寺に一時期入って勉強するのは珍しくなかった
そのままホントに出家しちゃうケースもあったが(お家騒動を避けるため、とか。殺生やってる一族の菩提を弔ってもらうため、とか) >>714
鬼武蔵は小姓経験ないんじゃない
お父さんが早くに亡くなって家督継いでるし
一番下の弟も信長の前で同僚に暴力ふるって実家に返されたんだよねw
本能寺で死ななくて済んだけど そういや半兵衛が、かんなえの戦いを講釈する私塾やってたな 森忠政は、家に返されたお陰で本能寺の変の討死組に入らずに済んで
森家を守ることになるんだから、塞翁が馬ってやつだな
関ヶ原だと、ゴンベの同僚か 信長恩顧直参のやつらが
柴田や滝川が排除されたら秀吉の下に馳せ参じて
秀吉子飼いや友人勢が秀吉官僚勢抹殺して家康の天下を作っていくわけだからな
ドライというか何というか
信忠傘下の旧武田地域支配の奴等が滝川以外も根こそぎ本能寺直後に消え
西国は秀吉に吸収され
秀吉の身内が三成憎しで家康を玉座につける >>725
あの当時古代ローマの文献って日本に伝搬してたのかな センゴクのイベントっえ、小田原と薩摩だけだっけ?
愛知岐阜でもなかったっけ? 仙石家の出身である美濃はともかく
愛知って、何でも便乗するな
そして便乗が不自然に思えないのは、だいたい三傑のせい 頼朝も熱田神宮のそばで生まれたから
鎌倉幕府にも便乗できるな >>730
どこぞの展示会みたいに
クソうざい左翼に利用されない事だけは祈ってるわ 今更天正記読んでいるけど、登場人物確かにみんな面長で笑った。
半兵衛亡くなる前後の所はいいな。秀吉に情があった時代だ 鳥取の人もアゴのせいで長かったな
あと勝頼は長くなりすぎだ >>614
兵はつわものとも読めるしな
実際それなりに名を挙げてた武将だったんじゃないだろうか
討ち死にで戦局が変わるのは流石に草生えたが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています