とにもかくにも生き残ることを優先するために、今回は足枷になりつつあるリーフを切り捨てたわけで、
その切り捨てられたリーフユーザーがzesp2の有効期限が切れるタイミングでアリヤ等の次世代プラットホームEVに乗り換えてくれるかどうかは
テスラとのコスパ競争次第ということになる。

おそらくアリヤは価格的にもモデル3と競合することになるので、是が非でもランニングコストをモデル3並に抑えなければ勝負できない。
そのための切り札がチャデモ150kw急速充電網であり、その充電器からリーフ以下旧式EVを排除することである。