センゴク 宮下英樹 144番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-8巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 142番槍(実質143番槍)
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519217431/ お市の方「スレ落ちしないように、お願いしますわね」 浮世をば 今こそ渡れ 武士の 名を高松の苔に残して 今はただ 恨みもあらじ 諸人の 命に代はる 我が身と思へば 五月雨は 露か涙か 不如帰(ほととぎす) 我が名をあげよ 雲の上まで 夏の夜の 夢路はかなき 後の名を 雲井にあげよ 山ほととぎす 限りあれば吹かねど花は散るものを心みじかき春の山風 散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ 露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことは夢のまた夢 筑摩(ちくま)江や芦間に灯すかがり火とともに消えゆく我が身なりけり み菩薩の種を植えけんこの寺へ みどりの松の一あらぬ限りは 思ひ置く言の葉なくてつひに行く道は迷はじなるにまかせて 詩人よの
超絶有名な、露と消えにし、、
アレ本当に秀吉くんが死ぬ間際に書いたのか 昔詠んだのを辞世の句として選んだんじゃなかったかあれ
それならそれで権勢の絶頂にいながらあんな儚い句を作った心境は何だったのかというのが気にはなるが どんだけ銭もっててもあの世にはパンツしか持っていけないからな >>22
敦盛にインスパイアされた歌を選んだんじゃね? 秀吉は、信長の亡霊の幻をみて七転八倒するわ
失禁しまくりだわ、で
もうまともじゃない末期だったようだからな
朝鮮出兵の後始末、どーすんだよ…ってのが残される大名や奉行達の一番の懸念だったみたいだが
そこも言及しなかったっぽいし
(秀吉死後、後に喧嘩しだす連中が揃って撤兵で合意した所を見ると、秀吉からは何の遺言もなかったんだろうな) 戦況も悪くないし当然続行だろう。
全て秀吉の作戦通り上手くいっていたしな 加藤清正「俺はもっとやれる。撤退なんてする必要ない」 次回予告
ttps://twitter.com/sengoku_YM/status/972512055700811776 >>32
生きてのかこの二人、もしかして従軍してなかったのか? >>28
少し調べたらわかると思うが、このころは作戦通りに遂行してて、誘引された明軍は壊滅的な打撃を受けている。
秀吉軍の被害はほぼない。 >>34
でも勝ってたら首都が北京とかになって人口の多い中国人と混血して日本人なくなっちゃう 秀吉の誇大妄想からはじまった、戦略性もない侵略だもの
侵略のプロ(?)をみてきた西洋人からは、なんで調査もほとんどしないで兵送ってるだ馬鹿かって笑われてたし
実際、騙まし討ち的な初戦以降は後退を余儀なくされ、朝鮮半島南岸を意地だけで制圧し続けてたようなもんだしな
そら、秀吉がいなくなればみんな逃げたくなるわ
東洋の古典、西洋の哲学でも昔から
「幸福というのは、より多くを手に入れる能力ではなく。今あるもので満ちることを学ぶ能力で得られる」
といわれてるが
秀吉のことだから、(現実的にまずありえないが)勝ったら勝ったで死ぬまで征服欲は底なしだったんだろうな ぶっちゃけ秀吉以上に明軍フルボッコにしたヌルハチ女真でさえ3代かかってなおかつ相手の自滅でようやく北京に入城してるからなり >>37
農民が一代で100年以上も争っていた日本統一するとか誇大妄想と言われても仕方ないが、それを成し遂げたからこそ英雄
秀吉が農民として満足していれば日本はそのままだったろう、いや秀吉に限らず今の地位に満足して、
その保全だけ考えるような小さい人間ばかりであったら、誰も戦国時代を終わらせたりはしないだろう。
秀吉どころか、信長も家康も小さな所領の維持だけを目指す小物として終わっていただろう。
自分の小さい了見で英雄を語るなよ。
なお初戦以後も明軍が講和をとして偽って停戦持ちかけてからだまし討ちされた小西が撤退した以外は不敗というのが当時の日本軍の実情。 どうせウンチクひけらかすなら児童ポルノのウンチクのほうがいいな 権兵衛10巻でめっちゃ加筆されてたけど本当に残りページ数ギリギリなんだなあ
全60巻だとすれば歴史漫画としてかなりの巻数なのに天正記後半・一統記で寄り道したのが大きいか センゴク家臣団が思ったより生き残ってて残念
蝕クラスの全滅を期待してたのに
ああ、生贄に捧げたのは四国軍だったってことか(苦笑) って言うか
名前付き家臣で明らかに戸次川で死んだってのはゼロじゃないか? 権兵衛で終わりと言わずに関ヶ原〜ゴンベの最期までゆっくり連載して欲しいけどなあ >>45
弟子の秀忠さんになつかれまくるジジイになったゴンベかー 秀忠「その方父御(秀吉)は好きか?」
ゴンベ「大嫌いにござる!」
とかあんのか >>45
この作品中で描かれなければ誰も描くことは無いだろうな >>47
その話から後年の時代を舞台にしたかぶいて候では
そう言っていた秀忠自身がバカ息子の家光に嫌われる立場になり
嫁と息子二人の愚行の尻ぬぐいしながら
「どうしようもない馬鹿だな」とため息をつく側になってるのが秀忠も大人になったもんだなと >>49
家光「真田の爺ちゃん、親父のやらかし聞かせて!」 >>43
田宮のこと、時々でもいいので思い出してあげてください・・・ 田宮とかいう戸次川で戦死させてゴンベエにダメージ与えるために登場したキャラ 関ヶ原の遅参をとりなそうとするとか、人間権兵衛の成長が見られる良い場面じゃねーか
佐吉やクロカン、権現様の様子も見てみたいしな >>54
そらもう小田原征伐で復活よ
「 相変わらずだな大将 」 >>50
信之「私もその時はお父上の陣に居たのでその話はちょっと…」 でも田宮も権兵衛のカス采配で殺られたというよりは
ホモマインドで元親に着いてって惨死ってだけだからなー
ほんと何が最大の失敗なんだよってね。
まるで権兵衛が被害者かのようなw >>61
穿って見すぎだわ。
死ぬキャラを見苦しく殺さずに、カッコつけさせて殺してるだけなのに。
退却中に殺されたっていう今川義元は退却すら拒否して死んでるし、
輿ごと棄てられたっていう龍造寺隆信は果敢に戦って死んでるし、
薩兵に元は人間の形をした何かに変えられた信親は綺麗なまま死んでるし、
他にも死ぬキャラはたいてい見苦しくされない漫画だよ、元々が。 武田家なんてみんな見栄切ってから死んでるしな。間違っても死体に群がって首を取りに行く場面とか皆無。 義龍は普通に病死だろ
龍興の死に様も龍興らしいちゃ龍興らしいし 失敗を見たい、と醜態を見たい、を混同してる人がおりゃせんかのう >>56
センゴクの佐吉は秀吉への恩義から戦うように思えないキャラなんだよな
野心説か非主犯説採用かね >>67
センゴクの佐吉は家康とも普通にコミュニケーションとってそう。 ソバカスは再登場しても小田原でかならずまた退場する
あんな有能家臣が後々まで仕えてたら記録に残ってねーとおかしいもんな
架空は不都合にならない範囲でやらんと でも戸次川があんな感じだったから
もう吹っ切れて何でもアリでも良さそうな
もともとオリジナル家臣団99%みたいなもんだし
これは仙石権兵衛秀久の物語じゃなくて
センゴクゴンベエって言う架空の武将の物語ですから、みたいな 史実史実ってうるさい奴に限って、自分が思い込んでるような展開にならんことにイライラしてるだけなんだよなあ。
江戸期以前の歴史なんてものは、断片的に残ってる史料をつぎはぎして、それっぽく仕立ててるにすぎないというに
一昔前なら、日本史の研究者に「司馬遼太郎の書いたことと違う」とか食ってかかる、いい年したおっさんとかいたらしいが >>72
キングダムの信
あっちは項燕に何人殺されるかなぁ >>74
あっちは最初からファンタジーだったし
漫画としてはまぁまぁ面白いからいいんじゃないかね
こっちは史料引用したりしてリアル戦国感出しときながら
いきなりファンタジーになってそれが漫画の面白さに繋がってるか
って言うと・・・ >>74
あっちは架空武将が次々生えてくるからな。失敗→挽回は共通してそうだが ID:KdbKYX3v0は高野山で世俗から離れたらどうじゃ >>73
そりゃ日本史の研究者なんて断片的にある史料をつぎはぎしたり、自分にとって都合のいい史料だけつまみ食いして、
自説を展開しているだけなんだから、叩かれるのは仕方ないだろw 当たり前の説をいっても、本が売れないし注目もされないから
わかってて珍奇な説を唱える連中もいるっぽいよ
最近は出版不況だしね
まぁ、買う側にも問題あるが。まともな本は買わず、陰謀論とかオカルトのほうが好きなのばっかでしょ
(宗教団体の、恒例の組織買いで売れてるように水増しするのは論外として) >>69
ひょっとしたら戸次川戦死組よりカッコよかったかもしれんな
そう重要キャラでもないのに >>70
架空家臣団っていうけど、
次の字は実在。
孫は実在に変化確定。
田宮は実在。
わりとまだまだ架空と思われる実在はいるかもよ。 >>37
侵略のプロ(?)をみてきた西洋人からは、なんで調査もほとんどしないで兵送ってるだ馬鹿かって笑われてたし
これ気になったんだけど、なんか文献とかあるの? フロイスが適当な事書いているのを真に受けたバカだと思われる。
実際は半月たらず首都落としているんだけどね 実は某は生きてるような気がする
妙に、死んだ設定のシーンが多過ぎるし 斎藤さんは九州で商い続行ですか
唐入りでさらに儲けそう あの二人も実在したのか、絶対どこも家臣になってくれなんて言われてないなw >>31
ああ、右馬っちがいるところかw
でも奴さんにはダチもいないだろうからもっと悲惨だな。 >>89
仙石家臣では一番、斎藤好きだったけど、あんだけ合戦だけはするなって忠告しておいて、開戦した挙句に手塩にかけた愛弟子の某殺されてるから
さすがに仙石家に戻ってこねぇよなぁ・・・
あと今回、黒田長政出てたけど、絵が官兵衛じゃなかった?官兵衛の間違いだよね 兜とか似てたけど多分違う気がする
官兵衛は既に豊前にいるし
というかあの松寿丸くんも大きくなったなw >>97
まだ見てないけど、官兵衛の若い頃は今よりもっと、がっつりトゥーリオだった。
トゥーリオっぽかったら長政で良いんじゃないか?
まだ読んでないけど。 >>84
あまり秀吉晩年論争には巻き込まれたくはないんだが、一応言わせてくれ。
日本が目標としてたのは明であって朝鮮じゃないんだぞ。
朝鮮は内輪の問題で秀吉がわざわざ「道案内しなきゃ殺すぞ」と、ほぼ宣戦布告してんのに何の備えもしないで瞬殺されたかも知れんが、
明の地に脚を踏み入れて橋頭堡すら築けてないんだから、明に対して余裕で勝ってたとは言えないと思うぜ。
秀吉は英雄だと思うし、別に貶めようとは思わん第三者的に。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています