それは社会で人間の言葉ではなかった
女の社会だった
女が子供を押さえつけようとしていたのだ
私はそれを子供を産むための社会に見える
女は子供を産む機械という話があるが私にはまったくそれは真実だと思った
それは女の穢れが引き起こす連鎖

人間は自然から生み出されるしかし全てが人間でない
自然に帰すものは返さなければ自然に捕らわれる
私は6歳の時たくさんの自然に捕らわれた子供を見てきた
それは母親に連れられ部屋に入った 大きな団地の中だった
子供を生み出した自然を母親がまた求める 子供はそれを要らずとも
穢れた母親に戻っていく そしてペットの動物がいた
それをまた母親は部屋に入れた 子供も部屋に入れた
私はそれが人間ではないと思った なぜ人間でない生き物を人間のところに入れるのだろう
私はそこを出ていた タクシーを運転しているおじさんは人間の生き方を求めているように見えた
そして通り掛かる高校生の男女 これはまるで人間の生き方を半ば求めてないように見えた
私はそれを許す人間を許せなかった
多くの人々はほぼほとんど男女のことを分からないと子供を馬鹿にしまただから子供だといった
私はその時同時に必ずその人を殺すと呪った もしそういうことをいう人間は自分の非を認めないだろう
私が何かを主張するなら殺さないといけない 私はそれは社会で認められていると知った
逆に多くの人は例えば人が不利な点を人を貶めることに使ってはならないと言って居る
私はそれは守らなくても守られると考えた それはそうだった
私はある以後多くのことを知るために自らを殺しそれをした
人間は親から生まれたものだ 子供が親に不利な点は一切ない。子供というのは親より
よほど大人な存在だと言える親が未熟な場合は
私は世界で最も大人な存在であり続けた