もっと詳しいの来た

@4_times_FUN

さくら学院公開授業「小説の授業」3限
トップバッターのゆづみんは自身を投影させた?不器用な女の子を主人公にした小説
名前欄に「二年B組新谷ゆづみ」と書いてたのはいつぞやの学年末テストでの「6年4組磯野莉音」を思い出しましたw

2番手の麻鈴ちゃんも自身をモデルにしたような女の子が主人公。派手な友達連中から離れて小説にのめり込む文化系女子が不思議な本とめぐりあい、そこから麻鈴ちゃん特有のスピリチュアルな世界への入口へと繋がりそうな所で続く...

麻鈴ちゃんの大作!?には先生も続きが気になって仕方ないようで、隣のめぐちゃんは"麻鈴先生"のファン第1号を宣言
たぶんルイス・キャロル的な不思議の国へと繋がる話かも?
あや子先生も続きを職員室経由で持ってくるように、と早速ロックオンした模様

さくら学院公開授業「小説の授業」3限
3番手めぐ©はオムニバス短編ドラマ「悪魔のチョコレート」とでもいうべき物語で才能を発揮
主人公はあるアイドルの女の子で音痴がコンプレックス。ソロパートももらえずマイクも切られるという設定に会場も爆笑
ある時小さな黒い悪魔が現れて...
悪魔がくれたチョコレートを一つ食べると願いが一つ叶い、女の子はコンプレックスの歌声を「音程→音域→声量」の順に次々と才能を獲得していく
だがスタジオへ行くとプロデューサーからの厳しい通告が待ち受ける...
女の子が鏡に写った自分を見るとそこにはプクプク肥えた変わり果てた姿が
悪魔のチョコレートの箱の裏には注意書きで「一つ食べるごとに体重が1s増えます」
森先生は「後からタモリさんがで出てきそうだ」と絶賛
あや子先生も「職員室経由で作品を持参せよ」と

再びトリを務める会長の小説は、桜丘という町に住む「森」という女の子と父母弟の四人家族の物語
両親は恵比寿ガーデンプレイスで初キッスしたなど森センネタ満載の事実を取り入れたフィクションに森先生は顔を歪め、会場爆笑