センゴク 宮下英樹 147番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 146番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1523252434/ >>848
慶次で見たわ保春院だっけ?
子や家を思うが故の歪んだ行動じゃなくてなんか些細な事で目の前で手首切ったりずっっっと主人を監視してるようなやべーやつは流石にいないか
信親の嫁さんは素質ありそうで良かったのに元親に浄化されちまったよ >>852
旦那が切り捨てた植木屋の血を浴びても
平然としていたお玉ちゃんとか? >>852
若いな
大河ドラマ独眼竜政宗の岩下志麻だろ
強烈なインパクトあったぞ >>853
お玉ちゃんは、別に普通じゃね? 戦国時代感覚では
旦那は、戦国時代水準でもアレだが…嫁が絡まなければかなりの出来人、というあたりすげぇめんどくせぇがw 作中なら、お市様だよなあ
義姫は昨今はブラコンのイメージが強くなっているかも 政宗毒殺未遂って、マジなのかねー
伊達家は嘘つきばっかで、当時書かれた史料すらアレ、という家だから… 嫁が絡まなければ出来人
酒が絡まなければ出来人
息子が死ななければ出来人
結構いるな >>858
保春院が実家に戻った後も手紙のやりとりはしてたらしいから
当人同士はそれほど険悪になるような事もなかったんじゃないかね 毒殺未遂どころか弟の小次郎殺害も作り話って近年定説化してきたね
母親とやりとりした手紙が残っていて毒殺未遂なんてやらかしたとは思えない内容
小次郎は密かに出家させていて晩年まで手紙をやりとりしていた記録が見つかってる
単なる江戸時代の創作とか秀吉を警戒しての偽装だったとかそこらは不明だけど 当時は殺しあいしてようが、親子兄弟殺されていようがその後も付き合いがあるなんてわりと普通だけどな
現代人の感覚で判断しすぎだろそれ >>862
なんでそんな事まで知ってんの!?って思う時あるわ
歴史マンガは見るけど歴史的資料は読まん(読めん)し >>861
花の慶次で弟を死んだことにして密かに出家させたって話見たときは、
少年漫画らしく綺麗に飾ってまとめたなって思ってたのに、史実もあんな感じであってたのか。 載ってたよ
前半がゴンベと坊さんの対話で後半が博多商人交えた秀吉サイドの話 今週のヤンマガ出てる?
何処に行っても見当たらない >>862
大丈夫テキトーに書いてもどうせバレない 久々に若い頃の秀吉見たな
ハゲネズミの面影があんまり残ってないのよな今 >>879
今でもときどき出てくる
確か茶々の体をいじるときにそのネタ使ってなかったか 今週は「もう経営なんかコリゴリ引退したい」っていう元経営者が「お前やっぱ社長になれ」って言われるのも本人にしてみれば複雑だろうなあ、と思わせられた回だった
ちなみに単行本もゲット
ネットもとい高野山に登る直前まで収録
賛否分かれるどん底回だけど、個人的にはお藤も茶々も頑張っていたので嫌いじゃない、つーか必要なエピソードだったと >>881
仏教にハマるというよりは
一次史料は坊主(か公家)の日記が多いから
当時の雰囲気出すために用語そのまま持ってきてるのでは 単行本ゲット
お市のパンパンは何とも思わなかったが茶々は普通にエロいな キモいエロ爺の秀吉のほうで、ドン引きするんだけど… (自我や煩悩に誘引されても)よいのですか…
和尚さんは、ゴンベに復活してもらって、秀吉へのストッパーになって欲しい素振りだけど
その後のことを考えると、なぁ… こちんそうけい和尚、既に殿下には思うところありありですなあ 殿下じゃない素の秀吉を心配する人間はもうねねさんと秀長さん、ゴンベくらいしかいないもんな >>889
秀長の言うことでさえ素直には受け取れなくなってる今の秀吉だと、復権したゴンベがあれこれ言ったところで、神子田みたいな末路たどるしかなさそう。 この漫画って実質秀吉が主人公だよな
賤ヶ岳の戦いのとき思ったわ 秀吉と、秀吉に振り回される愉快(時に不愉快)な仲間達の一大絵巻 >>872
昼飯買いにコンビニ行ったら普通に売ってたぞ@神奈川
どれがはみ出してるのかとかつてなく真剣な目でグラビアを見たがどれもちゃんと収まってた
大急ぎで改訂版刷ったのか…? >>895
家康と謁見する前段階で、使者が高天神の時に権兵衛と喧嘩して仲良くなってた徳川兵だと面白いなw >>896
ゴールデンウィークの関係で一部地域はまだ販売してないみたい。
西国だけど、コンビニも大手書店もまだ前の号売ってたわ この漫画だと利休さんそんなに発言力ないから
秀吉との軋轢の書き方は、ちんこほうけい和尚を
通して描くようになるんかね。 >>898
まだだったのか騙されたぜ
ジャンプもヤンマガも普段土曜日に入荷してるのになんでこういうときは他所より遅いんだ >>899
発言力っつっても秀吉に何か取り次いだりとかその程度のことだと思われる 祖母が高天神の近くに住んでて時々行くんだけどなんか怖いわ
なんか霊的なやつ絶対出るよあそこ霊感無いけど >>903
同じく霊感のない自分も、リアル高野山でバス代ケチって自殺の現場の横とか歩いたけど
何も出なかったから大丈夫
もしそれでも不安ならエロいこと、カッコ良いことを考えながら歩くといい
生命力にあふれる(ように見える)人間を悪霊は忌避するそうな >>905
富士の樹海なんて普通に遊歩道のすぐ近くで自害しておるぞ
おれはなにも感じなかったが個人差だろ
あでも、沖縄のガマはちょっと怖かった 霊山とは言えリアル高野山で霊が出たんじゃ
坊さん、ちゃんと修行しろよと言いたくなるな >>906
まあ興味本位でわざわざ近づくのはやめた方がいいかもね
通り過ぎるだけなら、自分のヌケる動画の事でも思い出していれば多分大丈夫
>>907
リアル高野山は自殺の名所でもあるから
しかもかの「裏高野」もどこかにあるというアホな噂も 霊ってのは、人間の脳味噌がみせる錯覚の一つなんだ
脳のある部分の電位を変化させると、誰でも幽霊(らしきもの)は見えるんだ
へーきへーき 裏高野とか影高野とか、高野山は魔境だな(漫画、ゲーム脳並感) >>899
利休は課題評価されたただの商人説をとるのかね 主人公(一応)との接点が、利休とはないから仕方ない
逆に、和尚さんは家譜で接点があったから、じゃない?
もちろん、会話の大半はセンセの創作だろうが そろそろ三河守が秀吉の臣下になる件、描いてくれるんやろか?
丁寧に書いてほしいわ。 年代順やと、最新話の時点でとっくに上洛しとるんやが、ちょいと遡って、
家康が秀吉の臣下になるべきか否かの葛藤から描いてほしいんや。 >>915
お茶の先生、ファッションリーダー、経済顧問
多大な影響力があるっちゃああるんだろうけど、経済顧問の役割を失ったらわりと軽い存在だよね。 ファッションリーダー言うから利休がステージ歩いてるの想像した 古渓宗陳「仏教ではね……こうこうこうで……」
ゴンベ「ほーん、ためになるわ」
天正16年(1588年)古渓宗陳、博多へ追放
ゴンベ「また知り合いがいなくなってもうた」
高野山ズ「ゴンちゃんほんま疫病神やね……鈴追加であげようか?」
>>872
肉厚の上付きを見定めたかったのに回収しおって、全くけしからんwww >>919
九州征伐前には恭順する気満々だけど、家臣団の手前、簡単に恭順出来ない。
たから、とっとと三河攻めて頂戴って状態じゃなかったっけ?
この漫画だと。 次に家康出てくる時、太った恰幅の良い皆がよく知る家康の風貌になってんのかな?
小牧長久手戦まで筋肉質な兄ちゃんのままだったけど 中年になったら太るのはしゃあない
下帯を自分で絞めれないように肥え太ってしまうそうだし 隠居させられた佐久間が農作業終えて縁側で
まぁこんな余生も悪かねぇかってまったり
一服してる色紙が欲しい 実際、殺し合いの指揮はじめとする心労ばっかの軍の長より
農民のほうが精神的には楽、とかありそうで…
もっとも、当時は農民も日々命がけっぽいが。戦に巻き込まれたり、動員されたり
それでなくても、治安悪いし 戦乱に巻き込まれるのが嫌で毎年のように水害に見舞われる土地に暮らす人達もいるね
中国の故事で人食い虎が出るような土地でも酷政が無い土地の方がマシというものだし 苛政は虎よりも猛し
というやつだな。礼記だから二千年以上前からの言葉 秀吉は民から出たが、その民の衷心を知らぬまま権力者になってしまった
だから、江戸時代より重い酷税、対外戦争の負担とかを平然と民衆にかけてしまう…というオチが見えすぎて辛い このノリだと、こそうちんけい和尚と秀吉の確執で利休が切腹くらいの描き方になるかもw >>937
どうなんだろね?秀吉からしてみれば全国的に検地して石高制に移行することで、税の徴収先を一本化して農民を土地に強固に縛りつけて、
収穫自体が増えて税も一本化したんだから、税率は上げて当然だろって計算だったのかねぇ。 >>930
それはシバリヨ関ヶ原の描写だが
肖像でも確かに肥満ぎみだわな >>929
へうげものでは肥前名護屋での留守番中に太ってたな 黒田基樹「百姓から見た戦国大名」とかだと
慢性的な飢饉
→村による実力行使の時期(数年分の年貢に相当する金額や人的損失を伴う)
→有力者に調停の時期(費用がかかる、金持ちの村しか勝てないから結局力に訴える)
→大名による公正な目安、裁判(費用が比較的安価)
→全国統一による私戦の禁止、戦いに伴う生産量低下による飢饉の消失
とどんどん金はかからなくなってきているからその分年貢率があがるのは当然みたいな >>939
確執を起こすというよりは仲裁する側に見えるんじゃがのう>古渓禅師 寧波って、日本大名の使者同士が私闘事件起こしたので、
公的な貿易から日本人締め出されてたんだね、当時は
だから私貿易や海賊行為が頻発したとか…
そんな修羅の海の拠点を、立国メインに据えて大丈夫なのか豊臣家… >>937
豊臣時代においては雑多な税が整理されて大幅に減税されている。それまでは納税する相手が多数あったのが、
大名に一本化され、農民は大幅な減税となった。
また税に付随する口米なども大幅に下げられている。江戸時代になって口米などはみな増税されている。
二公一民だったと間違った認識をしている人がいるが、これは明らかに間違いである。
大名と領民が税金で揉めて決まらない場合の上限税率が二公一民
江戸時代においては上限が設定されていないので、江戸時代の税率は10公0民であると認識するくらいの間違い >>949
土地に対する重層的な既得権益をはがすとセンゴクの三成も言及してたね。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。