補足だよん♪(^0^)/

●「固体」の南斗聖拳は「外功」、「気体」の北斗琉拳は「内功」、「ヒッグス粒子的存在(五行の土)」の北斗神拳(西斗月拳)は
「点穴」、「液体」の東斗倭拳は「発勁(寸勁)」を其々誇張して描いたもの。 「プラズマ」の元斗皇拳は北斗世界の「オリジナル」
である。
●北斗世界の中で「勾玉」が「ヒトラーが世界の秘宝の中で一番探し求めているもの」な訳は「霊魂を操れるから」である。
テクノロジーが如何に発達しても生み出せないもの、それが「魂」だ。フリーマン・ダイソン氏も「最大のミステリーは心や精神と
いうものが確実にこの世に存在する事」と言っている。
●「東斗倭拳」の設定として考えている「倭寇(日本の海賊)」も、草薙剣を剣山に埋めた平家の一族と同じく「八幡大菩薩」の
旗を掲げていた。その為他国から「八幡(バハン)」とも呼ばれた。八幡(ヤハタ)はこれまで述べてきた様にユダヤや空海と
大いに関係がある。倭寇には剣術・陰流の達人もいた。