ニュル最速を争う2台でまったり木曽路を走ってみた
https://motor-fan.jp/article/10010210

シビック タイプRには電制ダンパーが備わっており、「+R」「スポーツ」「コンフォート」のドライブモードが用意される。
このドライブモードはエンジン特性なども変更させるものだが、デフォルトモードである「スポーツ」でも乗り心地はすばらしく、
ダイレクトに路面の状況をドライバーに伝えつつも不快やゴツゴツ感はしっかり濾過してくれる。

翌日はメガーヌR.S.カップに乗り換え、乗り始めの第一印象は、ずばり「硬い!」だ。
しなやかさがウリのメガーヌR.S.の足まわりだが、サーキットに主眼を置いたカップはさすがの本気仕様である。
前日のシビック タイプRでは気にならなかった路面の凹凸を拾い、ボディがけっこう揺すられる。