【吉田覚】働かないふたりPart13 [無断転載禁止]©2ch.net
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春子「妹で検索してみよー」 カチカチ
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妹 なつかれる 方法
妹 おっぱい
妹 エロ画像 不眠症後輩がクリーチャー化してくと思ったら
友晴まで人外の顔になったでござる
しかし戸川さんめんどくさい女になったな 上手くなりたいならクソみたいなプライド捨てないとダメだよなあ 趣味でやってる同人活動にあんなストイックにならんでもええのにな
趣味仲間に釣り合うとか釣り合わないとか、惨めとか言ってもしゃーないやろうに そんなの人それぞれでしょ
いちいちお前が指図することではない >>113
いやほんとにねぇ
戸川も中島敦の山月記は読んでるだろうに これ春子が守に戸川さんを追っかけるように言って欲しいけど無さそうだな…。 守の描いた漫画が面白いってことは、作者の考えた話が面白いってことだよな
そもそも戸川の小説がどんなのかわからないんだから、守の漫画の内容はいらなかったな
そこを脳内で飛ばして読めばまあ面白い回だった あと、お金の話を断るパターンがまた出てきたな
作者は何だ、嫌儲なのか? 金受けとったら受けっとたで働いとるやんて叩くんやろどうせ 戸川さんの同人誌、倉木さんに貸したままだっけ?
守の本棚から偶然見つける流れあるかな〜と思ってたけど
今の流れだと可能性薄そうだな >>114
逆。金が絡まないから、意地になりやすいんだよ
自分でも趣味で小説書いてみたりするから分かるけど、趣味の中でも小説や漫画って道具への
投資ってあんまりかからないから、自分と他の人の才能とか努力とかの差が凄い分かりやすい
戸川さんのは才能への嫉妬もあるだろうけど、守をまだ内心で見下してたからこんなに悔しいのかもって
事に気づいて、自分に怒ってるのもあるのかなあ 確かに戸川は守のことを見下してる感はあるね
勤め人が上司の息子とはいえいい年した無職を馬鹿にするのはやむを得ないけど 今週、面白いと言うか
初めて戸川に親近感を持った。
俺もバンドやってるけど才能は残酷だ。 戸川さんは守を見下してたというか
自分の行きたい方向に一緒に行ってくれる人だと思ってたら
はるか先を進んでた感じなんじゃないかな
自分が手さぐり手さぐり歩いてたところを
一気に抜き去られたのが悔しいんじゃないかと 学生のユキ友晴と違って
社会人の倉木丸山遠藤稲森も内心は無職兄妹の事を見下してるだろ つうか、守の漫画は谷口ジローとかが書きそうな内容なんだよな。
上手く描くと結構、読後に響くタイプだが作者に腕力が無いと
鋭さを狙っただけの無様な感じになってしまう。
文学娘の戸川が面白いと感じたって事は現時点で守はかなりの地力があるんだろう。
(この漫画の作者の吉田氏より漫画家としての能力設定が上なんでないか) 読んだ。倉木さん重たすぎるわ
趣味でやってる同人活動なんだからもっと気楽に行こうや気楽に 戸川さん前はきっちり前髪分けてたのに無造作に伸ばしっ放しになってて、いかにもな同人女みたいになってる
服装もスカートじゃなく地味な白シャツにズボンだし、守と同化してきてるって事なんだろうか
富田さんも可愛かったのに化け物みたいになってるし >>127
めんどくせぇw
同人誌一冊売れただけで喜んでる程度の奴がそんなプライド持ってたら
そもそも他人と組めないじゃねぇかw
なんで一緒に同人誌出そうとか言い出したんだよw 守のマンガがすごいって言われても
守にしか面白さを理解してもらえない小説書いてる戸川さんが絶賛したところで
ニッチ向けの作風なんだな、としか思えんわ
そもそも戸川さんって守の絵すら見たことなくて
石井父からもらったマンガで賞金もらったって情報しかしらないんだよね?
挿絵さえつけば画風とかどうでもいいのか 本当に全く違う絵になったな。もう絵柄の魅力は皆無になっちまった。 ID:GI3aLipn0は創作系の趣味持ってるけどいつまで経ってもヘタクソなのを
「しょせん趣味だから」「自分で楽しんでるだけだから」で誤魔化し続けてる
向上心のないタイプなんだろうな >>139
いや、創作系の趣味なんて別にないぞ
絵も小説も書いたことないわw
というか、同人活動って商業ベースに乗らなかったりするニッチな趣味を
同好の士と共有して楽しみましょう、みたいな事やろ?
ヘタクソなのを理由に向上心がないとか他人にレッテル貼るヤツの方がおかしいわw 戸川さんは心の奥底ではプロになりたいタイプな気がする 確かに以前の絵の方がよかったな
描いてる方は色々試したいんだろうけど まあ普通にタチ悪いよなw
相手を認められんなら自分から話を持ちかけんなよって思うわ
かなり糞やん戸川っち 守と戸川さんが同棲したらちょっとした事ですぐ「私出て行くわ」ってなりそう >>146
たまたまプロになるキッカケになったのが働かない二人なだけで
元々は色んな作品を好きに書いてた人だよ。 会社でたまに世間話するくらいなら別にいいと思ってたけど
実際メインキャラになると不快になってしまったな戸川っちは 守のブログで自分の同人誌が取り上げられてから変わったんじゃないの戸川さんは
それまでは自己満足で終わってたのがブログ主にもっと認められたいって欲が出てきた >>151
そりゃ仕方ないよ。人間て受け入れられるのに心地良さを覚えて、逆は苦痛を覚えるように
できてるんだからさ
ネットの投稿サイトとかで無料で自作をアップしてたり、一部しか儲からない同人をなんでみんな
赤字でもやってんのかって、自身の創作欲求もそうだけど、受け入れられたいってのはでかい要素よ
叩く奴が出ても反面、受け入れてくれる奴もいるから発表する訳で
ヘンリー・ダーガーみたいな奇人でもなきゃ、自己満足だけでどこにも出さずに終わらせるのは逆に難しい 勝手に脳内でマウンティングして「負けた!惨めだ!仲間じゃない!!」って
結局何がしたかったんだよw
中学生みたいなナイーブさやなw 今回の話を殺らずにブログ主=守なのを戸川さんが知ってしまうと少なからず落胆したであろう
そこで今回のように守に対して圧倒的格上感を植え付けさせてからの後に種明かしすることで
もう戸川っちは守の犬になるしかないのだ…うへへ まあ人間性にも多少大げさなディフォルメがないと読み物として成立しないでしょ。
あの程度で戸川さん叩くって…叩きたいだけやろw 何だこのもどかしいすれ違いラブストーリーは
もし告られたらどうするんだろう 今まで積み重ねた伏線で守がホモだと判明するので大丈夫です 昔、めちゃくちゃ絵が上手い知り合いがいてその人が絵描いてるのはたまたま知ったんだけど
本当に世の中に出せば一気にトップレベルのイラストレーターになれるぐらいだったのに
もったいなくて自分だけのものにしておきたいとか言ってて、天才って思考からして違うなって思った
評価が怖いとかじゃなくて才能があるのは自分が一番分かってるから世に出す必要がないらしい
そういう人って少なからずいるんだろうけど凡人からすれば世に出して楽しませてもらいたいな >>156
戸川さん叩くっていうか展開にしっくり来てないんだわ
あんなガラスのハートで戸川さんが一端の社会人として会社勤めできてるというのが想像できない
戸川さんがニートで守が社会人っていう設定だったら今回のやり取りもしっくりくるんだけどなw あれだけプライドの塊みたいなやつだったら同人誌売れない時点で発狂しそうなもんだよなww
そこはたしかにおかしいと思う お互い書いたものを見せあおうって約束していたのに
土壇場で怖気づいて相手のだけ先に見せてもらって
レベルの違いに愕然とし、
本当はスゲーと思ってるのにまあまあねみたいな態度取って
自分のは忘れたとバレバレの言い訳して帰る
中学生なら大いにわかるし微笑ましいけど
いい年こいた社会人がやってるのはちょっと… 己は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交って切磋琢磨に努めたりすることをしなかった。
かといって、又、己は俗物の間に伍することも潔しとしなかった。
共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為である。
己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨こうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、
碌々として瓦に伍することも出来なかった。(中島敦「山月記」)
今の戸川はまさにこれ
守の漫画を自分の作品にふさわしいか査定しようとし結果その完成度に打ちのめされた
ネットの向こうの誰ともしれないただひとりの著名ブロガーの肯定的な書評を創作への支えとするも
目の前にいるただひとりの感想を恐れた
部屋に入らず声をかけずドアの向こうで覗くだけの春子
帰り際春子を見たのはそこに臆病な自分を見たからに違いない う〜ん
一冊売れただけ、一人だけでも自分の創作意図を理解してくれた人がいたことを誇りにしてることって安っぽいプライドなのか?
