とりあえず公表されている生産規模からすると日本向けは月に数千台売るつもりだから当然新e-Powerを搭載し、価格もじゅうぶん競争力があるものになると予測できる。

ただ、タイで新たに作るわけだから生産効率を考えて仕様を共通化させるために最初はグレードを絞り、標準装備充実で一見価格は高く見えるが内容からすると全部込みでお買い得といった感じになるだろう。

これが現在公表されている情報から推測可能な日本向けキックスの内容である。
外観についてはあれでも現行ノートや新旧ジュークと比べてはるかにマシなので大幅に変える必要もないだろう。
新e-Power搭載が肝である。