ホンダ・マルチマチック・トランス・ミッションは、
トルク・コンバータを使用せず、
トルク・コンバータ同様の発進のスムーズさと最適クリープを確立するために、
スタート・クラッチに掛かるCVTフルード油圧をスタート・クラッチ・コントロール・リニア・ソレノイドで制御している。
CVTフルードが劣化すると発進時にジャダが発生する。