TVで特集を見たら、アメリカには「戦争大学」というのがあるそうですが、
そこでは軍需兵器を作るのは工場であり、工場は電力やボイラーを使うから、
まず、エネルギーインフラを狙うという教えがあったそうです。
だから「テロ対策施設」というわけですが、
それは第二次大戦かそれ以前の一次大戦の時代からそうだったようです。
ははあ、なるほど、そういうものかと思いました。そういえば、WWUの時も
油田プラントなんかの、奪い合いをしたらしいから、ある意味で中東戦争や
湾岸戦争などと同じことですね。