時代劇漫画総合[乱 etc]-19
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ツインズ来月から公家侍の人の新連載か
カムヤライドもいちげきも再開だし
政宗さまはクライマックスの連続だし
政宗さまの表紙の豊臣軍団は誰が誰やら >>285
石田三成・(秀吉)・黒田官兵衛・前田利家・堀秀政・真田昌幸・小早川隆景 千鳥はやっぱり信長に殉じたと見ていいのかねえ
あるいは狛彦と刺し違えたか >>286
なんでそんなにわかるんだろう?他で秀吉ものでも描いてるのか?
官兵衛はそうだなと一目見てわかったが
用心棒家業は鬼輪番の設定拾いなおして終了か。
忘れてた初期設定拾って終了とかシティーハンターみたい。 >>288
信長の忍び
戦国雀王のぶながさん
信長の忍び外伝 尾張統一記
軍師 黒田官兵衛伝
真田魂 >>288
ヤングアニマルでやってる信長の忍ってのがアニメ化
他にも戦国時代のをやってるからキャラは重野読者なら大体わかる
最近ヤングアニマルら白泉社系の電子サイト漫画parkで明智光秀の若い頃からやってるね
同じく大河で真田やった時は真田幸村やってたな 重野なおきって、デビューもその後の主な掲載誌も、いわゆる4コマ専門誌だから、
乱の読者には馴染みが薄そうだけど、20年以上やってるベテランで、歴史物も意外と多いんだよな。
登場する戦国武将は、一般的に有名な肖像画なんかとは全然似てないので、
一見誰が誰だか分からないが、どの作品でも基本的に同じキャラなので、慣れれば分かりやすい。 >>290
官兵衛も真田も大河ドラマの前年から始まったけど
どっちもまだ終わってないぞ
だからマンガParkは3作並行になっている 官兵衛も真田魂も終わってないのに明智光秀のスピンオフを始めちゃったよ 大河ドラマに合わせてというのはあるだろうな
してみると、あらかじめ旧東京五輪がお題の四コマを描いてたら
そこから入る人もあって某いだてんの視聴率ももう少しマシに… 今頃今月号をたらたら読んでて思ったんだが、
戦国時代とかそれ以前って、
刀キズや槍での刺し傷みたいな思い外傷ってどう治療してたの?
包帯みたいなのしてたの?
消毒や縫合は? 山本周五郎の小説で仕入れた知識では
骨折でも治癒できずに腕切断なんてこともあったとか >>296-297
あんがと!
縫合の概念できたの戦国時代後期か・・・
薬ぬって包帯はやってたみたいだけど薬がまたやばそうなw
書いてて思い出したけどソゴウなんとかが、
槍キズに塩塗り込んだとか信長の野望の解説文でみたな
どこの武将かわすれたけど 武村版「梅安針供養」終了
入稿に余裕がなかったようだから
奥方様の髪飾りはコミックス版にて
描き足すのだろうか
原作の仕掛けがえげつなくて
物理的にも不自然だったから
なんかほっとした
延髄刺しだと、吹っ切レタヨウナ
死に顔救われる
同じ悪女でも梅安の実母には欠けた
母の愛情を感じたろうから、
梅安の女性観が少し改善したみたいだな
梅安が母を思い出すカットがほしかった
それに大身旗本奥方は
絵柄の陰影が濃いだけで、
顔の輪郭などが
ごつくはない美熟女だな
よく見れば
漫画的な記号の枠を越えて、
気韻も備わった
まあカットによって
結構、容姿は違ってみえるけど わりとどうでもいいんだが、「鬼平」って、英訳するとHeizo the Ogreって言うんだね >>300
へー。オーガか。漫画界最強の呼び声も高い勇次郎のあだな 武村のキャラはなんで
みんな男も女もモアイになるんだよ〜 >>225 >>226 >>227 >>228
逆転大奥では
12出番なし
3初代女将軍 冷酷で有能
4趣味に没頭
5冷酷で極めて有能
6人格者
8歴代最強
9
10田沼に全てを委ねる。自身も決して無能では無い。
11ここで男将軍になる。
12かなり酷く描かれる
13女に戻る
こんな感じだった 売り上げ悪ければ連載終了だろう
のぞみ殿も途中で無理矢理終了した零鴉も1巻の売り上げ悪かったんだろうな 乱は単行本出ても続刊出ないこと多いな
初期の火消し烏も一巻のみだし
たまゆらや丹下左膳はセレクションだったし >>307
>途中で無理矢理終了した零鴉
マジか…終わってたのか えっ?信長と宣教師が出て続くじゃなかった?
あれ戦いはこれからだエンドだったの? >>311>>312
オレも連載中断パターンかなって思ってたが
こないだコミック乱読み返してたら
子泣き爺の最終技グラビトン攻撃でブラックホールを出現させ
敵も零鴉も吸い込まれ現代らしき世界の中で黒い調停者から攻撃を受けその回終了
次回に続く引きなのに最終ページに「旅は終わる」って書いてあり物語途中の尻切れトンボでした あれ?じゃあひょっとして嵐や海賊も
あれで終わりだったのか?
まあ昔、石川賢急死で連載打ち切りに
なった石川五ェ門ものはいつもの
石川賢投げっぱなしエンドと言われても
納得の仕上がりだったが 勘定吟味役異聞を読んでいて気づいたが、主人公は結構な長身に描かれてるな 我々未来からの視点だと紀伊国屋文左衛門の言ってることが一番正しいんだけど七代時代じゃ無理よね。 もっとも紀伊国屋文左衛門は刺客を送り込んだりと、当時は勿論現代の基準で見ても色々非合法なことに手を染めてる悪人として描かれてる
頭は良いが大悪党 >>134
味いちもんめの作者がやってなっかったっけ? 鬼平のライバルで最強は誰なんだろう
あわややられかけた凄いやつか雲竜剣あたりなのかな 立場を危うくした葵小僧もなかなか。
実在らしいし。 >>320
子犬の加勢有りとはいえ、奇襲され長刀を失った鬼平に逆転負けしてるので、凄い奴 は数段落ちる。と個人的には思ってる >>320 敵じゃなかったら左馬之助なんだろうけど
ただ互いに剣筋は見切ってるだろう
やっぱ雲竜かな? 強かった
ま、高杉先生ですら先代雲竜と互角だったし 実際に戦ってないけど上杉周太郎は強そう
鬼平の想定では負けてたし >>122
遅レスだが今になって思えば
民平はまだあの時点では生きてたからあのお迎えの
面子にいなかったのかと思った
あれだけ絡んだら消息くらいあってもとは
思うけどね 乱で短期集中連載中の「雨の首ふり坂」だが
・時代劇専門チャンネル公式サイトですでに全話公開済み
https://www.jidaigeki.com/special/book/amenokubifurizaka/index.html
・作画の山崎峰水は「てくてく」の山崎浩と同一人物 へええ
あんな恨み言言って連載終わったのに
仕事するんだ >>324 上杉先生は強いだろうな〜
坪井主水先生でも全く叶わないみたいだし。
全盛期の鬼平や左馬でやっと互角というところかね やっぱ上杉さんは強いだろうね
あの図体であれだけ動けるというのも凄いところ
後は沢田がどの程度が気になる
おれより強いという鬼平のお墨付きもあるし
津山薫や石坂太四郎など倒した相手もなかなか 一番強いのはかわうそ先生だろ
剣客商売の小兵衛と並ぶみたいだし >>330 沢田さんだっけ?
なんか小田原の剣術指南役のバカ息子が江戸やそこらで女を殺しまくった事件
(うさ忠の昔馴染みの女も殺されちゃった)
あそこで沢田さん バカ息子相手に不覚を取ってたのがな〜
>>331 かわうそ先生も確かに強いな 今月の剣客の内容が変わり種すぎる
たまにはこういうのもいいか >>328
あった。
弱い道場主が狐に憑かれてパワーアップ 鬼平の女キャラでは抜けないが
剣客商売はガッツリ使えまくる とみ先生の描く次の剣豪は誰かな?
それと刀剣乱舞コラボ作品はもう載せないのかな? >>333
これ本当に原作アリ?
この漫画家ブ男は本当に化け物みたいに書くなア 原作で馬面と書かれてたのかな?
