【大砲とスタンプ】 速水螺旋人 9 【螺旋人同時上映】 [無断転載禁止]©2ch.net
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漫画家、速水螺旋人の総合スレ
●連載中
・ 月刊モーニングtwo「大砲とスタンプ」 既刊5巻
・イブニング「螺旋人同時上映」(オムニバス作品、不定期連載)既刊1巻
他コラム連載多数
●他既刊
・速水螺旋人の馬車馬大作戦 (「赤本」「黒本」)
・螺旋人リアリズム ポケット画集
・オープンダイス・キングダム
・靴ずれ戦線 -魔女ワーシェンカの戦争- (全2巻)
・スパイの歩き方
・螺旋人モダニズム ポケット画集
>>980過ぎたら次スレ用意
★公式発売日の夕方から話題OK
●前スレ
【大砲とスタンプ】 速水螺旋人 8 【スパイの歩き方】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1451056578/
●関連リンク
・作者HP[空とぶ速水螺旋人」
http://park5.wakwak.com/~rasen/
・作者ツィッター
https://twitter.com/RASENJIN プリプリの11話に出てきたゼルダがいかにも螺旋人漫画に出てくる悪役ぽいキャラだったな
わりと曲者ぽいけどあっさり死にそうなところとか 実写ワンダーウーマンのパーティーメンバーのトルコ人とか螺旋人好きそう Хаями Расэндзин @RASENJIN
録画してた「プリンセス・プリンシパル」11話をようやっと観まして、ゼルダめっちゃかわいい。
あーやっぱりw 一等最初に??あなたを見かけたのは オーロラのかげ〜♪ どっちも今回NYシーンがあったが、うん・・・まあ
しかし、アーネチカが胸やら腕やらに傷跡があるのに背中はきれいというのは、「ケンカはしても背中は見せない」という挟持の現れなんだろうな 靴ずれ戦線の竜の話、最後のベリヤの会話がイマイチ理解できない。なんで二人の粛清をやめたの? >>107
ナージャに魔女探索を命じたのはベリヤなので、あの二人をあまり厳しく追求すると自身の責任をスターリンから問われかねない
そんなことより戦後ますます権勢が強大になるスターリンの下でいかにうまく立ち回って後釜を狙うかの方が大事 まあ、戦後になるとベリヤに近い立場のユダヤ人幹部粛清が始まって
ベリヤもそれをかばい切れないなど劣勢になってくるので、
どっちみち魔女にくっついて放浪(亡命)する方が幸せだろうが このスレ向きなスラブの古宗教
↓
ttps://jp.rbth.com/history/79183-kodai-kami スラブ人の神々はその居住地域が広大だったためにギリシャや北欧のようにまとまった神話体系が存在せず、文書で記録される前にキリスト教化で消滅してしまったものが多いのではっきりしない所も多い
その曖昧さ故に想像の余地があってうまく活かせば神秘性を醸し出すことができるけど
ソ連崩壊後も西欧の影響やナショナリズムの復活でロシアにも異教(ペイガニズム)信者はいるけど、エコロジーやカウンターカルチャー、急進的なナショナリズムと結びついたりして古い信仰とはかなり違うものになってる
音楽でもフォークメタルの中にはペイガンメタル何ていうジャンルがあってロシアだとアルコナが有名でロードやヤリーロといった神々を歌った曲もある
https://www.youtube.com/results?search_query=Arkona http://www.etymonline.com/index.php?term=bear
靴ずれ戦線に熊の「真の名」のタブーの話があったけど、スラブ語圏ではmedved(蜂蜜食い)と呼ばれたようにゲルマン語圏でもbear、bjornなど「「茶色いもの」という婉曲的な呼び方をされてる
インド・ヨーロッパ祖語では熊は「*rkto-」だったと推定されていて、これの変化したarktos(ギリシャ語)やursus(ラテン語はその後も使われていた
しかし森林に覆われて熊の多かった古代のヨーロッパ北部ではその名を呼ぶと本物が現れると信じられてたので上のような呼び方をしていたらしい あの大砲で潜水艦沈めたら笑えるな
強度無さそうだけど 九八式臼砲w
ストローを吹いてカバーを飛ばすと昔聞いて、なんだかすぐには思い浮かばなかった。 潜水艦は装甲がないも同然だから当たればそれなりに損傷はする
沈みはしなくても潜航できなくなるくらいはあるかも
あとツイッターで見て確認したけどロージナ年代記に出てきたバトゥがほんとにバトーだったw かっこいいなあ…マジに。
ttps://jp.rbth.com/science/79192--ekranoplan プリプリ円盤2巻のコメンタリーに出演おめ
売れ行きも言いそうだし、この勢いでスタンプか靴ずれアニメ化とかしないかな お菓子の名前が赤色戦線ってすごいw
ttps://jp.rbth.com/cuisine/79198-soren-okashi >>122
みんな紅茶添えた写真なのが面白いわ
茶器がきれい ソ連はロシア帝国時代の遺産を引き継いでるので貴族趣味の茶器が大量に伝えられてるんだよね
実際貴族の屋敷が小さく分割されてアパートになってるとか靴ずれ戦線にも描かれている
でも愛想のかけらも無い工業製品に混じってちゃんと伝統工芸的な茶器も作られていたのは不思議な感じ
カップの底にmade in USSRと描かれているのであくまで輸出品だろうけど カズオ・イシグロの父親が海洋学者だったと知って同じ海洋学者だった速水頌一郎(速水氏の祖父)と関係あるかなと思ったけど、あっちは東大でこっちは京大だから学閥つながりはなさそうだな
どっちも学界では名の知れた人みたいだから互いのことは知ってただろうけど なにかと思ったが「この世界の片隅に」受賞の件ね
なにはともあれおめでたい
あとは円盤が好調ぽいプリプリの2期決定とその勢いで靴ずれかスタンプのアニメ化が決定すればもっとめでたい 正教会にしか見えないけど「神殿列車」で「神々」で「女神像」 今年は年初の病休があったから、遅れるんじゃないの? 今月はスタンプは掲載されるけど男爵の方が単行本作業で休載とのことなので、こちらが年末発売でスタンプは遅れるんだろう >>139
教会の中にも反体制派が出てきたりして、いよいよ大公国も末期という感じになってきたな
と思ったら司祭が「神々」と言ってるし「聖戦の女神像」だしで、どうも見た目は正教会そのままだけどキリスト教じゃないぞこれw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%9C%8A_(%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC)
神殿列車の名前になってるアレクセイ・ニーロイチだが調べたらドストエフスキーの「悪霊」の登場人物で「人神思想」という無神論に近い思想家だった
「大公国の聖人」などともっともらしく書いてある人物にこういうキャラを持ってくるとはw
あと、神殿列車の元ネタは多分ロシア空挺軍の空挺教会(落下傘で投下して据え付ければ教会の出来上がり)と、10月革命後の内戦時に革命政府が各地に派遣した社会主義思想の宣伝列車じゃないかと思う >>140
>>136でもう指摘されてたな
しかし大公国の紋章が聖ゲオルギーのままだったりするし、この世界では土着のスラブ異教信仰とキリスト教が合体してなんだかよくわからない宗教が出来上がってるみたいな
共和国は断食月があったりしてイスラムのようだし、キリスト教が存在しない世界というわけでもなさそうだが ふと思ったんだが、あの世界の大公国はモンゴルの支配(タタールの軛)時代に改宗した結果、典礼は正教会のままだけど実は仏教徒だったりしてねw
「聖戦の女神」も大砲の守護聖人聖バルバラとドゥルガーかカーリーあたりが合体して生まれたものだったりして、他の神々も聖人と菩薩や観音が合体して日本の神仏習合みたいな混淆宗教になってるとかでは
ウクライナには典礼は正教会のままのウクライナ東方カトリック教会という宗派があったりするし その辺の歴史絶対かっちり設定してあるよなあ…
同人誌でいいから読みたいわ タイプライター・ギャングワロタ。この評判、概ね事実とはいえ絶対スィナンが吹聴して回ってるだろこりゃ、色々と便利だ。
廃兵院騒動みたいに、マルチナ本人がまるっきりあずかり知らんところで話が進んで終わったやつも相当おっ被せられてるなww 菅直人が震災対応を適切に行ったと思ってるんだな、大丈夫かこの人? >>144
懐中汁粉が普及してる件もあるし史実よりアジアとガッツリ混交も有りか モスクワの幽霊話
ttps://jp.rbth.com/history/79260-moskva-yurei
怪談本で読んだのでは、ベリヤのセーフハウスの前に現れる少女の幽霊という話が。 >>149
それは洒落にならん>ベリヤのセーフハウスの少女 そういえばアーネチカが新兵とよろしくやる話に出てきた礼拝堂にも十字架はついてなかったし、あの頃から「どう見ても正教会だけど実は違うよ」って設定はしてたんだな キャプションが色々と笑える。
ttps://jp.rbth.com/science/79323-kieta-jidosha
>衝突試験で真っ二つに割れてしまったため、
www >>155
