今週不覚にも泣いたわ。
悲惨な事件を起こした罪に苛まれた少年たちの道化師にも似たカラ騒ぎと、
それでも世間に懺悔するために何もかもかなぐり捨てて過剰なまでの企画演出で敢えて破滅へと突き進んで行く疾走感。

これも彼らなりの「青春」なんだろうなぁ・・

警官に捕まりそうになったトビオをすんでのところで助けたホームレスも熱かった。
今号を持って "僕たちがやりました" は不朽の名作へと昇華したと思うよ僕は。

こういう感想を書かれるのって今のヤンマガだと金城宗幸先生の僕たちがやりましたぐらいだろうな・・・
他の連載陣みたいに馬鹿にされてるの気付かないでぐだぐだやってる奴らじゃ読者にここまで感銘を与えることはできないだろう
金城宗幸先生は講談社の宝となった瞬間である
荒木は運がいいよな
金城先生とコネクションもててさ
TEHU君とコネもつぐらい名誉なことじゃん