この作者の前作みたいな、家族の死にまつわる話って、こう言っちゃ悪いけど、
誰が書いてもそうそうハズレになる事のない題材だよね
何となく「感動ストーリーっぽく」仕上げられた作品が編集部のステマで
上手いこと軌道に乗ってヒット作になっただけで、
この人自身がすごい才能やセンスを持ってた訳ではないのかもね
本当に才能あったらどこで何を描いても何か光る部分のある作品になるでしょ