既存のキャブオーバー車のシャーシを使えばまず間違いはない筈なんだが、
どういう設計をしてたんだろう……
大型トラック「ペレストロイカ」はプロペラシャフトが床下に見えない。
前輪駆動だったのか、後輪回りの空力カバー内にエンジンユニットを固めていたのか……
どれも螺旋人的なトンチキ系とは違った
「いろいろ考えてあるが、実現するには肝心の技術力が足りてない」感がいっぱいだな。 年末の単行本の売り上げで年を越すんだから買ってあげないと(大嘘 大型トラック"ペレストロイカ"ってなかなかインパクトあるな
テンダー型機関車"プラウダ"とかハイデッカーバス"グラノスチ"みたいな
どっちも嘘だが 西欧の車に比べるといまいちデザインが洗練されてないがそこも含めてかっこいいw >>162 昨日久しぶりに所沢のMi-8見て来たが、やっぱり良いねぇ。 個人的にはマヨネーズのが笑える。
ttps://jp.rbth.com/history/79347-soren-poster
一番最後、ある意味恐ろしいw許可取れたのかな? Расэндзин?? コミティアK08b @RASENJIN
モーニング・ツーの新しい号が本日発売です。
兵站事務屋将校右往左往漫画『大砲とスタンプ』は従軍司祭のお話、続編です。
電子版もありますから今すぐにでもお求めできますよ!
いま来月発売になります単行本7巻の作業中で、収録分をまとめて読み返すといやあ面白いですねこの漫画(自画自賛)。
と思ったら7巻も12月発売か 大砲とスタンプ(7): モーニングKC 速水螺旋人 https://www.amazon.co.jp/dp/4065108098/
12/22で登録されてるよ 月に二冊もコミックスだすなんてまるで漫画家みたいだな 今回登場メカの高速偵察車はキャプテン・スカーレットの追跡戦闘車が元ネタかな
スピード全振りとか中央の盛り上がった形状が似てないこともないし
名前のバートホールドの方は戦前のソ連の歴史家でバルトリドという人物がいるが、「外国の小説の登場人物」ではないしよくわからない 一睨みで金棒引き連中解散させたあたり、タイプライター・ギャングの女頭目の風格が増しとるな今回のマルチナww
>>172 普通にBRDM-1の最初期型だと思う。https://ja.wikipedia.org/wiki/BRDM-1
ここでは乗員4名となってるが、英wikiでは https://en.wikipedia.org/wiki/BRDM-1#cite_note-1
>Driver, co-driver and commander for BRDM-1 obr. 1957 and BRDM-1 obr. 1958
>Driver, co-driver, commander, and gunner for BRDM-1 obr. 1959, BRDM-1 obr. 1960 and late BRDM-1
だからね。ネーミングは判らん。 BRDM-1垢抜けてなくていかにも先生好みって感じ 掲載位置が今月ついに巻末だ、アンケートで応援しよう ちゃんと完結すれば、漫画史に残る名作として語り継がれる作品、
というのはオーバーかも知れないが、
過去に例のなかったタイプの野心的漫画だから、コンセプトを押し通してきちんと着陸させてほしいな
コミックスの売れ行きは堅調だろ 単に原稿が遅くなっただけだろ 大丈夫大丈夫・・・えっ? 人を殴って退職金食い逃げのため引退を選んだ日馬富士に対してこれから頑張れとか正気を疑う そら資料集めのためなら実験炉ぐらいは買わないとしゃーない
ただでくれそうだけど https://twitter.com/RASENJIN/status/936312666817048577/photo/1
男爵1巻の書影出た
その後のツイートの写真で7巻表紙の色校もちらっと見せてるな
男爵の世界って高度な星間文明が中世レベルまで衰退したけど昔の遺産がまだ生きていてだましだまし使ってるという感じで実に好みである
出てくる宇宙船も内装が木造だったりするし、ジャンクを寄せ集めたり、老朽化した部品を交換してるうちにエンジン以外は全部別物になってるという感じなんだろうか
宇宙船を動かしてるのも実はAIで乗組員は行き先を入力するだけだったり、宇宙飛行士ギルドみたいのが操作や修理の方法を秘伝にして独占してたりして ランパチカは髪が緑色だけど明るいピンクと脳内補完してた
ノンシャランをピンクにしたからバランス的に緑色になっちゃうんだろうけど やっと思い出したけど11話ラストの「どて ぽき ぐしゃ」って松本零士のアレですか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています