【はねバド!】 濱田浩輔について語るスレ part7 【パジャマな彼女。】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:on:vvvvv:1000:512
現在「good!アフタヌーン」にて『はねバド!』を連載中の、濱田浩輔先生、およびその作品について
語るスレです
・作品リスト
「どがしかでん!」(週刊少年ジャンプ2008年27号〜40号、全2巻)
「パジャマな彼女。」(週刊少年ジャンプ2012年13号〜40号、全3巻)
「はねバド!」(good!アフタヌーン♯32 2013年6月7日発売号〜、第10巻発売中)
・sage進行推奨
・次スレは>>980が立てて下さい、立てられなければ報告時にレスで指名しましょう
前スレ
【はねバド!】 濱田浩輔について語るスレ part6 【パジャマな彼女。】(c)2ch.net
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1502018867/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>751
なんで野球知らないのに野球で例えようと頑張っちゃったんですかね……
スライダー縦スラ真っスラスラーブめちゃくちゃあるし大抵のスライダーピッチャーは空振り狙う用
カウント取る用ゴロ打たせる用とか使い分けるだろ 野球は作品数が多すぎて全くどれの話か分からんw
まず攻撃でサヨナラで勝ったのか、相手を防いで勝ったのかで違うんじゃないのw
守り側でも投手が打ち取ったのか、守備が頑張って討ち取ったのかでもテーマが違うし
ストレートで空ぶらせたか、変化球なのかでも違ってくる
王道で言えばストレートで撃ち取るものでは? >>741
1対1の戦いを1対チームで例えるのはナンセンスじゃない
野球で言うなら、相手チームの4番がインコース捌くのが苦手だから試合通してインコース攻めを徹底したら、無安打に抑えられました、ってとこじゃないの good!アフタヌーン連載中「ぐらんぶる」、アニメ化 [151291598]
http://leia.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1515771788/
ぐらんぶるって何か発表の予告されてたっけ ゲームとしては今まで益子にとってわかりきった地味なプレーは脅威足り得なかったけど
綾乃が繰り返し積み上げた精密さがそのわかりきったプレーを恐ろしい武器として益子を抑え込んだって恰好だから単に弱点だったからとするのはちょっと違うな
天才的な神藤を求めてたら秀才的な、益子にとっては弱そうに見えた羽咲に敗れちゃったってのが肝だと思うよ
まあ益子絡みは描写巻かれた感じはあるので準々終わったらあとでまた出番は欲しいな ぶっちゃけ益子戦は無理矢理畳んだ感じだよな
外さない!のシーンは最高に好きだけど単に一矢報いたってだけのシーンだと思ってた
まさかそのまま試合描写殆どすっ飛ばして勝つとは思いもしなかったもん
代わりに石澤-志波姫戦くらいの描写で終わると思ってたなぎさコニー戦がまだまだ終わりそうにない
どっちが主役か分からんな本当 次号重大発表とか引っ張っておきながらアニメ化じゃなかったなんてことになったらお前・・・許さへんぞ?
許さないだけだけど >>754
ちゃんと決め球のスライダーって書いたじゃん
やっぱるいるい戦に満足してる層って表面的にザッと読むタイプが多いのかな
ぼんやり絵眺めるだけでも楽しめる漫画だけどね >>756
インコース放っときゃ安パイ化する四番が高校最強打者だと考えるとるいるい周りの設定の歪さがわかるね >>761
表面的にザっと読むタイプが言うと説得力あるなぁ
ぼんやり眺めてるだけだから的外れなことしか言えないんだよ 例えの持ち出し方も下手だし頭の悪さが窺える
わかりやすく説明するための例えで余計にわかりにくくしてどうすんだっつーのw 益子戦がやや拍子抜けな感じなのは否定しないけど
ユニフォームの格子状の模様1個レベルで狙ってやっと空振り取れるレベルなのをインコース全部ってのは想像力豊かすぎるなぁ 無理くりコニー戦に移行するくらいなら益子戦の第三ゲームもっと見たかったなってのは思うが
展開としては綾乃が益子を志波姫みたいな相手分析して良さ殺すバドミントンで殺しきったってそれ以上でもそれ以下でもないと思うわ
なぎさ戦で綾乃が力勝負で無駄に消耗したのとは対照的に今度は綾乃が上手く立ち回ったってだけ
有利な形勢でも最後はギリギリで競って一歩間違えれば負けてた辺り益子の素の能力の高さは見てとれるな 益子戦終盤に物足りなさやもっと尺が欲しかったと感じる人が多いのは分かるけど
その理由をアホが明後日の方向に分析(笑)してる感じ
益子が誰でも実現可能な簡単攻略法見つけられて無力化したとか勘違いしてないか
なぎさのスマッシュと同じで綾乃にしか出来ない勝ち方だから「すごい一年が現れた」って騒がれたんだろうが
そのレベルで誤読すると描写の意味が全部違う意味に取られるから話が成り立たなくなるんだよな
歪なのは作品じゃなく自分の目だっつーの
俺は個人的には終盤の物足りなさは益子にもう一つくらい引き出しがあると無意識に期待してたからだけど
その引き出しの無さも含めて益子の悲劇だから納得はしてる
地区戦決勝のエレナの声援みたいな追いつめられてから拠り所になるものが無かったんだって思うとテーマ通りの展開だからね 益子にラリーの技術だけでは届かぬ目標だった豊橋、速さだけでは雲の上と感じてた狼森
力だけでは勝てなかった津幡、分析だけでは並べなかった志波姫
色々なステータスの総合的な結果だろうから弱点だけで片すのは浅慮 そもそも自由に移動できるバドとボックスから動かない打者だと全然違う
デッドボールがない代わりに自由に移動できるルールでどこに行っても横向きになってる大腿骨の先端に
あらゆる球種でボールが飛んで来るようなもので決め球のスライダーとか言ってる時点でずれてる。 野球漫画で例えるなら完全にアフタヌーンのおお振りの三橋と阿部バッテリーだろ。
相手が前後の流れで一番苦手なボールを阿部のように分析して、そこに三橋のコントロールでボールが来る。
そのうえで球速が三橋より早い
神藤綾乃の時点では三橋並のコントロールと甲子園で並位の球速と多彩な球種餅の選手だったが
仲間との交流やなぎさ戦からコーチの相手へのリスペクトを持て、という話で相手に興味を持って理解するようになった。
それをバドに分析という形で反映させることで阿部のように相手が一番いやなとこを読めるようになったと。 回想でもやってたが今までは力に対しては技で制し技に対しては力で圧殺できたんだろーな
綾乃も愚直に培ったレシーブ力なきゃ最後の最後で負けてたな >>762
実際苦手なコースを厳しく攻め続けられれば、プロ野球選手でも打てないってのはままあることじゃん
それだけボールをコントロールするのが難しいわけで そもそも泪が持つ技術の中でボディ周りが他の技術にくらべて劣っているという話なんだから、それを誰でも突ける普通の弱点みたいに言うのがおかしい
綾乃の持つ類まれなるコントロールと空間把握能力とでやっと突けるような急所だからどう考えても並の選手に突ける弱点ではない >>774
ゲーム的ステータスで言うとオールSでボディ周りだけAみたいなもんよね
つーかボディ周りSになれる体格だと他がSじゃなくなると思うわ >>768
結局、それかなぁ、、
>益子にもう一つくらい引き出しがあると無意識に期待してた
試合の中でなにかが解決なり進展して覚醒または改心、今の全部をだし切って終わるってパターンのカタルシスに慣れすぎてるから、なんとも言えない残便感があるんだろう
かといえ、そのモヤモヤを、益子はたいしたことない、弱かったんじゃね?に変換するのは違うんだろうと
でも、このなんとも言えないスッキリしない感が、漫画の中の「益子敗れる」の空気感のようなものを共有出来てると考えると怖いくらいの演出判断 >>776
さすがにそれは盲信と呼ばれるレベルでは
総合すると読み飛ばし派と盲信派はるいるい戦にも満足してる感じだね 総合するとID:bzgmIerd0と異なる意見の人間は読み飛ばし派だの盲信派だのという根も葉もないレッテルを貼られちゃってる感じだね まぁ、なんにせよ、スライダーとかマジどうでもいいですw
野球とか全然好きじゃないし、漫画もメジャーとクロゲとおお振りくらいしか、わからないしw よく外国人の名前を適当に英語名にしたりする創作者いるけど濱田先生はちゃんとそれぞれの国の名前をちゃんと調べてるな
Viggo Kirkegårdとかどこに出しても恥ずかしくない立派なデンマーク名だし あら文字化けしたすまん
Viggo Kirkegaardね 主人公のチームメイトは伊勢原とか海老名なんだけどねw 出身県がその地名は別にその二人に限らないぞ
志波姫町
美里町
雄勝町
多賀城市
白石市
矢本町
亘理町
津幡町
益子町
豊橋市
全部存在する(過去に存在した)市町名だし いやだから外人はありそうな名前だけど日本人は土地名というツッコミなんだけど 重要キャラと脇役の違い
ただし、三強は除く
これで片付く 重大発表がアニメ化なら嬉しい
と思ってたけど、よく考えると最近アニメ化された好きな作品、ほとんど微妙だったので怖くなってきた
(素晴らしいのが1作品、ゴミが4作品) りゅうおうのおしごとなら原作の70%で名作だけど
あっちはラノベで今タイトルホルダーだから予算の差がねー アニメがコケると連載にまで影響出ることあるからなぁ まぁある意味アニメ化は漫画作品のゴールの一つでもあるからね
期待と不安が入り交じった感覚になるわ レスした後に思ったけどゴールとはちょっと違うな
訂正するわ まずVSなぎさまでで1クールだろうな
そこで人気が取れないと2期のVS益子までいけない
一定の人気とスポンサーの判断があればさらに3期4期…
単行本とDVDBDの売り上げ右肩下がりでも4期までやるスポーツ作品もあるにはあるが そりゃ物理的には下がっていくものでしょうよ、何も知らない時が一番面白いんだし 今の弱ぺは2万から5千まで減ったんだっけ?
それでもまだアニメできてるから一度稼げば期待されて続くのかな >>792
1クールでなぎさ戦とかありえないから
どんだけエピソードはしょる気だよ 山場無しで13話終わらせると続かなそう
南鎌倉高校女子自転車部みたいに空気かな 理想は2クールでなぎさまでだが
1クールでも無理矢理なぎさまでやっちゃうんじゃないかな なんにせよ、クソアニメだ、空気アニメだ、で終わっちゃうのは悲しいからアニメ化するならするでなんとか面白いものにして欲しい
話数的に中途半端なものになるくらいならやらないで欲しい ビジュアル良くても今期の封神演義みたいなカット駆け足のダイジェスト芸は勘弁してほしいな 1クールでなぎさ戦だと封神演義に近いペースになるね…
1話ラストでコニーとの練習試合開始
2話でフレ女との合宿終了
3話でなぎさのスランプ脱出
くらいかな?早すぎ 昔のゴールデン帯アニメみたいに2~3年くらい放送してくれりゃ
全てのエピソードを余すことなくじっくりとできそうなのにね バドミントンは素人なんだけど、「頭を振らない」ってどういうテクニックなんだろう?
綾乃はヴィゴから
「頭を振らない!」
「頭を振る癖を直しなサイ!」って言われてるし、
王麗暁からもレシーブのときに「頭振らなかったら完璧」って言われてた。
けっこう重要なテクニックなのか? って思ったけど綾乃しか言われてないし、綾乃に対してもこの2人しか言ってない。 テクニックっていうか、綾乃には厳しいところを返球する際に頭を振る無駄な動作が入る癖があるんだろう 同じ話題の時に誰かが回答してくれたやつ
255 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止 (ワッチョイ 6f20-3qL8) [sage] :2017/01/19(木) 00:20:20.04 ID:X8m0C1UD0
>243
バドは重心を低く保って頭の先から中心線に沿って腰の回転で動く
所謂シザーキックやシザーズステップと言われるフットワーク
頭がブレると回転の軸がブレる上にシャトルを中心視で捉えることができなくなるので良くないと言われている
リン・ダンやリー・チョンウェイのフットワークを見ると速い動きの中でも頭がブレていないのがよくわかる >>802
低学年の子によくあることなんだけど、シャトルを遠くまで飛ばす力がまだ無いと
体を反らせてその反動も利用して打つ子が結構多くて、そうすると頭も振ることになるのよ
この場合頭を振るっていうのは体幹がぶれると同義と捉えていい
頭を振っちゃうと視界もぶれるからラケットの中心で捉えるのも難しくなるし、
体幹がぶれると力の流れが阻まれてシャトルに伝わりにくくなる
普通は中学生(遅くても高校生)辺りで、体が成長するにつれてラケットの中心で捉えれば難なく飛ぶことを知って
そういう癖は自然と抜けていくんだけど、身体が小さいことも関係してるのか綾乃はまだ抜けてないっぽい
母親が失踪して以降癖を指摘してくれる指導者に恵まれなかったってのもありそうだけど
(健太郎は綾乃を才能志向で見て半ば放任タイプだったし) 駅伝で後ろを振り返る癖がある選手がいるけど
きっと同じことだろう 右利きだけどめっちゃ手首肘強くてリバースカットでクロスファイア連射する選手とかいるのかな テニスで言うキックサーブみたいなもんなのかな?
