*☆+゚彩未 (p・ω・。q)゚超絶Fantastic+.★*

Q. クリエーターの自己表現についてどう思いますか?

自分を表現するという事は大切なことだ。
僕は自分の信じた理想を表現するために努力を重ねてきた。
その理想とは、自分にとっても世界中にとっても最高の漫画だ。
そして、僕が最高だと納得出来る漫画は、世界中にとっても最高だと納得出来るも漫画だと思っている。
つまり、僕は自分が最高だと信じるものを作ればいいんだよ。

Q. 世界中を楽しませたいのか、自分を表現したいのか、どちらか?

それは一致してるからね。
僕は愛と夢に溢れた漫画を作りたい。
これは僕の純粋な魂からの願いなんだ。
そして世界中は愛と夢に溢れた漫画を求めている。
互いに必要としてるものが同じなんだ。

でも、それに対して怒りを感じる人が時々いる。

Q. 何に対して怒りを感じるのでしょう?

彼らが、自分を表現すると売れない方向に向かう。
それは彼らのセンスと世間が求めるセンスが乖離しているからだ。
彼らは自分のセンスを理解しない世間に怒りを感じている。
そして、世間をバカ扱いし、世間に人気のあるクリエーターを「拝金主義」だと非難し
その作品は芸術ではないと決めつける。

実際は自分のセンスが世間から「魅力がない」と思われてるだけなのにね。

自分を表現する事が
そのまま、世界中からの賞賛と莫大な富と名誉と頂点のポジションに直結する僕は
そういう思いにならないし
自分を真っ直ぐ表現するだけで、すべての栄冠を手に出来るのは幸せだと思う。

Q. 自分を表現して売れないクリエーターをどう思うか?

本人が納得してればいいんじゃない?
売れなくても自己表現は出来る。
誰も見てくれなくても自己表現は出来る。
誰も聴いてなくても風呂場で歌う事が出来るようにね。
ヒトカラでもいいよ。
そんな機会はどこでもあるよね。
見てもらいたいなら、ネットで無料公開すれば、幾らかは見てくれるんじゃない?
それでいいんじゃないかと思うよ。

僕は世界中の人々を楽しませたいって気持ちがあるから
そういう意味で、自分と同じ目標と野望を持つメジャーな出版社で活動し、活躍したいと思う。
その出版社は漫画で世界制覇を狙ってるし、僕も狙っている。
相思相愛の関係なんだ。