映像製作と原盤印税が減収の原因か

アミューズ 2020年3月期第1四半期の決算を発表、純利益が前年比1.6%減の23億円
https://www.musicman.co.jp/business/263350
アーティストマネージメント事業は、サザンオールスターズ、SEKAI NO OWARI、flumpoolのコンサートツアーなどイベント収入、
およびコンサートグッズなど商品売上収入が増加したことにより、営業収入265億2400万円(前年同四半期比27.1%増)、
セグメント利益42億4400万円(前年同四半期比118.4%増)となり、増収増益となった。

メディアビジュアル事業は、映像作品販売・映像製作収入の減少などにより、営業収入5億2900万円(前年同四半期比20.9%減)、
セグメント利益900万円(前年同四半期比92.3%減)となり、減収減益となった。

コンテンツ事業は、原盤印税の減少などにより、営業収入14億3700万円(前年同四半期比3.7%減)、
セグメント利益5億2400万円(前年同四半期比10.8%減)となり、減収減益となった。

プレイスマネージメント事業は、東京ワンピースタワーの運営費が増加したことにより、営業収入11億5700万円(前年同四半期比0.5%減)、
セグメント損失9900万円(前年同四半期は2900万円のセグメント損失)となった。