バドみたいなハイペースなスポーツで連発してたらすぐに手首ぶっ壊れそうw ぶっちゃけ綾乃って益子戦でラケットすっぽ抜けたなぎさ戦よりクロスファイア多投してない?
しかも回転数までいちいち変化制御させて いま女子バスケ強いし、女子バスケ漫画描いてほしいなー将来的に
女子のキャラデザうまいし >>811
?
ゲームの必殺技じゃないんだからクロスファイヤー打つたびにがくがくとスタミナが減っていくわけじゃないぞ
あれは、そのひ一日、そしてあの試合のペース配分がバランス悪かった結果でしょ 手首の負荷の問題でスタミナではないよ。
なぎさの膝と似たようなもん はねバドの漫画はもちろん好きだけど、アニメとか全く期待しなぁ、むしろやって欲しくない感じ
自分の中ではどう考えても面白いものにならない
この漫画のコマで見せてる試合の時間の感覚とアニメの動く時間の相性が悪そうな気がしてなぁ
漫画で面白かったことが、アニメ演出でやってみるとどれも茶番に見えそうで >>814
そもそもなぎさ戦最後でラケットすっぽぬけたのはクロスファイヤ連発じゃなくスタミナそのものが尽きたからだと思うんだが
手首疲労だけなら終盤ポイントと体がズレたりゲーム終了と同時にぶっ倒れたりしてないでしょ >>814
スタミナ抜きで、手首の負荷だけってことであのシーンは見れないなぁ クロスファイアは単なる左利きのカットスマッシュなんだから普通に打つ分には体力の消耗が激しいわけじゃない
なぎさ戦ではフィニッシュで決めるために常に全力で打ってたから消耗が激しかっただけで
今は回転数を調整して相手の体勢を崩すために使ってるんだから多用しても問題ないのは当然 この話題が気持ち悪い粘着の流れになりませんよーに、ナムナム スタミナ勝負になるとコニー≧志波姫>なぎさ>綾乃くらいになりそう
なぎさは一番体力ありそうだけど全力勝負型で燃費悪いイメージなんだよな
今のコニー戦ではクレバーだけどさ
志波姫はペース配分も相手の体力の削り方も上手そうだしね 綾乃もスタミナ自体は高いんだろうけどプレイスタイルがそもそも持久戦必至だからなあ 綾乃ってスタミナあるんだかないんだかようわからんね
たぶん相手を疲れさせるのが上手いような気もするけど今はあんまりそういうのやらなさそうだし >>822
スタミナは平均よりあるけどそれ以上に消耗するプレイスタイルなんじゃないかな 所謂速筋と遅筋の違いというやつ
持久的にこなすラリーには適してるけど瞬発的に大きな力発揮してのフルショットとかには適してない
劇中でも攻撃に使う筋肉に問題ありと語られてる >>823
重盛の分析だと「敢えて欠点を挙げるならスタミナに不安がある。並の選手よりは遥かに走れるしスタミナもあるけど」だったね
並65点、綾乃75点、なぎさや上位層はみんな普通に90点以上、みたいな? abemaTVでうまるちゃんの再放送見ててなんかシルフィンに既視感あると思ったら薫子ちゃんにちょっとキャラ近いんだな 1巻で無尽蔵なスタミナ見せたのも、速筋(赤筋)を使わなかったからと
考えたらしっくりくるな。まあ、それとメンタル的な疲労も感じなかったのもあるが そういや一巻の綾乃は超ディフェンス型とかいう触れ込みだったような気がするが今は特にそんな感じでもないな
クロスファイア使い出すようになってからだなきっと ネット前で相手のラリーに付き合って相手が逃げたところを攻めるってコンセプトは今も変わってないよ
なぎさ戦以降自分のスタイルを見失いかけてたけど狼森戦でも益子戦でもやってるし
攻撃の糸口をつかんでからのバリエーションが増えただけでオールディフェンス型なのは同じ 益子戦は物足りないな 月刊誌だからしゃーない
けどコミックで読む時更に薄味に感じそう 今の絵柄になってからコニーが凄く可愛く見える
表情のバリエーションが増えたからかな >>832
確かに今思うと初期は表情パターン乏しかったな
コニーみたいに自分の心に素直なキャラは表情豊かな絵柄だと魅力が引き立つね
俺は綾乃の「私に後手を踏ませようってこと?」の顔が一番好き >>832
今月号のコニーはかなり可愛いよね、試合入ると色んな表情見られるからキャラの魅力も一気に引き立つね 今月号は2人ともおっぱいがすごかった
すごかった
なぎさは風邪でぶっ倒れてたあたりの絵柄もいいけど、今が一番いいかも知れん なんとなく、今シーズンの女子ジャンプの高梨が綾乃に、ルンビュがコニーに被る。 漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
Z25K6 高梨とかいう空飛ぶ糞メンタル化粧ブスとラブリーマイエンジェルあやのんを一緒にしないで頂きたい >>831
単行本だと予想通りうっすい内容だよ
益子が綾乃を圧倒しているように見える描写少ない
記者の「泪ちゃんが本気になった。もう相手は何も出来ない」とか完全に空回りしてるセリフ 最初のパッとか読んだとかお返しクロスファイアとかあったけど割とすぐ挽回しちゃうからね 一応フルセットで相手のマッチポイントまで追い込まれてた瞬間もあるのにかなり巻きで進んでたからあそこもピンチ感無かったのが少し物足りない いやそれでいいんだろ
最後競ったのはあくまで単純な能力的には益子が上で綾乃の包囲突破しかけてたってことで
ヴィゴの言う通り綾乃が益子に点取れるポイント掴み離さず殴り倒したって勝利
そもそも益子戦って神藤を求める益子と人違いだよ羽咲だよって完全にすれ違い劇だからな
なぎさ戦でお互いが相手の顔よく見えるよと通じ合ったのとは真逆の寂しい結末とまで言われる対比のゲーム
益子が綾乃に楽しいバドミントン教えてみろよってのも解決されず試合に勝ったかもしれんけど勝負に負けた感じになっちゃったからな 個人的には綾乃益子の対決が終わらないうちにコニーなぎさ戦に入っちゃったのがすげー引っかかってる
たぶんこの四人を類推させる意図があると思うんだけど前者が作られた天才なら後者はナチュラル天才の対比っつーことかね
後者が意気揚々と才能発揮して楽しんでるなら前者はとても息苦しい試合というか死合って感じ
こんなアイデンティティ削ってくるスポーツ漫画他にないわ >>842
マッチポイントやべーとかで何週も使うマンガ多いのにね
本気だす前の泪と本気だした後の違いがほとんど分からなかったのが残念 お返しのクロスファイアでポイント決めた一連のラリーは凄味あったけどほんとにそこだけだったな 綾乃にない益子の強みとしてはコート全域から攻撃を可能とする力と精度の両立だけど
パワー系はなぎさってカンストがいるから魅せづらい
おまけになぎさはだいたい絶好調のときは精度を問題にしないからな 綾乃となぎさはライバルになったけど益子はなれなかったのか?ってのは気になるから試合後のアフター話はほしいな 益子は相手も見ず自分がバドをやる理由もわからずっていう神藤綾乃の独り相撲状態を
先に脱した綾乃に自分の弱点を突かれるという相手へのリスペクトによって破られて
家族問題も自分なりの区切りをうったから
次に戦う時が本当の益子で今回の益子は綾乃ではなく自分の鏡と撃ち合ってたって感じじゃないの 実際問題益子は試合後綾乃のことをかけらも考えてなかったから、自分の内面ばかり見て
相手のことを全く見ようとしなかったのは益子のほうだろう。 益子も途中で客席見回すくらいの余裕があればお兄ちゃん見つけて再覚醒ワンチャンあったかもしれないのに
そう考えるとなぎさ戦で一回周りぐるっと見てみろって言った健太郎のアドバイスは何気に神アシストだったんだな
さす健 結局益子は綾乃に対して神藤神藤呼んでただけでそれ以外の描写殆ど無かったけど、羽咲綾乃としてのバドを多少なりとも認めたのだろうか
まだ出番あるだろうからなにかしらの言及が欲しい ダブルスの決勝、1話でいいからやらないかな
そしたら益子の内面描写も入れられるだろうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています