幸村誠総合 PHASE.91 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜21巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.90 ヴィンランド・サガ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1538641959/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は>>20です。新スレは>>20まで保守のご協力をお願いします。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ウェールズの民はまた出てくる気がするなあ
アシェラッドは序章で死なせて終わるには深掘りしすぎだ アシェラッドの縁故者を仲間にする、くらいはあってもいいと思うけど、
これからギリシアまで行くのに、さらにイギリスにも行くのは回り道が過ぎる 史実的に考えてギリシャには行かないと思う
ソルフィン・ソルザルソンはキエフ大公国との交易で成功した豪商だから
多分キエフでイッカクの角ほしい人現れるよ >>57
プラネテスって愛がテーマだから?
女に抱きしめてもらうシーン >>163
愛を表現するなら、自分から誰かを抱きしめるシーンがあっても良いのでは?
「(女性が)与えてくれる愛」しか描けない、描きたくないなら、
それはやっぱり、ちょっとシスコンやマザコンの気がある作家なんだと思うけど >>140
入植先のビンランドにすでに先住民がいる事を知ってて戦争のない国とかほざいてるのがもうね 先住民の蛮族は人間ではないので戦ってもOK
狩りに過ぎない
というのがトルフィンの考え 現在のアメリカ先住民族は数十万人くらいだったかな。
ともかく数が少ないが。
昔からそうだったわけではない
十六世紀のコロンブスのアメリカ大陸以降、始まったヨーロッパ人の入植による
虐待や虐殺に持ち込んだ伝染病の広がりによって減少した
その数はコロンブス以来の二百年間の間に二億人が殺されたとされる
ヨーロッパ系が中心となっている現在、最近までほとんど問題とされなかったが、人類史上でも比類なき最大の大量虐殺だ
しかしトルフィンの時代には、南北アメリカ大陸にはヨーロッパ大陸に負けないくらいのたくさんの人たちがいただろう
そこに入植となれば、摩擦も起ころうな >>167
世界中合わせても4億人いない時代なんで条件悪い土地はまだ空いてるよ ガルムのとことん分かり合えない奴ってキャラクター面白いな >>168
まあ、小麦をもっていくからね
入植が上手く行けば、当時のアメリカ大陸の主食だったトウモロコシより
多くの人口を支えられるのではないか
そんな気もしなくはないが
ちなみに時々、恐ろしくなることがあるな
いまの人口と社会を維持するために、どれほどの命が失われているのか考えると
人口を現在の百分の一くらいに減らした方が良いのではないか
何て、考えた事もあった。
まあ、俺自身がそのために自殺しろと言われても困るが >>162
でもギリシャまでの道程のイラスト描いて期待煽っておいて、結局行かないってのもなあ
例えるなら航海半ばで別の宇宙人と出会って、放射能除去装置ならうちにもあるからあげると言われ
イスカンダルまで行かずに地球帰還するような肩透かし感? コロンブス以前の南北アメリカ大陸には、当時の欧州全域を上回る
九千万から一億二千万の人口を擁していたそうだ
当時の世界の総人口が四億としたら、人口の四分の一が存在したことになる
すでに飽和状態だったような気もするが >>172
冥王星決戦を何話もかけてゴチャゴチャやってる感じだな
なんでまだバルト海なんだよとw ギョロはトルカスの影武者になるんじゃね?説を最初に気付いたのは、俺なんだが…
軍事の話に、ハリネズミの理論ってのがあったな
大型肉食獣にとってハリネズミの針は別に食えないほどじゃないんだが、食うと口の中が血だらけになって
命取りになりかねんから、本当に飢えてどーしよーもない時には無理やりバリバリ食っちゃうけど、基本
針のある動物と針のない動物の二匹居たら針のない方を食うって。
全く軍事的な戦力の皆無な国と平凡な軍事力のある国と二つの国があった場合、やっぱり戦力の無い国を選んで領土取ろうとするんだってよ
別に相手に完勝する軍事力を持つ必要はない、弱い軍事力でいいから、それでも持ってるのと持ってないのでは
侵略されるリスクが段違いになるんだとさ >>175
作者以外で最初に気付くのはアシさんか編集だな
仕事しろや トルフィンは戦力皆無どころか全身凶器だろ
それを援護する優秀な射手もいる
直接には戦力外だが指揮官や陽動役もいる
不殺唱えてるだけであのパーティの実態は戦闘集団だ >>175
毛虫とかそんな感じですよね、しかも毒とか(チャドクガにやられたトラウマPTSD発症中)
>>178
これで「殺す以外なら何でもする」とかだったら、また別の認識されてたでしょうね
「徹底的に痛めつけて切り刻んで、”殺してくれ”と途中で懇願されても絶対に聞いてあげない」とか 日本も戦争放棄言ってるけど自衛隊持ってるもんなあ
世界的に見てもそこそこの戦力なんでしょ実際 >>180
まあ、海軍力なら世界五位くらいかな
陸海空の総合力でも十位以内は常にキープしている
それでも最近、ロシアとか他のアジア諸国が急速に軍拡しているから
順位を次第に落としているよ >>180
総合的な実力で確実に米露中英仏印に負けてる
全部核保有国なんで基本的に勝てない
拮抗してるレベルだと韓国ドイツあたり
なんで世界のトップ10に入るのは確実
トルコ イラン ブラジル イスラエル エジプト あたりがその次のグループ >>181
現代の海軍力って移動要塞の意味が濃いから核持ってなくて原子力空母も原潜もない海自はそんなに上位じゃないと思う 伸びてると思ったらまたこいつかよ
思い出したように発狂し始めるな >>183
核はともかく空母をまともに運用している国何てアメリカぐらいだって
他の空母保有国は、海軍のステータスとして空母を持っているようなところがあり
フランスやロシアなど一隻だけしか保有せず。
ローテーションが成立しないでいる。
そもそも空母何てものは、海洋海軍を目指すのではない限り。必要性は乏しい。
いまの時代、本当の意味で海洋海軍と言える国はアメリカくらいだ。
英仏露も限定的な能力しかなく、中国あたりはいま一生懸命、海洋海軍になろうとしている
ってところだ。
ちなみに日本は一応、現在、空母保有国に数得られているよ
四隻の空母を保有し。数だけならアメリカに次ぐ空母保有国だ 同盟国考えないで計算してる時点で頭悪い
アメリカなんて雑魚
EU連合に勝てないよ 原子力空母って言ってんのに普通の空母語っちゃう奴
鈍足の大飯食らいでは比較にならない >>169
気絶回復したサイコパスからの友だちんこ宣言で決着とは期待外れだった
最後はナマハゲ化したトルケルがフローキ探すとか何だかなぁ…
最近のエピソードは面白くないものばかり
アニメ化の影響かなぁ? >>151
ウェールズとクヌート、アシェラッドにとってはどちらも大事であって、その二者択一を迫られた時
どちらも切り捨てない代わりに自分の命を捨てた
クヌートなんてどうでもよければ、ウェールズの安泰と自分の命を何より優先してたよ ギリシャ行くのは金儲けの手段であって大目的じゃないし別に行かないなら行かないでいいわ つうかギリシャまでいけちゃう時点でシグパパより金儲けできるわな ギリシャ行ったらヴィンランド行くルートがジブラルタル経由にならん? アイスランド、グリーンランド、カナダ経由でないと無理だろ バスク人もニューファンドランド島沖で鱈漁してたからジブラルタルからも攻められる 中国の空母は進水したとたん浸水して沈んだか沈みかけたようなこと言ってなかったっけ ガルムへのコンボが完全に過去の一致でワロタ
頭突きで失神したぶんガルムのほうが打たれ弱いのかもしれん この頃のイベリア半島って内乱祭りでそれどころじゃないんじゃないか >>194
一旦アイスランドに帰って色々準備してから出発するんでは?
少なくとも60人(160人説もあり)は同行してるから、他に渡航メンバーも募るはず 戦死者の魂の半分はフレイヤのもとに行くそうだが
オーディンのもとにいく、戦死者の魂とは扱いが違うのか?
その辺の神話を知っている人はいない?
ちなみにオーディンのもと、ヴァルハラに行く戦死者の魂 エインヘリャルの
ヴァルハラでの過ごし方を聞けば、仏教で言うところの地獄の一つ修羅道みたいだなと思ったが >>201
wiki読むと、かつてはオーディンとフレイヤが同格だったらしい、みたいな感じの
研究者もいるそうだから、オーディンとさほど扱いは変わらなさそうな気が
以前ここにリンクが貼られてたけど、近年、古代には女性戦士もわりといたらしい事が
遺跡の発掘などで分かってきたそうだから、女戦士(精神的に女性だった人も含む)
が亡くなった場合は、フレイヤの元へ行く事になってたのかな? オーディンは元は神々の一柱で主神はトールだったんだよ
キリスト教と対抗するうちに脳筋トールでなく哲学的なオーディンが都合よくなったんだ
それでオーディンは出世してトールは降格した >>160
アシェラッドの生き様は、逆境を切り抜ける力や知識となってトルフィンに受け継がれてると思うよ
トルフィン本人は不本意だろうけど、実質的にアシェラッドの一番弟子だから ヴィンランドに行く前に、ヒルドは途中で死にそうだなぁ
トルフィン庇って死にそう お前を逝かすのは私だ
ほかのもにはやらせない
ああんとうめいて死ぬのだな トルフィンとヒルド、トルフィンとガルム
どっちともアシェとトルフィンの関係のアシェの立場に立ってるんだよな、トルフィン フレイヤやフレイは、元々、農耕の神々である
ヴァン神族からの人質って事になっている。
神様が人質交換するのは、北欧神話独特の話だが
これは多分、フレイ・フレイヤは元は異民族や異宗教の神様だったって事だろ
フレイヤは人気が高まり、オーディンの妻であるフレッグと同一視されたが 口では厳しいこと言いつつも、ヒルドの「見極め」は本人の中ではもう終わってるんじゃないのかな
父親の仇(フローキ)を殺さなかった時点で、もう十分だと思うし。 ヒルドの父親を殺すように依頼したのはやはりフローキーだったのか
最近、読んでないからわからなかった 読んでねえなら来るなよ関係ない話をしつこく長々としやがって邪魔くせえ >>212
そりゃ神族が違うことになってるんだからそうだろ
「多分」とか言って推測する余地もない >>216
異民族・異宗教の神が取り込まれるのは、多神教ではよくあることだが
北欧神話のように、人質交換されて来たなんて例はないから
あえて「多分」を付けたのよ >>215
本編も自分に都合の悪いレスも読まないけど
ゴミみたいな書き込みはしていくのでよろしく! >>217
スレチだけど、wiki読むと北欧神話って近親婚や乱交のエピソードも多いんだね
キリスト教的な一夫一妻の価値観が入ってくるまでは
男女関係などに関してはわりと適当な雰囲気だったのかなあ スレチだよボケ
スレチを正当化する気狂いか
韓国人、中国人のやり方だな ヴィンランドの起源は韓国だし、レイフは国技なのでスレチじゃないよ 事情を知らない外部から見ると、トルフィンってアシェラッドの忠実な懐刀にしか見えないな
第三者視点だとこうなる
命令一つでどんな危険な場所にも飛び込んで行きカブト首でも取って来る
部下達が裏切った時も古参のビョルンとたった二人だけ味方に残り
あののっぽのトルケルに捕らえられた首領を救う為に決闘を挑み
首領を殺したデンマーク王子に「仇を討とうと」斬りかかった >>225
だからこそ、二つ名に「侠気」と呼ばれるようになった、って事かな
上手いことリンクさせてるよね >>214
それは作中では一切言及されてない
間違った認識が広まると嫌だから訂正するけど >>213を読んで勘違いしたんだろうな
迷惑な話だ 事あるごとに(何もなくても)、ビルドの真の仇はフローキだ!って力説してる頭のおかしい人? トルヒンって投げナイフ使えるから真に本気ならビルドに勝てるよなぁ >>214の人は単に>>213の(トルフィンの)父親の仇を、(ヒルドの)父親の仇と勘違いしただけでしょ 「やはりフローキ」って書いてるのでいつもそればっか書いてる馬鹿じゃないの? 以前ギョロがはったりに使った中二病セリフ「俺の中の獣を抑えきれなくなる」というのは
まさにトルフィンがずっと抱え続けてる怯えで
自分が死ぬことよりも再び心を闇に囚われ他人を殺してしまうのを何よりも恐れてるから
そうなった時の保険として、ヒルドの監視はむしろ精神の安定になってると思うんだ >>232
白兵戦になればトルフィンの圧勝ではないの
ヒルドは体力はあるだろうが
しょせんは女性だ。鍛えられた男には太刀打ちできない
あの決闘だって、ヒルドは森を使ったゲリラ戦に終始したし ヒルドは弓の腕前があるだけで所詮戦闘能力はないからね
相手が1人で丸腰、相手は飛び道具を一切使わないから自分が狙撃される心配がなく
遠距離から狙いを定めることだけに専念できる
何よりも地形を熟知してる自分の狩りのフィールド内
それで勝てただけで、今のような普通の戦場では援護射撃しかできんわ >>238
いや、主人公の援護が出来るだけでも有能でしょ
非戦闘員を庇いながら逃げなきゃなんないんだから補佐役は一人でも多いほうが良いかと 弓矢の役割はその援護なんだが
敵陣に突っ込めとでも? しっかしヒルドはこの状況下でトルフィン監視しながらよく無事でいられたな アルスラーン戦記の弓の達人ファランギースは、それに加え体術から短剣使いまでの
トルフィンとヒルドを兼ね合わせたようなチートキャラだったな >>245
映画の指輪物語でレゴラスが接近戦では矢をそのまま刺突武器として使ってたな
そういえば古式弓道だと弓で相手を叩く技があったような 昔、ローマ人の兵士たちは戦場で暇つぶしに
矢を投げて的に当てる遊びを興じたと言われる
ダーツの起源だな
これが発展して、盾の裏側などに取り付けた隠し武器としてのダーツも
ローマ軍は用いていたそうだ >>247
弭槍といって弓に刃を取り付けて近接戦闘に備えるものもあったからね >>248
田中芳樹さんは、軍事に関する知識は皆無
もともと文学科の出身だし
そっちに関しては造詣の深い人だが
格闘技とか戦術に関しての知識はないようだな >>251
銀河英雄伝説もご都合主義満載だったり
三国志やナポレオンのパクリだったな、、、
皇国の守護者が一番面白い いやいや、このスレで面白い作品といえば進撃の巨人だろうが
今更皇国とかアホかよ 皇国の漫画版は今読んでも面白いよ
原作者の意向とか色々で撤退戦だけで終わってしまったけどある意味綺麗にまとめてるし絵が上手いし
戦記物の漫画の中では今でも一番好きだな >>256
弭槍(はずやり)
>>254
原作も作者の性癖的な部分を除けば面白いね
何とかキリの良いとこで亡くなって良かった いずれにせよビルドのボウガンじゃ長柄武器の代わりにはならんな
いろいろ弱点がありすぎる ヒルドの弩以上の飛距離で長槍を正確に当てられるトルケル閣下最強 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています