ステップワゴン、ノアヴォクはとっくに新しいシャシーになってる。ボディ剛性や挙動、低重心化され、出来る限りコストも掛けて

ステップもノアヴォクも、より良い物を作ろうとメーカーが一生懸命に開発してきたのが良く分かる。そりゃもちろん、その車の好き嫌いは人によってあるだろうけどね。

かたやセレナ。もはや前々世代といってもいいほどの旧型高重心シャーシーから刷新せず、まるで昭和のワンボックスみたいな大きなロール。

旧世代のボディ剛性。古めかしい内装。
コストをかけてより良い車を作ろうと、ユーザーや、販売代理店のために、その車を進化させようと本気で日産が思って作っていると思えるか??

そして、e-power。

ハイブリッド開発も諦め、戦前戦後あたりからあるレンジエクステンダーを、[次世代の電気自動車] (笑)、[技術の日産]といい、おっさん受けする有名ミュージシャンを使ってバンバンCMうつ。

そのネーミングはe-power(ネーミングはとても上手い!日産の思惑通り、こりゃ消費者を勘違いさせられるわ!)

ところが、e燃費見てみろよ。当たり前だが高速燃費が壊滅的に効率が悪く、実燃費ではトヨタホンダのハイブリッドからは大きく引き離されてる。

めちゃくちゃテレビのCMイメージ戦略、キャッチコピーが上手いけど実際の車自体は??

そういや、かつて、セレナハイブリッド(笑)が出た時も、こんなんハイブリッドって名乗るか?これがハイブリッドっ名乗るのが、許されるのか?って思うようなシステムだった。

意識高い系(笑)をこじらせたような上層部ばかりで、イメージ戦略ばかり特化して。やり方が、本当に汚いわ。そりゃ投資格付けランクもガタ落ちするわ。倒産するよ