バレ

リングで向かい合う芝原と上杉の図
向かい合いながら芝原はゆう君と会話
芝原「ゆう、これが最後の稽古だ、よく見ておけ。」
ゆう君(……親父)
上杉は黙って芝原を見ている
橋口も同様
芝原回想
後藤「上杉選手の打撃はいくらドーピングした先生でも受けるのは難しいでしょう。」
   「先のためにもできるだけ受けないようにしてください。」
ゆう君「いくら親父でもそれはきついんじゃないか?」
    「上杉のセンスは試合を見る限り生半可なものじゃない。」
芝原「なに、攻撃を誘導してやればいい。」
   「合気の極意が足運びにあることをやつは知っている。」
   「そこを逆手にとる。」
ゆう君「でも相手h(芝原手で遮る
芝原「オイラは芝原剛盛だ(ニッ」
場面戻って橋口(上さんは足をつぶすといっていたが…)
芝原を見ながら少し心配?するような表情
その後客席やらなんやらが入って試合開始
上杉いきなりダッシュ 対する芝原は不敵な笑みを浮かべながらゆっくり前進
上杉右ロー 芝原の意味深な目線
右ローはフェイントで寸止めしてすぐ戻してからの頭部への後ろ廻し
芝原これも読んでてスウェーで回避
芝原回避した後も余裕の表情
芝原「進藤塾は扇風機も売るようになったんかい?(ニマ〜」
上杉舌打ちしつつもにやりと笑う

木多コメント「かっちゃんは女の子にしとけばよかったと思う今日この頃です。」
次回掲載は24号です