だからこそ同じ感覚を持つ守に仲間意識を持ったんだろ、思ってた以上の守の感性、才能にショックを受ける。
俺はこの展開からマイナスなイメージは感じないな。
ここまでの戸川さんのナイーブなイメージとも違和感ない。
まあ俺の個人的な感想だから違ってる人がいて当然、いちいち反論しなくていいよ。
>>164
倉木さんはかわいい、これには無条件で同意。 >>165
春子と戸川さんは同じ属性の部分が結構あると思う。 丸山はあれだな
友晴からしたら天然小悪魔みたいなもんだなw 学生の合コンに強引に付いて行くとか俺だったら恥ずかしくてできねーわw
丸山はあの屈託の無さがあってなんで彼女ができないのかわからんわw 創作者が畑の違う作品に嫉妬するもんなのか
案外作者の実体験が混ざってるのかもしれないけど、なんか違和感が
お互い文字書きだったら分かるんだが >>172
谷口ジローとか重みのある文学性を書ける作家が描くと読了後に余韻が残るタイプの話だよ。
ますむらひろし、小田ひで次なんかも得意な内容だな。
ただ、動きは少ない中で鋭さアピールで終わっての自爆になる事も多いタイプの方向性だから
(実際、同人はそういうのが多い)
作家の実力がモロに出る。
文学好きの同人作家を打ちのめすんだから
守は既に一線級のプロの漫画能力があるのかもしれん。 173に追記して
守が既に谷口ジロー、ますむらひろし、小田ひで次とか
大きい書店に行くと作家専用コーナーが置かれてるような人に近い漫画描写を出来るんだとすると
戸川が自分のおこがましさに震えても不思議ではない。
つうか、守って大分前に描いた漫画が既に賞金級だったから
相当、才能あるわな。
作中の能力描写をみるとプロ目指せよと言いたくなる。 なんでお前らこんな漫画に真剣になってんの
軽く流し読めよ >>171
ジャンルが違っても料理人が互いの実力分かるように、割とあるもんよ
小説と漫画だと、世界設定や登場キャラを創造したり物語を描く部分とか被る部分多いし
単に庭の推移を見るだけの面白くない筈の話を読ませちゃったってのは、そんだけ読んでる人を
引っ張れる読ませ方をできてるって事だから、そこらはジャンル関係あんま無いかと
プロの上手い人が初心者にアドバイスする時、漫画だったら漫画ばっか読まずに小説読んだり
映画見たり舞台とかも見ないと駄目って言う人いるけど、ジャンル違っても面白さとか見せ方の
上手さの根本は共通する事多いよ 庭の漫画のコマと本編のコマを見比べてみろよ
守の画力はもはや実写レベルだよ
そりゃ戸川さんも逃げ出すわ 守はプロを目指してないだけで
既に実力はプロレベルに近い。
戸川は漫それに気づいてしまい震えてしまったんだろう。
才能ないのに創作してる自分と才能あるのに生かさない守が別種族の人間だとも感じたかもしれん。
これまで近い価値観を共有できるかもと思ってただろうに全く違うと。 なかなか守に合作のこと言い出せなくてモジモジしてる戸川っち可愛い
それだけに後半の展開が心が痛い・・・ 戸川がブロガー=守と気づくまで暫く疎遠になるのかもな。
でも、気づいた後は一気に距離が縮まって、戸川が守にプロの漫画家になるように強く進言して
守が「働かないふたり」を書いて最終回で良いんじゃないか。 守×戸川回急激にシリアスに寄せてきたなあ
もっとコメディチックなラブコメ展開も見たかったが 友人知人同士で相手を下に見てたら別ジャンルの嫉妬もあるだろうけど他人同士だったら普通はないわな >>183
今回は180に俺が書いたようなラストも予想できるし
かなり大きい回だと思う 戸川さん守の父さんに対する態度変わるかな
今までは守を売り込んでも軽くいなしてたけど おいおいなんだこの展開
来週超気になるじゃねーかよこの野郎
てか毎回忘れてるのかクセなのかわからんが夜中に更新してると思って読みに行ってしまう >>180
働かない兄妹が働きに出てこそ最終回
そんでも一日で辞めてきて、またニートに戻ってこそオチ >>109
絵は一緒だけどコピー機の調子が悪くて線が途切れ途切れになったという感じだけど、
何かあったのかな? 戸川さんの気持ち分かるわ
同じようなレベルに居てこそ仲間だと思える
実力が上の人間は相手が格下でも平気で仲間とか言えるけどな(守はそんなイヤなやつじゃないけど
要は傷を舐めあえる間柄=仲間なんだろ 戸川さん強気で毒舌な人だったのがなんか弱気な感じになってたな。 戸川は春子に臆病な自分を見た〜とか上の方の書き込み…
こんなショート漫画をよくまあそこまで深読みするなあと感心してしまうわw 今週の展開は響っぽいなあと思ってしまった
部誌作る辺りの下りに似てる >>193
深読みもなにも、去り際に覗き見する春子をいままでに見せたことないほど哀しげな表情で見つめる戸川さんのコマで、普通にそう感じとれないか? 戸川さんはニッチなジャンルで孤独だった反面
お山の大将的な感じにもなってたんじゃないか
本人がそれを意識してるかどうかは知らんが 強気だったり高圧的な人って大抵弱さの裏返しだから少し打たれると驚くほど簡単に崩れるよね 同人誌即売会の時、客が本を手に取り無言で返されただけで耐えられなくなり席を立った
創作物をひとに評価されるのに極端に臆病で免疫がないのだろう
それゆえ肯定的な書評をした著名ブロガーに恋心に近い感情を抱いたのかも >>197
いや、そもそもドアの隙間から部屋の様子を窺ってるのが臆病だからと思わないから
才能に圧倒されて自分を出しそびれた気持ちとどこで共感するんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています