今回はエスティマについて見ていきます
初代はざっくり言えば二階建て構造で、下にエンジン等のメカが、
上に割と平らな床を置いて人が座り、運転操作をするというパッケージになっていて、
リアサスはダブルウィッシュボーンの仕様とリジッドの仕様が、
ミッドシップエンジンで駆動方式はRWDと4WDがありました
エンジンははじめガソリン自然吸気だけでしたが途中でスーパーチャージャーも追加されました
初代はアメリカでもハンドル位置とスライドドアを逆サイドにした程度のボディで別の名前で発売されたこともあり、
(初代は片側だったんですよね)
当時の日本車としてはかなり大柄だったためか、
後に5No.枠登録もできるエスティマエミーナ/エスティマルシーダも発売されました
(後のグランビアファミリーも同じ手法でしたね)
こちらも基本レイアウトは同じでエンジンはガソリンとディーゼルターボが用意され、
特にディーゼルターボのは5No.登録できたからか、ずいぶんと売れた記憶があります