>>708
スタビライザの強化もそうだが、アブソーバ内部のシャフト面の摩擦をコントロールすることで、
コーナリング時にはショックアブソーバ全体としてアンチスクワットできるようにされているから
な。
フロントはパワートレーンの重量と慣性力分の補正である程度チューニングが決まってしまうが、
リアは別で自由度が高い。
今回の改良ではリアの突っ張りを解消してフロント方向への回転運動を抑えている。