>>996
1999年に経営危機でルノー傘下になった時は、ルノーが株を買い上げたことで上場廃止にはならず今に至ります

では、倒産したらどうなるか
JALの場合2010年に倒産し上場廃止のあと再上場しましたが、100%減資してから再生機構が新規発行しまして
分かりやすく言うとつぶれる前の株は「紙くず」「ゼロ円」になりました

つまり、
上場廃止基準「1年以内に債務超過の状態でなくならなかった場合」
他の企業の提携などで改善しなければ「紙くず」になります

もちろん粉飾決算なんかすれば即上場廃止もありえます(ホリエモンのライブドア事件)

最近の日産は、東証に改善報告書を何度も出して怒られてるのでかなりリスクが高い投資と言えます
誤認させるポイント
全てが新しいリーフ(外装、一部内装をリフレッシュしただけのモデルチェンジ。実はドアやスイッチ類も旧型から流用)

日産の電気自動車(ノートはただのシリーズハイブリッド)

コンパクトNo.1のノートEPOWER(正確にはノートの車種として、epower単体ではそんなに売れてないのに、epowerがNo.1かのような誤認広告)

自動運転(ノートにはプロパイロットすら付いてない。ただのACC、60km/h以上でしか動作しないLDW。そもそもプロパイロットも自動運転ではない)


たった一枚の画像でここまで消費者を騙そうという姿勢