マジの馬にしちゃうのはどうだろう。 >>337 剣客 最近 艶シーン ないよね
なんか公家気取りの麿侍が寺で開いていた
町娘セックスショーがエロかった >>336
剣客のネタ切れも深刻だな。
原作はもう使い果たしてるんだっけ? 作者が考えていた、その後の構想を元にオリジナル話だな 弱い道場主の話は相手の娘に恩義があってブーストかける話だったけど、
もともと五感が鋭くて心霊現象が見える設定の小兵衛だけが何か気配を感じるだけでおわったが、
今回のは話が唐突な上に表意状態の大安売りだったから微妙というか笑ったわ
特に宗哲先生w 巨大水車よりもコンベア揚水のほうが高度な技術だな
寄場送りの連中が藩に送られるのがよくわからんが 高度すぎたらメンテできなくなる
そこらへんのバランスを取るのもエンジニアの仕事 「豊作でござる」単行本一巻を買ったわ。
好きな作品だし売れ行きが悪いと打ち切りに成るからな。 メジロ殿に出てくるのとそっくりな水利の悪い高台が田舎にある
古くから地元女子の間であそこにだけは嫁に行っちゃなんねえと恐れられていたそうで、
農業水道が引かれた現代でもブスと偏屈者の巣窟になっている・・・ 昔は米が獲れない土地は人が住めるとこじゃないみたいな感覚があったからね
江戸時代の東北でも欧州のように大麦小麦を育てていれば大飢饉なんかなかったはず
でも米本位制のために何が何でも米を作らなきゃならなかった 水田に傾倒してたのは、収穫量・効率が格段に違うからだよ
江戸時代末期・面積あたりで継続収穫が可能なカロリーで比較すると、欧州で
最新最良の農地と農法でも、平均的な日本水田の1/3以下だぞ。
水田の裏作・片手間で、自給用の麦が取れれば良いや‥ならともかく、主生産物
として麦作(でもイモでも、米以外の作物を)してたら、生活できませんて 東北では馬草をとるために雑穀を栽培したって聞いたけど
馬産地である東北では馬草の確保が重視されたらしいが
ヒエ粟はコメより効率的に藁を取ることができるのだろうか
人間の食い物はついでに、という感じなのかな 近代の品種改良前(後も)の麦と米じゃ、
穂一本あたりの収穫できる実の数が違いすぎるのよな
芋やトウモロコシの味とかもそうだけど今と違う要素が多い >>354
さすがに松前では水田やらずに
金で米買ってたらしいな。
話は変わるが最近は見ていた連載が続々終わって
今月はメジロ殿と風雲児たちくらいしか見たいものがなくなってるのが寂しい。 しかし牛馬って稲わらを喰ってうまいんだろうか?
そこらへんの新鮮雑草の方がうまそうだわい。 稲わらは干し草にするには向かないと聞いた
牛も嫌うとか >>359 雑草 冬でもあるじゃん
北海道の放牧場 雑草も食べてるよ
飼い葉も食べるけど 基本的に飼料は保存するしかないよね。
サラブレッドは1頭5-10kgの飼料を消費、稲わらの比重は約0.1って所らしい。
農耕馬は小柄+冬は屋内でお休み+稲わらは飼料として栄養価低い
→平均消費7kg・5ヶ月間と仮定すれば、馬1頭が1冬に必要な稲わらは重量1t=10立法メートル=3畳x高さ2mに納まる。意外とコンパクト
南部曲り家見た事あるけど、厩の隣や天井裏に大きな物置スペースがあったし、保管スペースは大丈夫でしょう。稲わらを茹でる釜もあったな 茹でるって? どういうこと?
燻すならわかるけど・・・ サイレージの知識があれば牛も馬も冬中太らせる事ができただろうけど肉を食べるわけじゃないから無用か…
武家の馬は青麦を茹でて与えたというけど農家でもやっていたならすごく大切にされていたって事だねえ ナポレオンのロシア戦役だと藁を飼料にするロシアの馬に対して燕麦が必要なフランスの馬は
補給が途絶えると死にまくって撤退時の騎兵や砲の大量喪失に繋がったと聞いた 三国志の蜀漢が北伐時、補給に困った理由の一つに、
蜀は水牛がメインで、河北の牛より耐久性に劣り、
飼葉の技術で苦労して人力に頼るしかなかった、
とか学研の本で読んだな 旧日本軍が現地で水牛を挑発して荷運びさせたらすぐへばって使い物にならなかったというし
水牛って意外と体力が無いみたいだね よく知らないけど水牛って言うくらいだから水辺の動物なんじゃないの?
それに陸の労役をやらせても上手くいかない気がする。 水牛なんてのはモッツァレラチーズの原料を出すことしか知らないが、
まあ確かに水中で楽してると推測できるな >>368
現地軍は「何で昔から牛を使わなかったのかわかったよ」と
自嘲して笑ったんだっけ 三国志の時代は寒冷で、
揚子江が凍結してたくらいだから、
水牛さんには余計に厳しかったろうね 徴発の打ち間違いでしょ よくあることよ
しかし鬼平も小兵もご飯はともかく、オカズが少ない
刺身10切くらいで、チマチマ 晩酌してたんやろかw 吉田松陰が毎日何を食ったか日記につけてるよ
副食物は今からみればかなりショボい オカズもツマミも米をたらふく食う飲むための脇役だからな 武家の宴席料理はほとんど箸を付けず持ち帰り前提だし酔うほど飲んではいけない
武士が商人の接待で羽根を伸ばすとかいくつかの作品で描かれているけど癒着するわけだね でも長寿な将軍は
鷹狩りで動物性たんぱく質取りまくりの家康や
義父重豪と美食の限りを尽くした家斉
明治で美食の豚一慶喜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています